前エントリーでは、前置きすると言いながらも持論を展開する事にのみ、思考を巡らせてしまった為に、何が何やら良く判らないお話になってしまいました。これでは画竜点睛を欠いてしまうの如くなので、改めて、VRM東海オフで私から提示させて頂いたレジュメに対する、参加されたユーザー諸兄の考察と展望を、それぞれご本人が認められたレジュメを此処にそのまま掲載させて頂き、参加されていないVRMユーザーの方々も一緒になってご一読、御一考頂ければ幸いです。一部の方からはお答え頂けなかった事もあるので全てを公開する事は出来ませんが、基本的には、掲載順は発起人各氏を載せた後、参加表明順で掲載して行きます。あ、えっと、レジュメ出せなかったというか、書けなかったというか…うーん、受領しているユーザー全てのレジュメを載せると、誰が出さなかったか分ってしまうよね…ゴメン、そういうつもりじゃないから。責めてる訳じゃないし。ゴメンね。ま、取り敢えず書いてくれた人の分を先に載せて行くから、色んな人の反応を読んで、何か感じたら、今からでもここからレジュメをダウンロードして書いて、私に送ってくれたら良いからね。でもそれが絶対と言う訳ではないから。沈黙を持ってする応えもアリだから気に病まないようにして下さい。
うーん、書けば書くほど気を使ってしまって息苦しくなって来たので、もうなんでも良いやw。ま、楽しんでくれたら言う事なしだよw。
さ、それでは今日は、テクニカルレイアウトの白眉であり、古参ユーザーのお一人でもある沖ノ鳥島さんのレジュメを公開させて頂きます。因みに御本人から掲載についての了承を得ていますが、無断転載無用でお願いします。いや、真剣に彼の論理、考察に対するレスポンスをweb等で書いてみたいと思ってる人は構わないと思う。でも、その代り、このエントリーにしっかりトラックバックを飛ばすようにして下さい。最低限のマナーは守って、楽しく討論して下さい。では、沖ノ鳥島さん、お願いします!。
本文は対談形式で書き進めていますが、登場されるユーザー方の真の姿を物語るものではありません。要はネタです。真剣に受け止めてご立腹しないよう切に願います(笑。
こんばんは、沖ノ鳥島です(以下、沖)。何故かテクニカルレイアウトの白眉にされてしまいましたw。テクニカルレイアウトって、また適当な表現と言うか、もっと他にないんですかね?。ま、良いですけどw。
それと、実は私のレジュメははやぶささんからこのエントリーでの提起があった時点で草稿を始めたので、これに従った内容になっています。ご了承ください。
は:ありがとうございます。貴方に対して随分とぞんざいな発言をして来たバカな私をお許しください、と、謝罪しつつ…ではお願いします。
沖:まったく、好き放題書きやがって、許さねー!!。
は:あ、いや、いやいやいや、ちょ、ごめんなさい!!。
1.今後、VRMというツールを使ってやってみたい事はありますか?
(今までやってきたことでもありますが)レイアウト製作記を通して、ひとりでも多くの人に今までボクが得てきた鉄道の魅力を伝えたい。
ただ、VRMというツールでは限られた一部の鉄ちゃんにしか伝わらないのではという懸念がある。
は:なるほど、トレトレのBlogでも精力的に製作記を綴っておられましたよね。私はとても参考になったし楽しませて頂きました。しかし、VRMの特性上、その拡散性に関して、こと鉄ちゃんに対しては壁があると言うことですね。
2.ネットVRM界隈の活性化について、何か妙案はありますか?
模型鉄さんとのリンクを推進する。
鉄道模型でも製作可能なVRMレイアウトを作り、それを模型鉄の人に実際に作ってもらう。
しかし、模型鉄の人にVRM内での活動を知ってもらえるか?という懸念材料有り。
は:トレトレのコミュニティーが大きな武器になると感じてはいましたが、そのポテンシャルは十二分に発揮されてないように思います。模型鉄の方々とコミュニティーを形成するには丁度良いコミュニティーだとは思いますが…。うーん、難しい問題ですね。
広報の徹底化が必須。レイアウト製作班と動画製作などを行う宣伝班に分かれた方がより効果大か。
またモチベーションの維持として製作班,宣伝班ともに他人からのコメントなど見返りが必要であること、さらに宣伝班の経済的負担が大きいのも問題。
は:レイアウト製作班と動画製作などを行う宣伝班というのは、かなり以前にghostさんも仰ってましたが、分業化するってことですよね。私もその案は共感できます。各々がそれぞれの得意とする分野でその能力を発揮して、上手く融合できれば言う事なしですよね。細かい所では、スクリプト作者、テクスチャー作者、音源作者等々。お互いにウイークポイントを補い合うって言う…ぜひ実現させたいですね!。コメントの件も頷けます。やっぱ、定期的なネタ投下って事が必須なのでしょうが、そのためにも界隈のレスポンスは重要ですね。
3.2.に関して、活性化させたいと考えた事はありますか?
