BOSS魂

フレンチブルドッグ5匹とチワワmix1匹とエキゾチックショートヘア1匹の家族日記です♪

スタバにて(笑)

2018-03-14 | 三男・パンチ

いつも通う病院の近くにスタバが出来てました

3月8日からOPENだったようで

緊張の診察で喉がカラッカラだったのでホットラテが飲みたくて

ドライブスルーで買ってみた


娘も一緒だったので

「野田もお洒落になったものよのぉ~おうおう」とか言いながら

いや実は野田には他にも以前からあったらしい

本当に失礼でした



ドライブスルーで注文をすると画面に対応してくれるお姉さんがドーンと

出現するんだけど・・・結構なアップでね・・・

鎌ヶ谷とか千葉ニューとか出ないからちょっとビックリした

助手席の娘には見えなかったらしく

1人で「うわあ」とか言ってたんだけど

お金払うとこに移動したらお姉さんが「こちらからお客様のお顔も見えます」とか

衝撃の発表されてこれドライブスルーだからって

寝起きとかお気軽にボッサボサボロボロで来れないなって言ったら

「以前男性のお客様がそっちからこっち見えんの?」って質問されて

「はい、見えてます」って答えたら「髪型整えて来ないとダメじゃん」って言われたって(笑)



OPEN当時は混んでいたけど今は落ち着いたとの事

あの場所にスタバのドライブスルーが出来たのは嬉しいな

病院の行き帰りに寄れるし便利です



そしてそのお姉さんから衝撃の一言

「後ろに乗っているのはラブラドールちゃんですか?(一点の曇りなく満面の笑み)」

助手席の娘はもう大爆笑で私は申し訳なさそうに「フレンチブルドッグでつ・・・





ラブに間違われるなんて光栄です(笑)



娘はツボッてずっと笑ってました










診察日でした

2018-03-13 | 三男・パンチ

今日(3/13)は午後3時半から病院でした

とても良い天気なのに心は緊張と不安でいっぱいだった・・・


まずはぼすこ



目の腫瘍も化膿もなく大きくもなってなく良好だった

また大きくなることもあるようですが取り合えずホッと一安心

ただ~し

体重がですね・・・1キロほど増えてました

腰の痛みも出ているようで痩せなければ・・・です



言い訳として

パンチが小さい頃から胃が空っぽになると吐くので

寝る前に少しフードをあげるのですが一緒にあげてましたここ一週間

原因は私です

心を鬼にして隠れてパンチにあげるようにしなければ



次は問題のパンチ



お耳は、んーーーーーーーーちょい炎症と汚れあり

18日がトリミングだけどそれまで日にちがあるので

お耳洗浄になりました

体調はかなり戻ってきてるので腰の痛み止めや胃薬や抗生剤も終わりになりました

体重が以前は20キロだったのですが

少しづつ減って17キロをキープしてたのになぜかまさかの16.5キロに減ってました

なんでだろか?

でも先生には、このままで良いとのお言葉を頂いたので

腰のためにもこのまま維持していきたいと思います



病院の日はいつも緊張する

何かあったら嫌だなって

何か見つかったら泣きそうになるし

でも犬って猫もだけどすごく我慢しちゃうから

少しの変化も見逃さずに先生に報告してなるべく予防で終われるように

いつも気にしていないとダメなんだ

れんの時

体調の悪さを分かっていたのに病院のお休みの日と重なって

明日連れて行こうと謝った判断をしてしまった後悔が今も自分を責めます


だから余計にシニアって事もあるけど

少しでも変わった事があったら先生にお聞きするように心掛ける

れんが教えてくれたから



先日の診察で

ここ最近で1番嬉しかった事があった

病院で空に会えたんだ

空は我が家の次男くんで

長男はれんじ・次男は空・三男はパンチそしてぼすこの4兄弟

空はよそのお家にお譲りしたんだけど

12歳でバッタリお会い出来るとは思っていなかったからとっても嬉しかった


パンチのおしりを匂う空wwwww

もともと空はボーっとしてる子で

いじられキャラで歩き始めるとれんやパンチにやられちゃう子だったので

このままうちに置いておくのは可哀想と判断してお譲りしたのでした

パンチに引けを取らない巨漢になってて

のんびりなとこは相変わらずでどちらかというとお父さんのボスに似てる


兄弟の対面は人間が思うほど再会を喜ぶでもなく

お互いに「ふ~ん」って感じだったけど

あの心の狭いコミュ障パンチが普通にノーリードで居られたので

何か通じるものが合ったと思いたい(笑)

去年末、空も体調を崩して危なかったと先生からお聞きしていたので

余計にとても嬉しかった

ちょっと泣いた・・・



でもふと頭をよぎったのは、れんも本当は生きれたなあって

私があそこで判断を誤っていなければ

ここで4匹の再会があったのにと思って涙した

やっぱり飼い主失格なんだよな




あと最近すごく気になっている事を先生にお聞きしてみた

今、海外でもちょっとしたフレブル人気だそうですが

やっぱり日本と一緒で体が弱いの?

