具体的に伝える
「君、いつものように気をきかせて、うまくやっておいてくれ」などと、曖昧な指示を出し、結果が気にいらないと部下をなじる上司がいます。しかしこういった表現は、何通りにも解釈が可能なのですから、部下の理解が間違っていたとは言えません。部下の仕事ぶりが期待に反する場合には、指示の出し方を、それまで以上に具体的に「何を、いつ、どのように、どうすれば良いのか」など、ポイントを押さえて情報伝達することを心がけましょう。
3月8日、コーチング一日一話(今日から始める「気づき」の365項目)の言葉です。
おはようございます。
しっかり心当たりがります。
自分の指示が悪いのに思うような結果が出ない時あります。
なじることはしませんが納得いっていないような。
そんな時は顔や態度には出ているんでしょうね。
仕組みをしっかりつくり感情にゆれないようにしたいものです。
今日も一日がんばります。
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