遥かな轍(日々雑感)

大根サラダを食いまくってカリカリな体になってみよう(笑。

VRM東海オフ~VRMユーザーの憂欝 その3

2011年11月15日 23時29分07秒 | VRM~VRMユーザー紳士録
 今日は、昨日のエントリーに続いて架想対談形式で、VRM東海オフに参加したユーザー諸兄に書いて頂いたレジュメを公開する企画、第二弾です。本日お迎えしたのは、コミカルなアプローチで常にセンセーショナルな作品を提供し続けるVRM界の広告塔、USO800鉄道さんです。USO800鉄道さんと言えば、最近ではコンテナのテクスチャーリソースの書き換えや、トラの積荷のリソース書き換えによるストラクチャーを多数リリースされていて、映像分野のクリエイタ―としての力を遺憾なく発揮されています。また古くは、矢橋ホキのVRM車輛化を実現させた張本人としての確固たる実績を残されてます。

-------------------------------------------------------------------------------------------------


本文は対談形式で書き進めていますが、登場されるユーザー方の真の姿を物語るものではありません。要はネタです。真剣に受け止めてご立腹しないよう切に願います(笑。


はやぶさ:(以下は) こんばんは。どうぞよろしくお願いします。

USO800鉄道(以下U) どうも、こんばんはー。こちらこそよろしくお願いします。

は: 先日はオフ会に参加して下さりありがとうございました。今回は色々とバックアップもして頂き感謝しております…。

U: いえ、こちらこそ、声を掛けて頂き嬉しく思っております。沖やん(沖ノ鳥島さん)の件については以前から気になってたので、今回、丁度良い機会だと思ってました。実ははやぶささんの言動を見ていて「なんだよコイツ!」って思った事もありましたがw、実際に会って話をすればお互いに理解が深まると言うか、良好な関係を築けると考えてもいたので、結果的には嬉しく思ってます。

は: いやー、気を揉ませてしまったと言うか、申し訳ない事をしたなと反省もしております。本当に感謝しております。ありがとうございました。

U: そういえば、実際会ってみるとイメージとは随分違った感じだったんですが。トラッカーのイメージが強かったので、もっと「やから」な感じかと思ってましたよwww。

は: や、やからってwww。ただ単なる小心者の真面目なトラックドライバーですよ、ホンマにwww。

U: 真面目ねぇー。wが語尾に一杯付いてる時点ですでに信憑性がないわぁー。

は: ・・・。ま、その、御想像にお任せしますですwww。

は: さて、冗談はこれくらいにして、それでは早速、レジュメに付いてお話を進めて行きましょう。

U: 了解!。行きましょう行きましょう!。

1.今回のオフに参加してみたいと思った動機をお聞かせ下さい。

U: ネットでは会話できないような細かい話ができ、知識向上に繋がると言うのが一つ。それと、顔を突き合わせた知り合いになった事により、VRM以外の事を含めた個人の活動にも幅が出ると言う事にも期待がありました。それと、ぶっちゃけた話ですが、同志による共感を得たかったと言うのがありました。

は: ネットでは出来ない細かい話ってのは良く判ります。オフ会だからこそ出来る話って言うか、ダイレクトで会話するってのは、相手の顔がちゃんと見えてる訳ですから、モニターを通して活字だけでコミュニケーションするってのとは全然違いますもんね。VRM以外の事でも、お互いに何か共感できるものがあると、以後のコミュニケーションにも弾みが付くし。同志による共感ってのも理解出来ます。やっぱ、相手の顔がちゃんと見えてるって言うのは悪い事じゃないですよ。

2.TrainzやRailsim等、鉄道(模型)シミュレーターソフトが数多くある中でVRMに拘る理由があればお聞かせ下さい。また、今後もVRMを使って行こうと考えていますか?。

U: VRMにこだわるつもりはないけど、自分が喜びを得れる日本の鉄道風景作成・動画作成にはVRMが手っ取り早いって考えてます。

は: 日本の鉄道風景と言う観点から行くと、VRMはやっぱ馴染みやすいですよね。日本の鉄道ファンとの親和性が高いっていうか、凝りだすとドップリ嵌ってしまうって事も十分あり得ますよ。これがTrainzとかだと、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリア辺りが中心になりますから、馴染みにくいって言うか、どういう風に使って良いか悩みますよね。

U: それとねー、自分が発信して見てもらいたい事に対し、界隈の確立により、ある程度の視聴者が確保できているのは大きいですよ。

は: そうですね、ネットVRM界隈っていう盤石とは言わないまでも、ある程度まとまったコミュニティーが存在していて、ユーザーのネット上での活動も何だかんだ言いながら活発ですから、そこへ自分のネタを投下する事に一定の魅力を感じてしまいますよね。

3.VRMというツールを使ってやって見たい事はありますか?。

U: 特になし!。

は: へ!?。ないの???