あっちはキリスト教だからか考え方の違いなのか

結構簡単に安楽死を選んでしまうでしょ?

完治の見込めない病気で長く苦しめるより生まれ変わりを信じるっていう考え

だからフレブル飼って体が弱くて死んでしまっても飼い主が最後の決断して

それはとてもきっと悩むと思うけど・・・そんな考え方だからリセット出来るのかなあとか


先生曰く

海外のフレブルは、日本のように弱くないって

タイでは普通に野良として暑い中過ごしているって仰ってました

やはり日本のブリーディングに問題ありなのかな

ブームが終わって落ち着いたらまた変わるのかなって

そんなお話を先生としました

















あれから

2018-03-12 | 長女・ボス子

ハグが亡くなって

やっぱりボスと同じくらい落ち込みました

どの子が亡くなってもそれぞれの思い出があり悲しいです


去年の冬

ぼすこの左目の下に腫瘍が目立ってきてて

(腫瘍自体は外部へ病理検査に出して良性との結果でした)

先生に相談するとV字にカットしてくっつける簡単なオペが出来るとのお答えでした

でももうすぐ12歳だったし

全身麻酔が怖くて様子をみると判断してしまいました


分かりずらいけど結構大きくなってきている頃のぼすこ



年が明け気が付くとあれよあれよとみるみる大きくなってきて

眼球にまで触るようになってきて白目が赤く涙が出ていることが多くなりました


2018年初めての診察で再度先生に相談すると

もう大きくなり過ぎて簡単なオペでは補えなくて

あっかんべーさせると下瞼の中にもびっしり腫瘍が増えていました

悩みました

でもすでに眼球に触ってしまっている状態なので何か手立てを・・・

だけど全身麻酔は怖い・・・

幸いぼすこもボスに似て大人しいので表面麻酔をしてレーザーで焼いて頂く事に

3回に分けて大人二人で押さえて「ごめんね、ごめんね」って言いながら

ぼすこは頑張ってくれました

今はまだ赤くなっていますが腫瘍自体は小さくなり涙も無くなりました




シニアになると色々と思わぬところで変化があって

その度に先生に泣きつくという日々・・・

ハグが亡くなった悲しみも忙しく病院へ通う事で紛れているんだろうなあ











ぼちぼち過ごしてます

2018-03-11 | 三男・パンチ

明けましておめでとうございます

今年も皆様にとって良い年でありますように


ってもう3月でした

2018年初めてが今日とか・・・ご無沙汰しております

最近の気候がジェットコースターの様な寒暖差でパンチとぼすこの体調管理に

毎日ピリピリしています


パンチとぼすこ無事に12歳を迎える事が出来ました



今は1週間に1~3回の診察と2週間に1回のシャンプー

パンチの左耳が結構手強くて

天候で左右され雨・花粉・ストレスで炎症を繰り返すので

もう2匹になったのでプロの手を借りようと病院で2週に1回のペースでトリミングに

行っています

プロの手はやっぱり違うなあって驚愕しています

毛の質もそうですが

耳を壊す回数が減った事・皮膚病が無くなりました




あっでも先日、パンチにボコボコが出てそれも久しぶりに酷くて

どうしようか・・・っと

落ち着け自分14年のフレンチブルドッグ飼いとして冷静に考えた

余計な食べ物は与えていない

拾い食いをしていない

中からではないぞ

そうすっと外からか・・・んーーーーー

最近は暖かい・散歩に行った・公園・・・

公園だわ


ボスにノミダニアレルギーがあって

それに合わせて全員のフロントラインを欠かさなかったのですが

ボス亡き今、結構アバウトになっており冬だったので怠っていました

パンチは年齢と共に免疫力が低下してきているのでそれが出たのではないかと

慌てて自宅に買い置きしてあるフロントラインをすると

あら不思議、翌日には消えていました

今年はもうこれで毎月フロントラインの始まりです


タンスに頭突きを入れつつ爆睡パンチです



ボコボコは消えていましたが慌てて病院の予約をし

先生に状態の説明をして答え合わせです

正解

表面的にはボコボコも消えて良くなった様に見えてるけど

皮膚を顕微鏡で見ると炎症が残っているのでしばらくは抗生剤を飲ませる事に

