虹のある星

おバカに真剣、じゅんめんの自由帳

楽しい思い出と喪失感と

2011-12-04 21:34:17 | scape
Tribute to JAPAN、終わっちゃいましたぁ。
はあ~~、楽しかったな。

桝席いいですね。
座布団取り払って土足で上がれるようになってたんですけど、
マイ座布団持って行ったり、膝掛け敷いたりして、
靴脱いで寛いじゃいました。
広々してて、段々に高くなってるので死角がありません。
そうそう、国技館の座席番号は右から左へ若い順になってるんです。
桝席は、前から1例2列じゃなくて、1側2側って言うんです。
最初、戸惑いました。
あと、音も良かったです。
国技館は良くないって評判らしいんですけど、そんなことなかったです。
スタッフさんの腕のおかげかもしれませんね。
初日は二階席で、歴代優勝力士の額も近くで観ることができたし(デカい)、
新鮮な驚きがいっぱいでした。


しかし、楽しければ楽しいほど、お別れが辛いものです。
短いミサだし、お祭り的要素が強いから、
笑って解散かな、と思ってたんです。

曲前のMCの雰囲気と演奏のテンションから、これが最後の曲なんだと思ってて、
でも演奏が終わったら閣下が「また会おう」って仰ったから、
ああ、アンコールあるんだ、と思って。
そしたら、『世界破滅への序曲』が流れ出しちゃって、
『正義のために』合唱団バージョンも流れて、
構成員の皆様がステージの端から端まで手を振って歩いて……。
一名ずつ去って行かれる時には、もう、さみしくてさみしくて。
号泣してしまいました。

閣下、「また会おう」は次回再集結への布石と捉えてよろしいんですよね?

『死ね死ね団のテーマ』も終わり、席を立つと、
え? もうこんな時間?
こんなに長くやってたの?

本当に楽しすぎて、あっという間に感じました。


あーあ、せっかく両国に行ったのに、
ちゃんこも相撲博物館も堪能できなかった。
聖飢魔IIの皆様、是非、また国技館でミサやってください。
コメント
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