雷とからっ風 義理人情! 上州かあちゃんの毎日

赤城おろしの冷たいからっ風にも、日本一暑い夏の日にもめげず
頑張る上州かあちゃんの日記です

幸手市 権現堂桜堤に行って来ました

2025-04-10 08:18:39 | 埼玉

幸手市権現堂桜堤に行って来ました



桜と菜の花が綺麗で



毎年、ワイドショーやニュースなどで
取り上げられています



まずは、少し離れたところから
桜と菜の花畑を・・・
 


堤の上を歩いてみます
朝早かったので人があまり多くないように
見えますが
ここは、時間が経過するとともに
すごい人出となります



この地域、度々の洪水に悩まされ
ここに堤を作ったそうだけど
堤を作っている時
明治天皇が視察にいらして
ここで、野点をされた記念で石碑が
建てられていました。
 
今は、別の場所に川の流れを変え
もっと立派な土手が作られたので
この堤は、さくらの堤として
残されたようです
 


花見といえば屋台です。
埼玉といえばさつまいもです
甘ぁ~~い
さつまいもチップス買っちゃいました
 


土手の下を歩き
桜の木を見上げます



この桜の木倒れてます
すごい生命力です。
 
木は倒れているのに
花を満開に付けてます
この木
今後どうなるんだろう???
来年も来て確認しなくちゃ



土手の下でシートを広げて、
持って来たお弁当を食べ
寝転びました



寝転びながら桜を見上げるって
なんとも気持ちよく!
贅沢な気分です。
日本人に生まれてよかった
 


どこから写真を撮っても美しく

 
渾身の1枚を撮ろうと
何枚も撮るのですが



やっぱり自分の目で見た
風景は、カメラ越しには
撮ることが出来ない泣



菜の花畑にこんな
フォトスポットも、あったりして



菜の花以外にも



たんぽぽや



ネモフィラなどが
咲いていて・・・



ヤギさんなんかもいたりして
楽しめました



ここ、権現堂桜堤は、
日光街道沿いにあります。
 
日光街道を歩いている時
桜の花の咲いていない
堤を歩きました。
 
桜の花の咲く頃
是非来てみたいと思いましたが
叶いました。
 
 


お家大好き!
見た目年齢80歳の父ちゃんに
 
団子🍡とアイス🍨!
買ってやるから
花見に行こうと誘いました。
 
 


ハゲ頭とでかい尻を強めに
モザイクかけます
 
我が家から高速道路使って
1時間です。
 
来年もまた、来ましょう!
帰りの渋滞に少々うんざりしてる
父ちゃんでした
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋久島 もののけ姫の舞台 白谷雲水狭

2025-04-07 16:12:15 | 登山
屋久島3日目
午前中,島の南側を観光し
午後は,もののけ姫の舞台とも言われている
白谷雲水狭にトレッキングに行きました
 
12:50 白谷雲水狭
 
 
白谷広場
管理棟・トイレ・駐車場があります
ここで協力金500円を
納めてトレッキング開始です
 


早速美しい清流だぁ〜
 


清流の横!
花崗岩を歩きます
歩きやすいように岩が削ってあり
階段のようになってます
 

二代杉
1代目の杉が倒れた後に
新しい杉が育っています
 


飛竜橋を渡り・・・
 


飛竜落とし
落差50メートルの滝
 


可愛らしいお花の出迎え
 


マイナスイオンたっぷり、



太鼓岩往復コースを進みますが
この日は太鼓岩まで行かずに
苔むす森で引き返す予定です
 


橋のない清流を渡ります

 
巨石や

 
巨木がゴロゴロしてます



ライオンの木
シャラの木です
ガイドさんたちが勝手にそう呼んでいるそうです
ライオンに見えないわけでもない
木の病気でこのようなこぶができてしまったそうです

 
苔たちが美しい



巨大な切り株
模様は、雨の流れた跡だって

 
こんな沢が時々現れます



岩がゴツゴツ!
気の根っこもたくさん!
気をつけて歩かないと!


