行ってみThaiかも

今日（もう昨日か）から夫が出張に行ったので、ここぞとばかりにヘルスィー晩ごはん

キャベツたっぷりスープごはん
かぼちゃサラダ

粉チーズかけるとおいしいんだけど、切れてた。shock
スープごはん大好きさ！
でもお茶漬けとかスープごはんってあんまり噛まないから消化に悪いんやってねー。



数日前からわき腹に湿疹が。
あせもかー嫌やなぁ、なんて思ってて気がついたら腕にも！足にも！広がってるぅぅ～
わかった！こないだ買ったベビーオイルやっ！

私は乾燥肌なので１年中お風呂上りにクリームを塗ります。
いつもはニベアやけど、なんか夏はベタベタしすぎるなーとか思って、こないだ
ベビーオイルに変えてみたんです（ジョンソンじゃないやつ）。
赤ちゃんのオムツを換える時にこれでおしりを拭いてあげて
なんて書いてるほどお肌に優しいものやのに・・・合わなかったのね、マイスキン。ごめんよ




８月前半のTSUTAYAディスカス１枚目。

プール
ハイでた！小林聡美ともたいまさこ。まぁまぁ良かった。

娘さよを日本に残し、タイのゲストハウスで働いている母小林聡美の元にさよが一人で会いにいくお話。
母は大人も子供も関係なく、自分のやりたいようにやるのが１番いい、という信念のもと
自分の母と娘を日本において一人タイにいるわけやねんけど、
さよはそれは自分勝手だ！と言う。
大人はそれで良くても、子供には好きなように選ぶなんて事は難しいし
それだったらお母さんと一緒に暮らしたかったという私の気持ちはどうなる？と詰め寄ります。
確かに。
でもさよはその事を母に言えた事で多少スッキリしたようだった。

最初は固く強張ってたさよもそんな事もありだんだんやわらかくなっていく様子が良かった。

同じゲストハウスで働く加瀬亮のセリフやけど、親子であっても個々の人間同士なわけで考え方が違うのは当たり前。
それを無理に分かり合おうとするからしんどいんだよなぁ。
深く頷けた。
母小林聡美の生き方がいいとか悪いとかでなく、二人は違う人間なんだから分かり合えないのは
当たり前なんだよなー。

理由なんて、愛ひとつでじゅうぶんだ。


劇中の小林聡美が歌う本人作詞作曲の歌が良かったッス。

気になったけど、タイの家って壁ないん？
防犯上は大丈夫なんやろうか・・・と映画を見つつ思ってしまった。
誰もがスイスイ入って来れそうやねんけど、あれはこの映画だけの造り？

あと最後もたいさん死んでた？


ところでこないだのマザーウォーターの監督は松本佳奈、今回のプールは大森美香。
私の好きなのは荻上監督。
それぞれ企画とかちょっとした所でスタッフが一緒みたいやけど、これだけ同じキャストを使って
同じ雰囲気の映画を撮るのってどうなんかい？
私が荻上さんやったら真似すんなやぁっ！って思うけどにゃぁ・・・




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