よろこびの森を散策。
小砂焼の窯元、藤田製陶所へ。
江戸末期、徳川慶喜の実父で水戸藩主の徳川斉昭によってこの地で陶土が発見されたのをきっかけに、小砂焼が始まったそうです。益子焼より歴史が古いです。
粘土工場の前に原料の粘土が置かれていました。黄金色の綺麗な粘土です✨
工場。
成形▶︎乾燥▶︎素焼▶︎釉薬掛け▶︎本焼きまで全工程は約3週間だそうです。
ギャラリーで小砂焼を販売しています。
小砂焼の箸置きがとても可愛くて、写真撮っていいですか?って聞きたかったけれど‥お店の方があまりにイケメンすぎて聞けなかった
七代目の息子さんのようです。
タコウインナー、色んなおかず、おにぎり、巻き寿司などの箸置きがお弁当箱に並べられていて素敵でした
(那珂川町観光協会さんのHPよりお借りしました)
小砂焼体験センター陶遊館で陶芸体験も出来ます。八溝杉の建物が素敵。
手びねりはなんと焼成代込みで1100円だそうです。絵付けは550円から。
お昼は敷地内にあるお蕎麦屋さん、農村レストラン陶里庵へ。
もりそばのみ一日限定30食だそうです。
小砂焼の器でいただきます✨
すごく美味しいお蕎麦でした。
お茶飲むときいつもマグカップで飲んでいて湯呑みがないので購入。一つ600円でした🍵
素朴で厚みがあってあたたかい感じがします。
小皿は350円でお手頃です。飴色好きなんですよね。
マップが可愛い🧡
栃木の焼き物‥益子焼、みかも焼は知っていたけれど小砂焼は知らなかったです💦
藤田製陶所さんで作られたフクロウが家にすでにいたのは気がつかなかったです。
鷲子山上神社で購入したものです⛩
今度はぜひ陶芸体験をしてみたいです