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NOと言わせる質問
「この仕事が嫌いなのか?」と上司から訊ねられた時、部下は「はい、嫌いです」とは答えにくいもの。「いえ、そんなことはないですけれども‥‥」といった答えを引き出すことで、後の話がしやすくなります。つまり必ずNOが答えとして返ってくるような「極端な質問」を投げかけ、部下の行動を期待する方向へと導いていくアプローチです。ただし、部下の本音がどこにあるのか見極めることが大切ですね。
3月6日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
NOと言わせる。
実際これをわかって使っていないけれどやっているような気がします。
問題は行動を期待する方へ持っていってはいないとこですね。
昨日のYESを引き出す方法や今日のNOを引き出すということも意識してやっているかいないかで大きく違いますね。
どちらにしても共感、傾聴がもっとも大事なところですね~。
今日一日がんばります。
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