虹のある星

おバカに真剣、じゅんめんの自由帳

M&K

2010-09-11 22:09:43 | ライヴ
2010.9.10(金)
三村昌也&今村浩二@蛯澤珈琲店

二人ユニットのワンマンライブでした。
それも、調布の老舗喫茶店で。
始まる前、あんなに緊張してる二人は初めて見ました(笑)。
2stage、約1時間ずつの演奏。
珈琲&ケーキorアルコール&おつまみが付きます。
私は珈琲のセットにしました。
美味しかったぁ

さてさて、ライブの方は・・・。
三村君はお店のグランドピアノでの演奏でした。
生音ではなく、マイクを立て、エフェクターを繋ぎ、
歪ませるところは歪ませて。
大きなスピーカーがあって、ライブハウスとも遜色ないです。
兄貴は例の8分割のパッドを操ります。
一曲につき8個の音だけ、という制約にこだわりがあるようです。
1stステージでは、『桜トロピカル』等、
最近のライブではお馴染みの曲に加え、
『あじさい』や、弾き語りの『小唄』、
そして『メリーゴーランド』も!
この曲、もともと大好きですが、このアレンジも大好きです。
30分ほど休憩を挟んで、2ndステージへ。
1st最後にやった『流星train』を一曲目に持って来るなど、
一味違ったセットリストです。
特筆すべきは、やはり『未開の箱』ですね。
ライブでは初めて聴きました。超レア曲です。
ドーレミファソラシド~な感じが可愛いのです。
それから、『真夏の虫』。
二人ヴァージョンにリアレンジする際、
「IKUの弾いてるフレーズを補いながら作ってる」(三村氏)
そうですが、その言葉に納得がいく仕上がりでした。
MCもけっこう喋ってたんですが、
うっとり、ぼんやりしてたら、忘れちゃいました。
・・・申し訳ありません。
とにかく、三村君は高校野球が大好きだと……。
そして、全く喋らない(助け舟を出してくれない)
兄貴に対して、(人間性が)よく分かった…と。
また機会があったら、ワンマンやってくださーい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする