虹のある星

おバカに真剣、じゅんめんの自由帳

O-Eastの床がベタベタする件

2010-04-15 08:13:49 | ライヴ
2010.4.11(日)
CANTA@渋谷O-East
CANTAの8周年“春の大創業祭~笑ってやらして!~”総集編

毎年恒例のCANTAのBIRTHDAYです。
一曲目、確か『Always』でした。
この始まり方、お! と思いました。
今回は衣裳を合わせて作ったそうで、
3人ともブルーが基調でした。
LUKEさんは、その上に黒の皮コート着てました。
かっこいい~~。でも、暑くないのかな?
静かに熱い曲、ハードに熱い曲。
とにかく、共に8周年を祝えて嬉しかったです。
出来たてホヤホヤの新曲もやってくださいました。
『My Turn』。生まれた瞬間から、自分の番なんだって。
アンコールでは、MASAKIさんがパリッとスーツ姿で登場。
先生って呼びたくなりました。
アコースティックの『Under My Skin』と『愛の夏』、素敵でした。
2回目のアンコールでは、更に新曲。
『たった』。「たった、これだけのことで・・・。」のたった。
LUKEさんは、新曲やるとき、いつも解説MCしてくれます。
何の先入観もなく聴きたい、という意見もあるでしょうが、
私はLUKEさんの解説、好きなんです。
伝わることも大事だけど、
伝えようとすることの方が、
より大事なんだ、と思うようになりました。
遠い国の人の死と、家族や恋人など身近な人の死と、
同じに感じられないのは、仕方がない。
仕方がないけど、忘れちゃいけない。
私は、LUKEさんて、こういうことをすごく気にする方なんだな、
気にし過ぎじゃないかな? と思うこともありましたが、
気にし過ぎるくらいじゃないと、私たちはすぐに忘れてしまいますもんね。
最後は『ア ソング フォー ジ アダルト』。
雷電さんのドラムセットを解体しつつ、
その前に小さなドラムセットを組み、LUKEさん、叩き出しましたよ。
そして、MASAKIさんがギターを、雷電さんがベースを…!
MCで、今度やろうか、て冗談ぽく言ったことを、
次で本当にやるから、すごいですよね、CANTAは。
夏くらいに新譜が出るそうです。
それに合わせてツアーもやりたいと仰ってましたが、
聖飢魔IIの活動もあるから、何とも言えないと……。
とても、もどかしそうでした。
私は、どっちも楽しみにしてますよー!!
コメント
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