これぞTHEフレンチブルドッグ


この時一般的には体調も別段変わりなく

血液検査も変わりなくでしたが

飼い主として気になったところを先生にお伝え

散歩も行くけど年齢的には仕方ない寝てばっかりだけど・・・

顔が笑顔無くなった気がすると伝えると

はい

すぐレントゲンです

老齢性の腰の痛みでした2ヶ所ありました

レントゲンを見せて頂きましたが首の近くとしっぽの近くの骨がね

ちょびっとづつ出てました


先生ごいす~

まあ13年間先生に診て頂いて間違ってた事1回も無かったもの

嘘やろ?めんどいやん

ちょっとなら大丈夫やろって先生の言う事聞かなくて

余計な事なったとかいっぱいあり過ぎてもう服従しかない

当たり前ですが・・・

大きい声では言えませんが

この診察の前回

パンチの肝臓の数値が異常になりまして・・・原因はいちごでした

私があげましてん・・・

先生曰く「つぶつぶのある果物は基本ダメですよ」との事でした

すまぬパンチ


そんなこんなで先々週あたりは1週間に3回くらい病院でした

気候の変化で体調不安定定期です(気候だけじゃないけども)


フレンチブルドッグには当たり前です

同じような症状のフレブルちゃんも来てたなあ

そしてパンチは初独りバギーで散歩になりました



ロイヤルホームセンターのカートは大好きで乗せろと催促するのに

バギーは嫌みたいで降りたいと申しておりました

これ15キロまでだったかなあ

狭くて嫌だったのか

今なんか気が付きましたwwwww


何もなくても定期的に病院

欠かせないです

頑張ります

















四十九日を過ぎて

2017-09-20 | ハグ

9月8日でハグの四十九日でした

こんなに突然にこんなにあっけなく

さよならも有難うも伝えることが出来ずに別れが来るなんて

微塵も思っていなかった


亡くなる前日も全く兆候もなく元気で

夜のお散歩に出かけ普段よりとても楽しくて

3匹と私で近所の公園でまったりしつつバギーに健康体のぼすこを乗せてみたりと

はしゃいで過ごしていました

帰宅後は少し暑くなったので

皆には内緒だよってハグとバニラのアイスクリームを食べました

ハグはとっても喜んでいました



ハグの病気が発症してから

自分なりに気を付けて意識的に目を離すことをせず

片時も離れずに過ごしていました

いつ何時痙攣発作が起きるかもしれないので一緒のお布団で就寝していました

そしてご飯をいっぺんに食べさせられないので夜中でも2~3時間置きに

フードを口に入れて血糖値が急激に上昇する事を避けて過ごしていました



なのにあの日は

朝から天気も良くリビングを解放し

日向ぼっこが好きなハグのためにウッドデッキに出られるように開けて

私は2階へ上がってしまい目を離してしまった

その隙に大きな痙攣発作が起きてしまった

私は異変に気が付くことが出来なかった

階下へ降りてハグがウッドデッキでゆっくりしてると思っていた

実際はウッドデッキの端っこで隠れるように

子供たちに見せないように息絶えていました

私が気が付いた時にはもう手遅れだったように思います

ハグの名前を何度も呼んで起こそうとしましたが

もう目を開けてくれることはありませんでした



あの日なぜ2階へ上がってしまったのか

なぜ目を離してしまったのだろうか

なぜすぐに庭に見に行かなかったのか

ずっとずっとそして今も後悔しています


痙攣発作も徐々に段階的に大きいものがくるのだろうと

勝手に思っていた

散歩時にも帰り道に足に弱い痙攣が起きるので

必ずバギーに乗せていました

その弱い足の痙攣くらいしか普段出たことがなかったので

まさか大きな痙攣発作がきて1度目で亡くなるとは夢にも思っていなかった

何を思っても何を言っても言い訳にもならない

私はまた大切な子を見送る事になったのだ

せめて看取りたかった

せめてありがとうって伝えたかった



見送る度にいつもいつも後悔ばかり

辛い

5匹見送って最近は「仕方ない」って独り言が出る

迎えるって事は見送るって事

それは飼い主の責任

仕方ないって言葉しか出ない

そうやって自分の気持ちを収めるしか手立てがないんだ

そうじゃなきゃ自分が壊れそうだ