ところどころに現在地の看板があります
✖の付いてる通れないところも
あるので注意です



鏑川を渡ります
 


くぐり杉
 

 
根元に空洞ができた杉は
さらに深い森への入り口のようでした
くぐるとご利益があるんだってよ
 
 
シカの宿
小学生が名付けたそうです
たしかにシカがお休みしそうな杉の切り株です



白谷休憩所
トイレあります
泊まることもできるようです
 


なんだか、人の顔に見える
切り株です



7本杉
18メートル
見上げると四方八方に枝が伸びてます

 
15:20
ついに、苔むす森に着いたぁ〜
以前はもののけの森って
呼んでいたみたいだけど
いろいろあったのよね
宮崎さん関係だよね
想像だけど
勝手に使っちゃダメ!ってことかな???
なので、
今は苔むす森って呼んでるみたい



もののけ姫の乙事主(おっことぬし)
イノシシの姿を持つ猪神・・・
に似ている切り株です
ガイドさんが説明してくれました
たしかに・・・
たしかに・・・
イノシシに見えます



この日は曇り空だったけれど
この苔たちに日の光が差したら
もっと美しいのかも

 
写真を撮る腕前がいまいちなのかも
わたいが見た美しさが画像で伝わらない・・・泣

 
この子の名前も教えてもらったのに



覚えていない・・・
Google先生に教えてもらわないと・・・
 


日本には16000種類の苔があるそうで
屋久島にはそのうちの600が樹勢しているんだってよ

 
触ってもいいですよって
ガイドさんが言ったので
触ってみた
ひんやりするのかと思ったけど
温かかったよ

 
帰り道も何枚も写真を撮りながら
戻りました

 
軽いトレッキングだと思っていたので
少し白谷雲水狭・・・
舐めてました



前日に22キロ歩いた疲れもたまっているのか
思いのほか、辛かった・・・

 
登山時は
常に飲み水の心配をしていなくては
ならず、必要以上の水をもち
重たいリュックを背負って歩きますが
屋久島はあちこちで水が手に入るので
ペットボトル1本で安心です
 
しかも、軟水でちょ~~美味いです
焼酎を割って飲むように
1本、父ちゃんにお土産で
屋久島の水
持ち帰りました

 
17:20
およそ4:30分程のトレッキング
白谷広場まで、戻ってきました



1か月に35日雨が降ると言われるくらい
雨の多い屋久島です
 
3泊4日の今回の屋久島旅・・・
初日はあわや飛行機が欠航かと思われる
悪天候の中
やっとたどり着きました
 
縄文杉に会うため10時間
22キロ道のりを歩きました
 
ガイドさんに
屋久島のベストシーズンはいつなのか
聞いてみました
 
答えは
「今日です」って言われた
縄文杉に会えたその日が1番ベストな日だそうです
 
大変な思いをして歩いて行っても
霧や雨でまったく縄文杉が姿を見せてくれない日も
あるそうです
 
縄文杉に会えた人は
山が呼んでくれたんだそうです
 
なんともうれしい・・・
わたいは、お山が呼んでくれたので
会えたのですね
 
疲れたけど、元気をいっぱい
もらえた屋久島の旅でした
 
まだまだ島の見どころはたくさん
あるようです
 
屋久杉ランドとかは
気軽なトレッキングから
8キロコースなども
あるようです。
 
またいつか、来てみたい島です
 
 
 
 




 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋久島観光 安房地区~尾之間地区

2025-04-06 10:47:47 | 登山
9:00 お宿出発
前日に縄文杉に会うために
10時間も歩いていたので
この日はゆっくりお宿を出発です
 
益救神社(やくじんじゃ)
種子島・屋久島の両島民の鎮守の宮
宮之浦岳山頂に益救神社の奥社がある
格式高い神社です
 
われますように
今後もますます救ってくれる神様のお宮
という感謝の思いを込めた
益救の文字があてられているそうです
 
 
この神社はツアーの行程に入ってなかったのですが
現地ガイドさんにお願いして寄ってもらいました
「行程と違う動きをすると、会社に怒られるんですよ」
といいながらも
リクエストを聞いてくれました
寄ってもらいたかったのは
このお守りが欲しかったんです
 
