今日(3/13)は午後3時半から病院でした
とても良い天気なのに心は緊張と不安でいっぱいだった・・・
まずはぼすこ
目の腫瘍も化膿もなく大きくもなってなく良好だった
また大きくなることもあるようですが取り合えずホッと一安心
ただ~し
体重がですね・・・1キロほど増えてました
腰の痛みも出ているようで痩せなければ・・・です
言い訳として
パンチが小さい頃から胃が空っぽになると吐くので
寝る前に少しフードをあげるのですが一緒にあげてましたここ一週間
原因は私です
心を鬼にして隠れてパンチにあげるようにしなければ
次は問題のパンチ
お耳は、んーーーーーーーーちょい炎症と汚れあり
18日がトリミングだけどそれまで日にちがあるので
お耳洗浄になりました
体調はかなり戻ってきてるので腰の痛み止めや胃薬や抗生剤も終わりになりました
体重が以前は20キロだったのですが
少しづつ減って17キロをキープしてたのになぜかまさかの16.5キロに減ってました
なんでだろか?
でも先生には、このままで良いとのお言葉を頂いたので
腰のためにもこのまま維持していきたいと思います
病院の日はいつも緊張する
何かあったら嫌だなって
何か見つかったら泣きそうになるし
でも犬って猫もだけどすごく我慢しちゃうから
少しの変化も見逃さずに先生に報告してなるべく予防で終われるように
いつも気にしていないとダメなんだ
れんの時
体調の悪さを分かっていたのに病院のお休みの日と重なって
明日連れて行こうと謝った判断をしてしまった後悔が今も自分を責めます
だから余計にシニアって事もあるけど
少しでも変わった事があったら先生にお聞きするように心掛ける
れんが教えてくれたから
先日の診察で
ここ最近で1番嬉しかった事があった
病院で空に会えたんだ
空は我が家の次男くんで
長男はれんじ・次男は空・三男はパンチそしてぼすこの4兄弟
空はよそのお家にお譲りしたんだけど
12歳でバッタリお会い出来るとは思っていなかったからとっても嬉しかった
パンチのおしりを匂う空wwwww
もともと空はボーっとしてる子で
いじられキャラで歩き始めるとれんやパンチにやられちゃう子だったので
このままうちに置いておくのは可哀想と判断してお譲りしたのでした
パンチに引けを取らない巨漢になってて
のんびりなとこは相変わらずでどちらかというとお父さんのボスに似てる
兄弟の対面は人間が思うほど再会を喜ぶでもなく
お互いに「ふ~ん」って感じだったけど
あの心の狭いコミュ障パンチが普通にノーリードで居られたので
何か通じるものが合ったと思いたい(笑)
去年末、空も体調を崩して危なかったと先生からお聞きしていたので
余計にとても嬉しかった
ちょっと泣いた・・・
でもふと頭をよぎったのは、れんも本当は生きれたなあって
私があそこで判断を誤っていなければ
ここで4匹の再会があったのにと思って涙した
やっぱり飼い主失格なんだよな
あと最近すごく気になっている事を先生にお聞きしてみた
今、海外でもちょっとしたフレブル人気だそうですが
やっぱり日本と一緒で体が弱いの?
あっちはキリスト教だからか考え方の違いなのか
結構簡単に安楽死を選んでしまうでしょ?
完治の見込めない病気で長く苦しめるより生まれ変わりを信じるっていう考え
だからフレブル飼って体が弱くて死んでしまっても飼い主が最後の決断して
それはとてもきっと悩むと思うけど・・・そんな考え方だからリセット出来るのかなあとか
先生曰く
海外のフレブルは、日本のように弱くないって
タイでは普通に野良として暑い中過ごしているって仰ってました
やはり日本のブリーディングに問題ありなのかな
ブームが終わって落ち着いたらまた変わるのかなって
そんなお話を先生としました