今日は、ハグについて書こうと思います。
うむ。
久々に犬ブログっぽいね
去年は、ワン’sのお誕生日日記もなく・・・
書いたとしても我が家は、特別、何するってこともないので
ブログのネタにもならず・・・ということで、スルーでした
もしかしたら、その頃って
いつものパターンで、ブログ更新していなかったかもwww
ハグは、もう6歳になりました。
今年は、シニアに入る7歳になります。
ハグは、都内のブリーダーさんのとこからお譲り頂いたのですが
小さい頃から活発で
沢山のワンちゃん達と生活していたせいか
他の犬と仲良くするのも上手で、いつもニコニコ明るい子でした。
性格もね、人間だったらきっと、お人好しで明るくて人気者だったろうなあ
なんて思います。
(生まれたばかりのれんじを抱えて寝ているハグ)
だけどね・・・
先住犬で、おっとりマッタリ、ボスがいたので
飼い主になった私は、かなり戸惑ったのですよ。
だって、すんげええええええええ落ち着きないんだもん
よく言えば、明るくて活発
(どアップのハグwwwww)
道で誰かと会おうものなら
腰をフリフリ、愛想よく
病院に行って診察台の上に乗せても先生に腰をフリフリ
ウロウロしちゃって診察出来ねえっつーくらいお愛想を振りまきます。
そして、フレブルには、あるまじき
よく吠える・・・
最近、思ったのですが
ハグは、たぶんだけど「ワン」じゃなくて
日本語を話してる気分のように感じます。
自分もね、その話に加わってる感じ。
人のお話もよく聞きます。そしてため息&返事吠えをよくします。
ハグ「ワン!(誰か来たみたいよ!)」
私 「うるさい!」
ハグ「ワン!(少し小さい声で)」
私 「うるさいっつーの!」
ハグ「うぅ。」
私 「静かに!」
ハグ「うー(小さい声で)」
負けないハグ
我が家では、ハグの活発さは、成長と共に落ち着くだろう
思っちょりました。アマカッタ・・・
ハグが3歳になった頃に主治医の先生に相談したら
「この子は、ずっとこうだと思うよ。
というか、フレンチブルドッグってこういう子が多いのよ。」って
なんですとおおおおおおお
ボスが例外だったと、その時に初めて聞いたとですよ。
いやいやいやいや・・・主治医の先生が間違っているんじゃwwww
と受け入れられなくて
訓練士の先生にもお聞きしたら「興奮しいなのは、フレンチ特有でしょう。今更?」的なお答え
現在6歳になっておりますが
はい、先生方の仰る通り、なんら変わりなく・・・
落ち葉が舞えば、喜んで拾いに行き、葉っぱと格闘しており
カラスが地面にいれば、ダッシュで追いかけ回し
TVで犬が吠えれば、負けじと吠えつつTVの裏まで探しに行きます。
昨日は、公園で地面に向かって、小首を傾げているなあ・・・思ってたら
トンボを口で出し入れしてた・・・orz
いつまでも、子犬の様な好奇心と行動力
フレブルには、よくいるタイプらしいですが
5匹いる我が家では、ハグだけっす。こんなおとぼけな子
毎日、楽しませてくれる子です
・・・・と締めくくっておきます。
ブリーダーさんが観てたら、怖いから
今朝のハグです。
ウィンクして上機嫌だけど
分かるかなあ?
鼻の頭にたんぽぽの綿毛いっぱい付いてます
いつまでも子犬のようなハグです