土曜日は…
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楽しみで楽しみで楽しみ過ぎて前日についに熱が出た、エリザベート
2度目の花組公演です。
チケット入手困難で諦めかけていた頃に舞い込み、
嬉しくて嬉しくて嬉しくて頭がどうにかなりそうだったよ。
もう平日に始発で行って当日券で観るしかないと思ってました…
先週一週間は毎日iTunesでエリザベートの曲を聴いて、
仕事から帰ったら毎晩瀬奈じゅんさんのエリザベートを観て、予習カンペキ!!
そして迎えた土曜日…
お前も出演するんか?ってくらい朝からドキドキしていた。
朝ごはんはあまり喉を通らず、
ブルーベリーのジュースを飲んでお目目パッチリ
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劇場でパンフを買ってもードキドキもMAX!
むしろ静かに黙り込む私…
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そして上映開始…
少女時代に1度生死の境を彷徨ったエリザベートをあの世の入口で迎えた、黄泉の帝王トート。
生命力溢れるエリザベートに心奪われ、エリザベートを元の世界に戻し、エリザベート自身が死を求めるまで追い続けようと心に決めます。
その後エリザベートに危機が訪れる度に、
どう?そろそろ死ななーい?
と現れるトート。
その度に振られてスゴスゴ退散…
私の1番好きなシーンは1幕の終わり。
エリザベートがマザコン気味の夫フランツに、
私を失いたくなければ私か母親かどちらか選べと最終通告を出し、
その後フランツを勝ち取った時に扉から
ジャーン!とあの肖像画の衣装で誇らしげに出てくる場面では号泣しました
自由に憧れたエリザベートの歌がとても好きなのです。
私だけにという歌が…
あのメロディラインが無条件に泣ける…
特にココ↓
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義務を押し付けられたら 出てゆくわ私
捕まえるというのなら 飛び出してゆくわ
鳥のように解き放たれて
光目指し 夜空飛び立つ
でも見失わない
私だけは
エリザベートがフランツへ最終通告を渡した夜、クローゼットからトートが現れエリザベートを死へ誘いますが
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いやよ 逃げないわ 諦めるには早い
生きてさえいれば また自由になれるわ
と突き放されるシーンも好きです。
震える。
そして。
明日海さんのあまりの美しさに息を飲む…
あまりの美しさに、明日海さんはきっとデジタルであそこに投影されているんだな、
近寄って触れてみたら実体がないに違いない
うんうん
私達は幻をみているのだな…
と思うことで納得しました。
だってあんなに美しい人がこの世にいるわけないもの。
革命家のリーダーめちゃかっこいい!
と思ったお方は瀬戸かずやさんでした…
なんだか光っておいででした。
望海さんもかっこよかった…
北翔さんはやっぱりお歌が激ウマで聴き惚れる…
ゾフィ役の桜さんも良かった!
蘭乃さんも素敵やった!
本当に素敵な1日だった…
グランデアモーレ!
夜は夫と待ち合わせて、タイ料理。
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地元の超~人気店。
どれも辛くて酒がススんだ~
揚げ魚のココナッツカレーソースが抜群やった!
お家に帰ってから、宝塚のお土産ルマンのタマゴサンドでまだ飲む。
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タマゴがパンと同じだけ柔らかくて、
ほんのりバターのかおりの優しい~~お味。
やさしさに~包まれたなら~きっと~
日曜日は京都へ。
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まずはラーメン食べた
もつラーメン、もつがうましでした。
開店して15分ですでに10人待ち~
ダシのいい匂いの中待ち続けるのは辛かった…
そしてマンガミュージアムへ。
行こう行こうと言っていた土田世紀の原画展の最終日。
2012年に43歳という若さで肝硬変で亡くなった土田世紀、
若い頃から吐血を繰り返しそれでも酒と不幸がなければ漫画は描けないと、
亡くなるまで酒を飲み周りもすすめていたそう。
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生前使っていた机が展示してあり、ちょっとゾクっとした。
土田世紀といえば編集王とかありゃ馬こりゃ馬が有名ですが、
私は俺節が好きで好きで…
恥ずかしいくらい熱くて泥臭くて大好きです。
ものすごい量の作品を遺した土田世紀、
太く短く生きたんやな~~という気がしました。
参加はしませんでしたが、
ものすごい量のこの原画、どうする!?