 
登山のお守り・・・
あんまり見かけないし
なんといっても
この縄文杉デザインが素敵じゃないですか
ゲットしました
 
お宿は安房地区
安房川を望むところでした
これから島の南側に向かいます
 
夕方、到着し次の日は早朝より
深い山の中を歩いていたので
ここが島であることを
すっかり忘れていましたが
島内を車で移動してみると
海岸が目に入ります
 
あ~~そうだ
ここは島だったんだぁ~と
実感します
 
そして、車でほんの数分南に移動するだけで
景色が変わってきました
 

      画像はウキペディアから
こんな見た事ない花の木が・・・
ガイドさんに聞いたけど
花の名前忘れたって!
Google先生に聞いてみた
イペって言う亜熱帯の木で
ブラジルの国の花だって
へぇ~~
群馬では見たことないかも・・・
その他にも、
つつじ・サクラ・ハイビスカス
色とりどりの花が咲き
ヤシの木など安房地区とは違って
南国の雰囲気になってきました
 
島の北側とは天候も気温も違い
山の下の方は南国産の広葉樹が
頂上近くには亜寒帯の高山植物を
見ることができるそうです
本当に不思議な島です
 
安房地区から車で40分ほどで
尾之間地区です
 
10:20 千尋の滝(せんぴろのたき)
モッチョム岳のふもとにかかる滝
 


巨大な一枚岩の花こう岩を流れ落ちる滝
一枚岩が千人が両手を広げるほど
広いと言うことからこの名前が付いているそうです
 

モッチョム岳
 
 
千尋の滝、駐車場の展望台から
背後には高い山がそそり立ち
眼下には海が・・・
ここは海の真ん中にある
島なんだよねぇ~~
鹿児島から船でこの島に渡ると
島全体が山に見えるそうです
いつか、船で来てみたいです
 
 
トローキの滝  
海に流れ落ちる滝
全国に2か所しかないってガイドさんが言った
もう1か所は知床のカムイワッカの滝
かなぁ~
カムイワッカの滝は知床の遊覧船から
見たことあります
あそこは船に乗らないと
見ることできないから
陸から見ることができるには
このトローキの滝だけなのかな
 
背後のモッチョム岳と赤い橋の
コントラストが美しかった
 

ここ尾之間地区は島随一の温泉集落みたいなんだけど
私達ツアーの行程にはなく温泉には入れなかった
 
お昼ご飯は安房地区まで戻りました

 
前日夕食でお宿のトビウオから揚げ
いただきましたが半身でした
ひれも1枚しか付いてなかった
 
この日のお昼ご飯には
小さかったけど
トビウオ1匹・・・
出て来たよぁ~~
ひれピンと立って2枚ちゃ~~んとある
飛んでるみたいな姿よ
ひれもサクサク美味しかった
 
 
お腹もいっぱいなって
午後からは白谷雲水狭にトレッキングに
行きました

























 

















 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

推定樹齢7200年の縄文杉に会ってきた

2025-04-05 12:50:09 | 登山

4月2日 小雨

4:00
ホテルからバスに乗り
登山口に向かいました

5:30
荒川登山口着
まだ、暗かったです
 


ここで、宿で作ってもらった
朝ごはんを食べました。
登山の緊張と早朝にて
食欲ないけど、食べないと
登山の力が出ないので、
頑張って、おにぎり一個食べた



5:50
荒川登山口から、標高600m
いよいよ出発!
まだ薄暗かった
 


いきなり、ディズニーランドみたいな
岩のトンネル!
 


こんな川にかかった橋を



何度か渡りました



山から流れてくる清流の
景色が素敵なんですが
 


手すりのないこんな橋を
渡っているので
景色を眺めるのも緊張します



マムシ草のお出迎え

 
6:40
小杉谷集落跡
出発時小雨が降っていたので
着ていたレインウエアを脱ぎます



小杉谷は大正時代から昭和にかけて
行われた杉の伐採で栄えた集落です。
最盛期には133世帯が暮らし
商店や理髪店もあったそうです。
 


小杉谷集落、学校の門跡
小学校、中学校もありました
 


こだまのお出迎え・・・
本物のこだまがいる気がした
 


このあたりの杉は、
全て伐採されてしまい
この画像の杉は、
植えられて50年くらいとの事



7:20
片道12キロの行程で2箇所トイレが
あるうちの1箇所!
バイオトイレ!
 