中の人がVRMを鉄ちゃん同士の相互交流を深めるツールとして考えているなら活性化させたい。ただ、個人で楽しむだけのゲームのつもりなら別に活性化させる必要はないと思う。
は:VRMを鉄ちゃん同士の相互交流を深めるツールとして考えているかどうか、微妙ですねw。というか、考えてなさそうですよ、残念ながらwww。それはともかく、個人で楽しむゲームと捉えるなら、活性化させる必要もないって事ですね。ま、ネットでどうこうって事を考えない限りは必要ないですよね。やっぱネットVRM界隈は本当に変ってると言うか特殊ですよね、ある意味。
4.VRMに関するネット活動に於いて、何か不満や不足に感じる事はありますか?
VRMユーザー、アシアル・I.MAGICの中の人、共に見せ方をしっかり考えてネットに公開して欲しい。
特に、公式ページにある更新放置ページ、リンク切れ、説明無しの商品、重要な情報を検索性の悪いブログに垂れ流し状態は勘弁願いたい。
は:これは痛烈ですw。いや、私も感じています。よくあるのは、界隈のユーザーがBlogの記事に本家のページにリンクを張って紹介してたりする事って良くありますが、え?こんなの何時の間に?って事がしょっちゅうありますから、困ったもんです。ってかどっから見付けてくるのか、そっちも不思議ではあるけれどw。しかし、愛魔にはもっと広報について真剣に考えて欲しい所ですね。
オフでは本当にありがとうございました。鉄のオーラが感じられなくて非常にクールだという印象を持ちました。写真も色々と見せて頂いたけど素晴らしかったです。機会があればまた、ご一緒して下さい!。
沖:嫌です…。
は:オー、マイガーッ!!www
文責 はやぶさ
と言うことで、どっかの誰かがやっていたVRMユーザー紳士録のスタイルを此処で敢えて継承させて頂きました。ちょっとは固い雰囲気が和らぐかなとの考えでそうさせて頂きました。沖ノ鳥島さん、本当にありがとうございました。ところで、彼から、オフ当日に上記のレジュメの他に、製作記「ただいま研究中のVRMレイアウトの研究発表」と題されたレポートも頂き、皆さんの前で発表して頂きました。とても楽しく、しかし、真摯に受け止めて考える必要がある内容でもありました。参加したユーザー間のみで埋もれさせてしまうのはあまりにもったいないのでPDF化して本家にUPしました。リンクを貼っておきますので、また良ければダウンロードして頂き、御精読下さい。
飯田線を愛して止まない沖ノ鳥島さん。その魅力を、色んな手段を講じる事に拠って、多くの人に知らしめたいと仰っていました。その中でVRMも活用して行きたいとも語られていたので、今後のご活躍を楽しみにしております。本当に今回は色々とありがとうございました。
VRM東海オフ~VRMユーザーの憂欝 その1へ戻る…。
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うーん、書けば書くほど気を使ってしまって息苦しくなって来たので、もうなんでも良いやw。ま、楽しんでくれたら言う事なしだよw。
さ、それでは今日は、テクニカルレイアウトの白眉であり、古参ユーザーのお一人でもある沖ノ鳥島さんのレジュメを公開させて頂きます。因みに御本人から掲載についての了承を得ていますが、無断転載無用でお願いします。いや、真剣に彼の論理、考察に対するレスポンスをweb等で書いてみたいと思ってる人は構わないと思う。でも、その代り、このエントリーにしっかりトラックバックを飛ばすようにして下さい。最低限のマナーは守って、楽しく討論して下さい。では、沖ノ鳥島さん、お願いします!。
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本文は対談形式で書き進めていますが、登場されるユーザー方の真の姿を物語るものではありません。要はネタです。真剣に受け止めてご立腹しないよう切に願います(笑。
こんばんは、沖ノ鳥島です(以下、沖)。何故かテクニカルレイアウトの白眉にされてしまいましたw。テクニカルレイアウトって、また適当な表現と言うか、もっと他にないんですかね?。ま、良いですけどw。
それと、実は私のレジュメははやぶささんからこのエントリーでの提起があった時点で草稿を始めたので、これに従った内容になっています。ご了承ください。
は:ありがとうございます。貴方に対して随分とぞんざいな発言をして来たバカな私をお許しください、と、謝罪しつつ…ではお願いします。
沖:まったく、好き放題書きやがって、許さねー!!。
は:あ、いや、いやいやいや、ちょ、ごめんなさい!!。
1.今後、VRMというツールを使ってやってみたい事はありますか?
(今までやってきたことでもありますが)レイアウト製作記を通して、ひとりでも多くの人に今までボクが得てきた鉄道の魅力を伝えたい。
ただ、VRMというツールでは限られた一部の鉄ちゃんにしか伝わらないのではという懸念がある。
は:なるほど、トレトレのBlogでも精力的に製作記を綴っておられましたよね。私はとても参考になったし楽しませて頂きました。しかし、VRMの特性上、その拡散性に関して、こと鉄ちゃんに対しては壁があると言うことですね。
2.ネットVRM界隈の活性化について、何か妙案はありますか?