U: 振ろうが叩こうがないものはない!。

は: いや、なんかあるでしょうが!。動画とかでまた界隈を震撼させたいとか…。

U: あんたもしつこいね。ないもんはないっちゅーてるんだわ!。

は: なるほど、プロは手の内を見せない?

U: そうそう、やっぱそr…っておい!!。

4.ネットVRM界隈を活性化させたいと考えた事はありますか?
5. 4.に関して考えた事がある方は、これに対して、何か妙案や持論等はありますか?。また、長期、短期双方において、何か計画的なプロジェクトを考えた事はありますか?


U: 4.と5.に関してまとめてお答えしますね。活性化する事は善だと思う。しかし必要とされない界隈であれば、自然と衰退するのも仕方がない流れであると思うね。

は: なるほど、そうですね。私もこれまで界隈の価値とかについて色々と意味不明なことを書いてきて、結局、どうあって欲しいかって事、つまり、自分の望む形であって欲しいって事にばかり執着してたと思います。私が望む望まないとかは関係なく、その時代その時代にフィットした形で、どうやら今も存在しているって事は、ユーザーのニーズがあるからなんでしょう。

U: うーん、私は特に活性化を意識してきたワケではないけど、自分がBlogネタを発信すれば、自然と活性化につながるんじゃないかと思いながら発信してきたつもりだけど、一時的に効果はあっても、継続する事はほとんど感じられない。しかし、発信ネタが無い(興味を引いて頂けない)だけの事であって、界隈が冷たいとも思わないし、自分なりの満足は得ているので、それ以上の事を界隈に求めるつもりもないんだよなー…。

は: そうそう、仰ることは良く理解出来ます。私が、ネットVRM界隈はこうじゃないといけない…良好なコミュニティーとしてせっかく機能しているんだから、それを守って行かなきゃいけない!、見たいな事を強弁したりしてますが、で、それが望み通りになったとして、だから何なの?って感じがしないでもないんですよね。なのに、なんでしっかりしたコミュニティーであって欲しいと願ってるのか、ちょっと最近、深く考える事があります。でも結局出る答えは、なるようにしかならないし、残る部分もあれば消える部分もあるだろうなと、それも自分の考えてる形とは全く違う形で推移して行くだろうなと。それが自然であって、自分の思ってる経緯を辿らないのが気に入らないのかもしれないなーって、自然の流れに逆らってるって感じで、どうでもいいや、もう、みたいなw。

U: 何が言いたいのかわからんよw。

は: あ、そう?。ま、華麗にスルーして下さい。自分でもチンプンカンプンですからwww。

6.VRMに関するネット活動に於いて、不満や不足に感じた事はありますか?

U: こんな車輛が欲しいとか、こんなストラクチャーが欲しい、こんなシステムにして欲しい等など、VRMを利用する上で色々と不満、不足を感じる部分はあるが、他力本願な部分なので、特にアピールしてまで訴えていきたい事項はないです。

は: まー、愛魔は色んな意味で頑固と言うか、変ってますからね。ユーザーのニーズに応えない所もあるし、それにいちいち腹を立てても建設的ではないと。オフの討論会でも話が出ましたけど、もう、ユーザーに出来る事は限られてるし、そこを越えてまであーだ、こーだと言っても、逆にしんどくなって、自分が辛いだけなので、適当に、程々に関わって行く方が良いようですね。私みたいな熱血漢っぽい人間は要注意だと感じてます。

は: ってことで、レジュメにお答え頂きありがとうございました。またオフで色んなお話が出来て、良い経験になりました。今後のご活躍を楽しみにしつつ、お互いにまったり好き勝手にやって行こうじゃありませんかw。


U: ところでさー、広告塔っていう位置付け何とかならん?。私はアイドルでも何でもないでよ!。

は: あ、いや、映像関係の仕事をされているので、動画とかでもプロらしい仕事されてますから、広告塔って表現が丁度いいかなって思ったんやけど?。

U: 丁度良いとか丁度よくないとか、そんなもんで勝手に決められちゃかなわんで、マジで。ホンマにあんた、気に入らんわ、やっぱり!!。

は: え?、あ、いやいや、えっと、あれ、いやいやいやいや、えーーーー、ちょっとーーーーー!!

文責 はやぶさ

VRM東海オフ~VRMユーザーの憂欝 その2へ戻る…。
VRM東海オフ~VRMユーザーの憂欝 その4へ進む…。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