7:25 三代杉
 
1代目が倒木
2代目が伐採
今は樹齢500年の3代目が生育
 
1代目のスギは、
ほぼ空洞になってます。すごい!
3代目も500年よ 500年!



こんなトロッコ道を約8キロ
ひたすら、ひたすら歩きます
高低差は300メートル位なので
緩く登っています



トロッコがUターンするエリア
がありました
 


8:10
仁王杉 阿形 (あぎょう)
 


仁王杉 吽形 
(うんぎょう)は、倒木してしまっていて
看板のみ



このコース最後のトイレ



8:40
大株歩道入口 (標高910m)
約8キロのトロッコ道を
歩き終えいよいよ
岩や木の根がゆく手をさえぎる山道
となります


 
縄文杉まで、およそ2.5キロ
高低差400メートル
時々、急勾配もあります



うぇ〜い
いきなり急登だよぉ〜



階段のある道もありました。
名前のついていない杉ですが
それでも立派、
わたいが名前をつけてあげたくなったわ
 


9:00 翁杉
屋久島第2位の太い木だったのに
2010年に倒木してしまったって
 


今は、看板だけ、
大木を想像するのみ
 
そうなのよ!
いくら太い杉でも
いくら長年生きてる杉でも
限界があるので
自分の体力と
縄文杉の体力が残っているうちに
ぜひ、縄文杉に会っておかなくては
と思ったのよね
 
頑張って歩け!
私・・・



9:10 ウィルソン株
 
植物学者のウィルソン博士が発表したので
この名前がついたそうです
 
でも、ウィルソンさんが発見したわけでなく
地元のガイドさんが案内したそうです。
地元のガイドさんに拍手です
 


秀吉の命令で、
切られたって言われてるけど
真実はわからないとの事
 
この切り株を見ただけでも
かなり大きな木であったことは
想像できます
大きく口を開けてるようでした



中に入れました。
広かったよ。三郎の部屋より
広い気がする
祠が祀られてます



このウィルソン株から見上げると
ハートが現れます
インスタポジション!
フォトスポットです
 
がぁ〜なかなかこの形に見える所を
探すのは大変なのよ
何枚撮っても
ハートに見えない!



ガイドさんが、撮ってくれました。
流石に、ほぼ毎日、登ってる
ガイドさん!
 
それなり以上に
こんなにスマートに
撮っていただき
ありがとうございましたぁ〜
 
この日、案内してくれたガイドさん
25年間で3000回
登っているそうです
 
そして、苔の知識も多く
苔の学者さんたちが登るときは
必ず同行するそうで、
ご自分で発見した苔もあるそうです
 


ウィルソン株を,過ぎてからも
急登は続く
 
地獄の4丁目までありますと
説明されて
萎えそうな心を鼓舞して
登ります
 


この小さなカード
50が、ゴールの縄文杉です。
まだ、20 番だ〜
まだまだね!



この、ツルツルの木
ヒメシャラだって!
 
うぇ〜まじですかぁ〜
我が家の庭にもヒメシャラありますが
30年位経ちますが、
もうすでに、枯れそうです。
 
この後には、もっともっとでかい
ヒメシャラの木に出会いましたよ



宮之浦岳が見えます。
百名山です。
 
屋久島には九州の2000メートル級の
高い山10座のうち8座があるそうです。
 
この狭い島に
2,000メートル級の山が
8座もあるんです。
ほんと、不思議な島です
 


10:00
お弁当だぁ〜
昼のお弁当も宿で準備してくれました。
朝ごはんと同じだと思ったけど
微妙におかずが違ってた
唐揚げ入ってたよ



ガイドさんが
味噌汁作ってくれた、
これ!
激うまだった。
疲れた体に塩分は、美味い!



