ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

私達のあゆみ スタンプ30ケは、たくさんのお友達と経験

2010年11月20日 | 私達のあゆみ

私達のあゆみ 第113話

マロンは、1歳になる頃に避妊手術をしました。
抜糸をした翌日、
初めてボルドとワンポに行ったのです。
 

そのあと冬の間4ケ月間は
ボルドの大発作で出かけることが出来ずにいました。

もうすぐ春になる3月の終わり頃から、
私とパパ猫とマロンだけでワンポに通い始めました。
それから、12月までにワンポのスタンプカードのスタンプが
30ケいっぱいになるほど通ったんです。

その30ケのスタンプは
たくさんのお友達が出来て、
いろんな経験をした証です。

たくさんのお友達の中には
マロンの同胞犬とお会いしたり、異母姉妹さんにお会いしたり
犬種が違っても毎回ご一緒していただいたり
マロンと一緒に「かけっこ」をしてくださったりと
数え切れない位のお友達が出来ました。
そのなかでも
マロンが異常に興奮するお友達が出来たんです。
そのお相手は、同じボーダーコリーのカイン君です。
カイン君がワンポに到着する2~3分前から
マロンは、「ピーピー」鳴くんです。
WANの感覚で分かるのだと思います。
何度かご一緒して、いつも仲良く走っているんです。
そのスピードは、私達が見ていても鳥肌が立つ位の速さでした。
カイン君は、ボールやディスクを追うのです。
マロンは、カイン君の後ろに付いて走ります。
他のWANが後ろについたり
近寄りすぎるとカイン君は
ボールやディスクをとられてしまうと警戒します。
でも、マロンには、それがないのです。
カイン君とマロンは、絶対にガウしたことがない仲良しになっていました。
 

また、たくさんのお友達の飼い主さんには
「マロンちゃん、かわいい~」とか
「マロンちゃん、きれいね~」と
いつも撫で撫でしていただきました。

たくさんのお友達同士で
いろんなことを学び、仲良く遊べるようになっていました。

ボルドを家族に迎えたときには
想像もしなかった光景に私達は、嬉しく幸せを感じていました。

第114話につづく

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コメント (2)
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