ボーダーコリー 「ボルド」と「マロン」と猫の「にゃきち」And「バディ」

ボルドは虹の橋を渡り、寂しそうなマロン。そこへヤンチャ怪獣バデイを迎え、ドタバタな日々が始まりました。

ボルドは青い空を翔けてゆきました。

2013年09月30日 | ボルドとマロン

きょうは、ボルドが旅立って行きました。

 
出棺の時、玄関で撮りました。
たくさんのお花と大好きなロバくんと少しのご飯を棺に入れました。
(係りの方のご理解に感謝いたします)

ボルドが虹の橋を渡ってから
ボルドの写真をご紹介してきました。
亡くなったWANの顔まで投稿することには、
賛否両論あると思います。

でも
ボルドは、生前ずっと「てんかん」と闘い苦しんできました。
発作のときの壮絶な表情・・・、
硬直、痙攣し、時にはとても苦しそうに悲鳴をあげ

このままの表情で・・・、
苦しそうな表情で逝ってしまうのではないかと
何度も思いました。

そんなボルドの
最期の顔は、
とても穏やかで、
今にも起き出して来そうな顔をしていました。
神様のお心遣いを感じ、
てんかんで苦しむ仲間たちに、

ボルドの尊厳を守るためにも、あえて投稿しました。

ご理解いただけると嬉しいです。
ボルドも喜んでいると思います。

 
軽くなったボルドを抱えて、斎場を出て見上げた空。
きれいな青空に右に向かって
前足を気持ち良く投げだしながら翔ける姿のような雲・・・。
発作が始まってから不思議な事が良くありましたが、
天に召されても「不思議」を見せてくれてありがとう、ボルド。

ボルドは
私たちの心の中にいつも一緒にいます。 
そして、茶目っ気のボルドが
みなさんの心の中にもお邪魔していれば幸いです。
 

コメント (12)
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