功山寺には龍馬の京都行きに同行して
寺田屋騒動に遭遇した長州藩士三吉慎蔵の墓があります。
龍馬は亡くなる少し前に「もし自分に何かあった時は
おりょうをよろしく頼む」という手紙を
この三吉慎蔵宛てに書いています。
私が功山寺に行った時はもう夕方だったのですが、
この三吉慎蔵のお墓に多くの人がお参りに来られていました。
『龍馬伝』に三吉慎蔵(筧利夫さん)が登場したことで
三吉慎蔵の存在が世に知られることになりました。
次回の『龍馬伝』に三吉慎蔵が登場するようです。
功山寺の紅葉はまだ少し早かったようです。
もう少ししたらまた行ってみようかな。
明日は東行庵の記事をUPする予定です。