千葉ミサ

１１月３日、千葉県文化会館。
同じ関東、埼玉のお隣とはいえ、・・・遠かったです。
慣れない路線に乗ったので余計にそう思ったのかもしれません。
会場は素敵でした。
長方形のように真っ直ぐに伸びた客席、
観ている方からはよくわからなかったけど、
ステージも奥行きが深かったそうです。
音の反響も他とは違いましたね。
ハッキリどうとは言えないんですが、
一滴も飲んでないのに酔ってるような感覚でした。
悪い意味ではなくて、…フロー？　…トランス？　みたいな状態。
昨日は種々様々なゼウスの妨害がありましたが、
即座に対応される構成員、スタッフの皆様は流石です。
そして、妨害すらも楽しんでしまおうという素晴しい精神です。
とても、お得なミサでした。
ミサでは初めて、PA卓の真後ろだったのですが、
ウラビデオで見知った顔がたくさんでした。
あ、誤解の無いように書きますが、
ウラビデオというのは、エロではなくて、
聖飢魔IIのバックステージを記録した作品なのです。
ステージと同時進行で裏方さんのお仕事を見られるという、
貴重な体験をさせて頂きました。
時折り、振り返って、客席の様子を見る姿が印象的でした。
因みに、照明は１階席から観ててもきれいなんだぜ。
ミサに行くと、いつも、ずっとこのままでいたい、と思います。
しかし、そういう訳にも行かず、
非常にお名残惜しいですが、それぞれ散って行かなければなりません。
まあ、その後のビールが格別に美味しいんですけどね。