久しぶりにカレーを作りました。
一度作るとしばらくお付き合いしないといけないので、好きな割にはあまり作らないのですが、タマネギが山ほどあるので制作に踏み切りました。
普通のカレーももちろん美味しいけど、今回は『なんちゃってインドカリー風』です。
5~6杯分です。
材料
タマネギ 大1個 人参 大1本 ブラウンマッシュルーム 大6個 ニンニク 1片 ショウガ 1片 キムチ(発酵させて作ったもの)50グラム リンゴ (皮ごと)半分 トマトの缶詰 (ホールでも切った物でもOK)300g パプリカ 1個 ヨーグルト 大さじ2~3杯 塩こしょう、オリーブオイル等 適量
カレーの元 5~6杯分 カレールーの取り扱い説明書の分量の記載をみて適当に調節 甘口でも中辛でも辛口でも何でも可
野菜の量は適当に増減して下さい。
1・前日、タマネギ一個をフードプロセッサーでみじん切りor擦りおろして冷凍する。
一緒にブラウンマッシュルームも処理すると美味しいです。
2・オリーブオイルor胡麻油を熱して冷凍させたタマネギを入れる。
あまりオイルを熱くしてから入れるとタマネギ入れた時に跳ねるので注意。蓋があれば蓋してしまっても構いません。
タマネギが溶けたら軽く炒める。ここで擦りおろしニンニクも入れる。
3・人参とキムチをこれまたフードプロセッサーでみじん切りor擦りおろし。熱したタマネギに合わせて一緒に炒める。
4・リンゴとパプリカをみじん切りor擦りおろして投入。
5・トマト缶を入れる。ホールの場合は汁ごと入れて鍋でよく潰す。水を600cc入れる。
6・ヨーグルトとコンソメ粉末、擦りおろしショウガを入れる。このまましばらく煮込みます。
灰汁が出たらとって、水を少し足して調節します。
7・カレールーを投入。よく溶かして一煮立ちしたら出来上がり。
これはあくまでカレーのスープのみです。
野菜やお肉等の具を入れたいときは別に火を通しておき、必要な分だけカレーを小鍋にとって具と一緒にちょっとだけ煮込みます。
少し焦げ目をつけた焼き野菜等は香ばしくて美味しいし、ジャガイモも煮溶けません。
また肉が苦手な人も好きな人も後で加える方法だと調理は一緒に出来るので便利です。
お好みで蜂蜜入れたり香草入れても良いです。
ショウガとニンニクは私は粉末を使いました。こっちの方が簡単なので。またトマトの缶詰はケチャップはちょっとアレですが、ペーストでもカットでもホールでもなんでも良いです。もともと300グラムくらい入っている缶を使うと楽です。
あと野菜はみじん切りより擦りおろしのほうが滑らかにできるのでお薦めです。プロセッサーに擦りおろし専用刃があったらそっち使って下さい。
また、キムチは必ず本格派のきちんと発酵させて作ったものを使って下さい。これらは火を通すとうまみが増します。
あと量は全て適当なので自分の好みで調節して下さい。
本当のインドカリーの作り方とはかなり違うと思いますが、何故かインドカリー風の風味が味わえます。
フードプロセッサーがあれば野菜を大きく切るだけで簡単に作れます。私はフードプロセッサーは最後に洗うだけです。
時間も段取り良くすれば30分くらいで作れます。
また出来たものは一杯分に分けて冷凍しておいたら忙しい時便利です。
ジャガイモを入れると冷凍したらぱさぱさになってしまいますが、これは入れないのでその点も大丈夫。
それぞれの家でいろんなカレーの作り方や味があって、どれも美味しかったりするけど、ちょっと気分を変えたい時にお薦めです。(°∀°)b
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一度作るとしばらくお付き合いしないといけないので、好きな割にはあまり作らないのですが、タマネギが山ほどあるので制作に踏み切りました。
普通のカレーももちろん美味しいけど、今回は『なんちゃってインドカリー風』です。
5~6杯分です。
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材料
タマネギ 大1個 人参 大1本 ブラウンマッシュルーム 大6個 ニンニク 1片 ショウガ 1片 キムチ(発酵させて作ったもの)50グラム リンゴ (皮ごと)半分 トマトの缶詰 (ホールでも切った物でもOK)300g パプリカ 1個 ヨーグルト 大さじ2~3杯 塩こしょう、オリーブオイル等 適量
カレーの元 5~6杯分 カレールーの取り扱い説明書の分量の記載をみて適当に調節 甘口でも中辛でも辛口でも何でも可
野菜の量は適当に増減して下さい。
1・前日、タマネギ一個をフードプロセッサーでみじん切りor擦りおろして冷凍する。
一緒にブラウンマッシュルームも処理すると美味しいです。
2・オリーブオイルor胡麻油を熱して冷凍させたタマネギを入れる。
あまりオイルを熱くしてから入れるとタマネギ入れた時に跳ねるので注意。蓋があれば蓋してしまっても構いません。
タマネギが溶けたら軽く炒める。ここで擦りおろしニンニクも入れる。
3・人参とキムチをこれまたフードプロセッサーでみじん切りor擦りおろし。熱したタマネギに合わせて一緒に炒める。
4・リンゴとパプリカをみじん切りor擦りおろして投入。
5・トマト缶を入れる。ホールの場合は汁ごと入れて鍋でよく潰す。水を600cc入れる。
6・ヨーグルトとコンソメ粉末、擦りおろしショウガを入れる。このまましばらく煮込みます。
灰汁が出たらとって、水を少し足して調節します。
7・カレールーを投入。よく溶かして一煮立ちしたら出来上がり。
これはあくまでカレーのスープのみです。
野菜やお肉等の具を入れたいときは別に火を通しておき、必要な分だけカレーを小鍋にとって具と一緒にちょっとだけ煮込みます。
少し焦げ目をつけた焼き野菜等は香ばしくて美味しいし、ジャガイモも煮溶けません。
また肉が苦手な人も好きな人も後で加える方法だと調理は一緒に出来るので便利です。
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お好みで蜂蜜入れたり香草入れても良いです。
ショウガとニンニクは私は粉末を使いました。こっちの方が簡単なので。またトマトの缶詰はケチャップはちょっとアレですが、ペーストでもカットでもホールでもなんでも良いです。もともと300グラムくらい入っている缶を使うと楽です。
あと野菜はみじん切りより擦りおろしのほうが滑らかにできるのでお薦めです。プロセッサーに擦りおろし専用刃があったらそっち使って下さい。
また、キムチは必ず本格派のきちんと発酵させて作ったものを使って下さい。これらは火を通すとうまみが増します。
あと量は全て適当なので自分の好みで調節して下さい。
本当のインドカリーの作り方とはかなり違うと思いますが、何故かインドカリー風の風味が味わえます。
フードプロセッサーがあれば野菜を大きく切るだけで簡単に作れます。私はフードプロセッサーは最後に洗うだけです。
時間も段取り良くすれば30分くらいで作れます。
また出来たものは一杯分に分けて冷凍しておいたら忙しい時便利です。
ジャガイモを入れると冷凍したらぱさぱさになってしまいますが、これは入れないのでその点も大丈夫。
それぞれの家でいろんなカレーの作り方や味があって、どれも美味しかったりするけど、ちょっと気分を変えたい時にお薦めです。(°∀°)b