模型鉄さんとのリンクを推進する。
鉄道模型でも製作可能なVRMレイアウトを作り、それを模型鉄の人に実際に作ってもらう。
しかし、模型鉄の人にVRM内での活動を知ってもらえるか?という懸念材料有り。
は:トレトレのコミュニティーが大きな武器になると感じてはいましたが、そのポテンシャルは十二分に発揮されてないように思います。模型鉄の方々とコミュニティーを形成するには丁度良いコミュニティーだとは思いますが…。うーん、難しい問題ですね。
広報の徹底化が必須。レイアウト製作班と動画製作などを行う宣伝班に分かれた方がより効果大か。
またモチベーションの維持として製作班,宣伝班ともに他人からのコメントなど見返りが必要であること、さらに宣伝班の経済的負担が大きいのも問題。
は:レイアウト製作班と動画製作などを行う宣伝班というのは、かなり以前にghostさんも仰ってましたが、分業化するってことですよね。私もその案は共感できます。各々がそれぞれの得意とする分野でその能力を発揮して、上手く融合できれば言う事なしですよね。細かい所では、スクリプト作者、テクスチャー作者、音源作者等々。お互いにウイークポイントを補い合うって言う…ぜひ実現させたいですね!。コメントの件も頷けます。やっぱ、定期的なネタ投下って事が必須なのでしょうが、そのためにも界隈のレスポンスは重要ですね。
3.2.に関して、活性化させたいと考えた事はありますか?
中の人がVRMを鉄ちゃん同士の相互交流を深めるツールとして考えているなら活性化させたい。ただ、個人で楽しむだけのゲームのつもりなら別に活性化させる必要はないと思う。
は:VRMを鉄ちゃん同士の相互交流を深めるツールとして考えているかどうか、微妙ですねw。というか、考えてなさそうですよ、残念ながらwww。それはともかく、個人で楽しむゲームと捉えるなら、活性化させる必要もないって事ですね。ま、ネットでどうこうって事を考えない限りは必要ないですよね。やっぱネットVRM界隈は本当に変ってると言うか特殊ですよね、ある意味。
4.VRMに関するネット活動に於いて、何か不満や不足に感じる事はありますか?
VRMユーザー、アシアル・I.MAGICの中の人、共に見せ方をしっかり考えてネットに公開して欲しい。
特に、公式ページにある更新放置ページ、リンク切れ、説明無しの商品、重要な情報を検索性の悪いブログに垂れ流し状態は勘弁願いたい。
は:これは痛烈ですw。いや、私も感じています。よくあるのは、界隈のユーザーがBlogの記事に本家のページにリンクを張って紹介してたりする事って良くありますが、え?こんなの何時の間に?って事がしょっちゅうありますから、困ったもんです。ってかどっから見付けてくるのか、そっちも不思議ではあるけれどw。しかし、愛魔にはもっと広報について真剣に考えて欲しい所ですね。
オフでは本当にありがとうございました。鉄のオーラが感じられなくて非常にクールだという印象を持ちました。写真も色々と見せて頂いたけど素晴らしかったです。機会があればまた、ご一緒して下さい!。
沖:嫌です…。
は:オー、マイガーッ!!www
文責 はやぶさ
と言うことで、どっかの誰かがやっていたVRMユーザー紳士録のスタイルを此処で敢えて継承させて頂きました。ちょっとは固い雰囲気が和らぐかなとの考えでそうさせて頂きました。沖ノ鳥島さん、本当にありがとうございました。ところで、彼から、オフ当日に上記のレジュメの他に、製作記「ただいま研究中のVRMレイアウトの研究発表」と題されたレポートも頂き、皆さんの前で発表して頂きました。とても楽しく、しかし、真摯に受け止めて考える必要がある内容でもありました。参加したユーザー間のみで埋もれさせてしまうのはあまりにもったいないのでPDF化して本家にUPしました。リンクを貼っておきますので、また良ければダウンロードして頂き、御精読下さい。
飯田線を愛して止まない沖ノ鳥島さん。その魅力を、色んな手段を講じる事に拠って、多くの人に知らしめたいと仰っていました。その中でVRMも活用して行きたいとも語られていたので、今後のご活躍を楽しみにしております。本当に今回は色々とありがとうございました。
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全く人を疑いますね!・・・ってアレ?(w
オフ会では色々とお世話になり、ありがとうございました。
こんなオフ会が開けるVRM界隈って本当に希有な存在ですよね。
幅広い年齢層の人のそれも全国各地のユーザーの中で生議論できたのはすごく良い経験になりました。
この集団の中で何か作れたら良いなぁと思います。
まずは内輪ウケで盛り上がるとして、それ以外にVRM界隈の人を増やすということに囚われず、何か外側にも発信していきたいですね。
全く人を疑いますね
ちょっと悪ふざけが過ぎたかなー。沖君の心象を悪くしてしまったかもと反省しつつ…。ゴメン;。
こちらこそ、オフ会では、やっと会うことが出来て良かったです。これをきっかけにしてお互いに啓発し合えたら言う事なしだねー。VRMに限らず色んな面で。また、機会があったらやりましょう!。