昼ごはんを食べたら
元気復活した
 
歩き出してまもなく
大王杉が見えて来ました



樹齢3,000年!
縄文杉が発見されるまで
屋久島最大とされていた杉

 
樹齢1000年以上の杉を屋久杉というそうですが
ここら辺まで来ると
屋久杉だらけ
 
こちらは、ヒメシャラ!
デカい!デカい!
 
 
10:30
夫婦杉!
枝が融合して成長した合体木
右が夫・左が妻と
言われているそうです
 


この杉を過ぎたら
もう少し!
 
麒麟に見える杉
 


メデューサに見える杉
 


に見える
個人で登る時もガイドさんを
お願いした方が良いと思いました
個人で登ると
こういった面白い形の杉などは
見逃してしまうと思う
 


お出迎えの門をぐくり
 


来た!きたぁ〜50番!
縄文杉!ゴールぞぉ〜
   標高1310m
 


展望デッキ南側と北側があります
 


まずは南側から

 
11:00
うぉ〜
初めまして・初めまして
 
1966年(昭和41年)に発表された屋久杉最大の老樹
樹齢は2170年以上7200年とも言われています
幹の周囲は16.1m
 
 


デカい!
あなたは本当に杉の木ですか?
 


神々しい!



神様にしか見えません



推定樹齢7200年!
私の生きてきた年月なんて、
あなたの小枝の数センチにも
満たないのね!
 
なんも、思い悩む事も
心配する事もないですやん!
 
残りの人生!
思い憂いる事なく
生きて行きますわ!



北側デッキにも、行ってみました



こちら側からの縄文杉様も
神々しい!
合掌です。
 
まっすぐに上に伸び形の良い
杉は江戸時代にみな伐採され
屋根板として年貢の代わりに
納めていたそうです
 
今残る縄文杉は
江戸時代、伐採するには器量が悪くて
切られなかったのですね
美人は長生きできないけど
ブスは長生きできるのよ
わたいは長生きできるはず・・・



縄文杉との対面時間は
およそ30分間
 
さて、下山、下山
17時が最終のバスです。
それまでに、登山口まで、
戻らなければ!
 
名残惜しゅうございますが、
さよならです。
 


長い木道を下り



急な岩、木の根を避けながら下り



登りでは余裕がなく
眺める事できなかった
景色をながめつつ



おぉ〜
大株歩道入口まで戻ってきたぁ〜



あとは、トロッコ道を
ひたすら8キロ歩くのみ
頭!ボォ〜としてきた。
転ばないように!
無心で歩くのみ
 


途中こんな綺麗な川で
休憩をとりながら



屋久鹿のお見送りを受けて



トロッコの廃車などを眺めながら・・・
 
「トロッコはいつごろまで走らせていましたか?」と
ガイドさんに聞いてみました。
 
「4日前まで・・・」とのお答え~~
えぇ~~まじですか
現役ですか???
 
今は杉の伐採は禁止されているため
杉の運搬はありませんが
私達も使わせていただいた2か所のトイレの
もろもろを運んでくれているそうです
トロッコが走る時は登山者はよけるそうです
走るトロッコも見て見たかったなぁ



16:10
ゴール
往復およそ11時間
22キロを無事に
歩き終えました



16:30のバスに乗れて
風呂に入ってからの
夕食は美味かった
 
 
屋久島名物
飛び魚の唐揚げ
ハネが、パリパリ
美味かったそうです



前日登山前は、お酒!
自粛してました。
 
この日はとりあえずのビールから、
屋久島の焼酎までいただきました。
 
あまり芋臭くなく
スッキリと飲みやすい
焼酎でした。
 
頑張ったご褒美に
体に沁みました。



縄文杉に、乾杯!
そして、頑張った自分に乾杯
 
今回もお留守番の父ちゃんに
焼酎のお土産買ったよぉ~~
 
 
 
 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋久島3日目!

2025-04-03 21:35:00 | 登山
屋久島3日目
白谷雲水峡!行って来た
ちょっとなめてた、
昨日に続き
ガッツラ登山!
2時間登りに登った先に
ジプリの、世界があった!
詳しくはまた、後ほど
ブログにします





















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする