屋久島の子供たち

種子島とセットで屋久島も行ってきた。

縄文杉と白谷雲水峡にいって、屋久島の自然を十分に堪能してきた。


今回書き残したいのは、みんなが行く場所での出来事ではなく、屋久島の町を歩いていた中での出来事。


1人の小学校低学年の女の子が信号のない横断歩道で手を上げていた。

それに気づいた車が止まる。

女の子が渡る。渡り終える。
渡り終わったあと、両手を前に揃えて車に向かって頭をぺこりと下げた。


うわー、っと感動してしまった。
都会ではまず見れない光景。


あと、屋久島の子供たちは挨拶をしてくれる。
小さな子はもちろんのこと、高校生でも、「こんにちは！」と元気よく言ってくれる。

挨拶運動というのをやっているからなのかは、わからないけど、見知らぬ人に挨拶するその姿が素晴らしい。


屋久島で育った子供はきっとまっすぐに育つんだな、と思った。



最後に屋久島の自然を何枚か。