ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

血液検査の結果です。異常値が出たのは…。

2013年09月19日 | ボルドとマロン


猫娘です。
ご心配をおかけしております。

前回お伝えしました血液検査の結果ですが、

肝機能の値が若干高めなんです。

でもこれは、以前からなんです。

てんかん発作を起こさないために
体重に対して最大量で薬を調合してもらっているので
肝臓が傷んでしまうことは、
はじめから家族みんな覚悟していました。


(見づらくてスミマセン…
 上の赤い字がアルブミン
 下の3つ続いているのが肝臓の値です。)

今回は、腎機能の方で
アルブミンの値が基準より低かったのです。
その原因は
(1)尿と一緒にタンパク質が出てしまっている
(2)便と一緒にタンパク質が出てしまっている
(3)腎臓で生成できていない
の3つだそうです。

原因を見つけて早めに治療をしてもらうため、
尿を採ってもらい、消去法で原因を追究。
「蛋白漏出性腸症」の疑いということで
フラジールというお薬を10日分出してもらいました。
院長先生とお話しをしているうちに
以前同じようなことがあったのを思い出し、
カルテを確認していただいたんです。

やはり、ありました。

2010年3月にも同じ結果が出ていて
同じように薬を飲んで、数値が改善されたことがありました。



(当の本犬はリラックス状態ですが…)

10日後にまた採血をして
アルブミンの値を確認することになりました。

薬の血中濃度は、外注で検査するので
4~5日してから結果を聞くことになりました。

まだまだ心配ですが、
お坊ちゃんは病院の待合室でも半分開いたオクチが
すてきな満面の笑顔に見えてるんでしょうね~。
そりゃ~人気者で、気分良さそうに
アタシの心配をよそに、こんな表情ですよん。



誰のおかげで立って
オシッコできると思っているのかしらん・・・フンフン。


まっ、可愛い坊ちゃんだから、しょうがないか!
ねっ!

はっ…
大切なお嬢を忘れかけていました。
この日は
ひとりでお留守番でした。



帰ってきたら
もう興奮状態で凄かったです(笑)

次回は
帰宅後のボルドとマロンの様子をアップする予定です。

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コメント (4)
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