ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

マロンが初めての経験。そんなに嬉しかったんだね。

2010年11月06日 | ボルドとマロン

きょうは、仕事でした。
いつもより退社時間が遅くなってしまい
その後、用事を済ませて帰宅したのが
夜8時半位になってしまいました。

ところで、みなさんのWANは
夜、どこで寝ていますか?

ボルドの場合、
パピーの頃は、一人でリビングのゲージの中で寝ていました。
ペットショップにいたので
夜鳴きなどはなく、お利口に寝ていました。

1歳の時、
てんかんを発症してからは
夜中に発作が起きたら・・・と考えて
1階の寝室で私達と一緒に寝るようになったのです。
心配していたとおり、
発作は夜中(深夜)に起きる事が多くなりました。
でも、季節が変わり初夏の頃になると
狭い寝室では、発作後の徘徊時は
あちこちにぶつかって危ないし、
暑いみたいで、いつまでも荒い呼吸がおさまらなかったので
リビングで寝るようになりました。

始めは、私と寝ていたのですが
持病の腰痛が出てしまったため、猫娘にバトンタッチしました。

マロンの場合は、
始めのうち、ボルドと同様にリビングのゲージで寝ていました。
大きくなるにつれて
ボルドと一緒にリビングで寝るようになったのです。
最近では、
パパ猫と寝室で1~2時間寝てから、
リビングに戻るという状態が続いていました。
ただ、記事にもしましたが、
ボルドの発作が起きそうな時は、
マロンは、リビングを出ようとしないこともあります。

私が朝、起きて行くと
マロンは、寂しそうに私に飛びついて
ペロペロ攻撃します。
あまりにその行動が激しいので、私は
夜、マロンは寂しい思いをしているのではないかと
気になっていました。
 

ボルドは猫娘の隣でベッタリして寝るのですが
マロンは遠慮がちに猫娘の足元や別の所で寝ているのです。
本当は、甘えたいのに我慢していて
寂しくて、朝の挨拶が激しいと感じていたのです。

そして昨夜、

マロン初めての経験

寝室でパパ猫のベッドで、
朝まで寝ていたんですよ、
パパ猫とマロンと私で川の字で寝ました。
とても嬉しかったみたいなんです。
 

パパ猫が
「何度か起きていた」と言っていましたが
お利口に、幸せそうな顔で寝てたようです。
 

朝方、少し早めにマロンだけリビングに戻してから
私も身支度を整えてリビングに行くと
挨拶は、落着いていました。
朝のお散歩も比較的落着い歩いていました。
こんな風にたくさんの時間を一緒に過ごすと
絆が深まって行き、気持も通じ合うようになる気がします。

今晩も一緒に寝てあげようかな~。と考えている私です。
えっ?
ボルドはどうしていたかって?
こんな感じで寝ていたそうです。
 

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コメント (4)
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