っていうシンポジウムが催されていました。
どうする事になったんやろうか……
いやー、行って良かった
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歩き疲れたから夜はピザハット~
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楽しみで楽しみで楽しみ過ぎて前日についに熱が出た、エリザベート
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2度目の花組公演です。
チケット入手困難で諦めかけていた頃に舞い込み、
嬉しくて嬉しくて嬉しくて頭がどうにかなりそうだったよ。
もう平日に始発で行って当日券で観るしかないと思ってました…
先週一週間は毎日iTunesでエリザベートの曲を聴いて、
仕事から帰ったら毎晩瀬奈じゅんさんのエリザベートを観て、予習カンペキ!!
そして迎えた土曜日…
お前も出演するんか?ってくらい朝からドキドキしていた。
朝ごはんはあまり喉を通らず、
ブルーベリーのジュースを飲んでお目目パッチリ
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劇場でパンフを買ってもードキドキもMAX!
むしろ静かに黙り込む私…
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そして上映開始…
少女時代に1度生死の境を彷徨ったエリザベートをあの世の入口で迎えた、黄泉の帝王トート。
生命力溢れるエリザベートに心奪われ、エリザベートを元の世界に戻し、エリザベート自身が死を求めるまで追い続けようと心に決めます。
その後エリザベートに危機が訪れる度に、
どう?そろそろ死ななーい?
と現れるトート。
その度に振られてスゴスゴ退散…
私の1番好きなシーンは1幕の終わり。
エリザベートがマザコン気味の夫フランツに、
私を失いたくなければ私か母親かどちらか選べと最終通告を出し、
その後フランツを勝ち取った時に扉から
ジャーン!とあの肖像画の衣装で誇らしげに出てくる場面では号泣しました
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自由に憧れたエリザベートの歌がとても好きなのです。
私だけにという歌が…
あのメロディラインが無条件に泣ける…
特にココ↓
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義務を押し付けられたら 出てゆくわ私
捕まえるというのなら 飛び出してゆくわ
鳥のように解き放たれて
光目指し 夜空飛び立つ
でも見失わない
私だけは
エリザベートがフランツへ最終通告を渡した夜、クローゼットからトートが現れエリザベートを死へ誘いますが
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いやよ 逃げないわ 諦めるには早い
生きてさえいれば また自由になれるわ
と突き放されるシーンも好きです。
震える。
そして。
明日海さんのあまりの美しさに息を飲む…
あまりの美しさに、明日海さんはきっとデジタルであそこに投影されているんだな、
近寄って触れてみたら実体がないに違いない
うんうん
私達は幻をみているのだな…
と思うことで納得しました。
だってあんなに美しい人がこの世にいるわけないもの。
革命家のリーダーめちゃかっこいい!
と思ったお方は瀬戸かずやさんでした…
なんだか光っておいででした。
望海さんもかっこよかった…
北翔さんはやっぱりお歌が激ウマで聴き惚れる…
ゾフィ役の桜さんも良かった!
蘭乃さんも素敵やった!
本当に素敵な1日だった…
グランデアモーレ!
夜は夫と待ち合わせて、タイ料理。
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地元の超~人気店。
どれも辛くて酒がススんだ~
揚げ魚のココナッツカレーソースが抜群やった!
お家に帰ってから、宝塚のお土産ルマンのタマゴサンドでまだ飲む。
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タマゴがパンと同じだけ柔らかくて、
ほんのりバターのかおりの優しい~~お味。
やさしさに~包まれたなら~きっと~
日曜日は京都へ。
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まずはラーメン食べた
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もつラーメン、もつがうましでした。
開店して15分ですでに10人待ち~
ダシのいい匂いの中待ち続けるのは辛かった…
そしてマンガミュージアムへ。
行こう行こうと言っていた土田世紀の原画展の最終日。
2012年に43歳という若さで肝硬変で亡くなった土田世紀、
若い頃から吐血を繰り返しそれでも酒と不幸がなければ漫画は描けないと、
亡くなるまで酒を飲み周りもすすめていたそう。
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生前使っていた机が展示してあり、ちょっとゾクっとした。
土田世紀といえば編集王とかありゃ馬こりゃ馬が有名ですが、
私は俺節が好きで好きで…
恥ずかしいくらい熱くて泥臭くて大好きです。
ものすごい量の作品を遺した土田世紀、
太く短く生きたんやな~~という気がしました。
参加はしませんでしたが、
ものすごい量のこの原画、どうする!?
っていうシンポジウムが催されていました。
どうする事になったんやろうか……
いやー、行って良かった
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歩き疲れたから夜はピザハット~
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エリザベートの曲めっちゃいいよね
当日券を求めて前夜から並んでる人とかいるらしいよ…
名曲揃いやんね!吹奏楽でやりたかったわ~