パンチ退院後3度再診行いました
※1回目は4月4日(水)経過観察
※2回目は4月8日(日)抜糸 ホチキスの針みたいなのだった
パンチはキャーキャー悲鳴をあげていた
見ていて辛かった・・・だがパンチは色々大袈裟なのである
※3回目は4月16日(月)抜糸後も経過良く血液検査の結果も良く転移も見つからずでした
入院となった事と抜糸が衝撃だったせいか
病院は怖いところと強く認識
車に乗って向かうのは平気だけど診察室には入りたくないと態度で表すようになった
血液検査の結果待ちの時は待合室で待機だけど
もう外しか見てない
そして私をチラ見
「早帰ろう」と誘っておる
4月26日(木)
夕食後TVを観ながら何気にぼすこを撫でていたら
フケっぽいのと肛門腺を気にするしぐさ・・・
昼間シャンプー入れようか迷ったんだよなあ・・・
思い立ったらだなあっとぼすこをバスルームに連行
肛門腺は思っていた程無かったけど被毛が汚れてた
もっと早くに入れてあげるべきだったと反省しつつ
「ぱんちゃんお待たせ!お次の方どうぞ~」ってリビング行ったら居なかった
パンチを諦めハンドドライヤーで丁寧にぼすこを乾かし
寝るために2階の寝室へ行くと真っ暗闇の中
壁の方へ顔を背けて「僕は寝てます」アピールしてた
4月27日(金)
朝のお散歩も済んで
ご飯ももちろん済んで
暖かい日差しの中日光浴中のパンチを捕獲して
強制的にシャンプー
オペ後初めてのシャンプーです
顔をブルブル振る動作が増えて左耳壊してる状態だったので
耳をきちんと洗いたくて仕方なかった
シャンプー後泡を付けたまま10分放置後バスルームへ戻ると
耳から信じられない大きさの汚れが出てました
これはもう次の診察でお薬だな・・・って覚悟しました
肛門腺はあまりたまってなかった
お天気も良かったのでウッドデッキでペッカリーでキッチリ乾かしました
シャンプー終わってこの顔
やられた感満載
普段ならうざ過ぎるほど何度も出たり入ったりを繰り返し
ウッドデッキで日光浴しながら寝てるのに
シャンプー後にほどして欲しいのに全くしないので
午後からは日光浴がてら近所の公園へ行ってボケーっと過ごしました
ぼすこには暑かったようでバギーに乗せるとウトウトしてた
気持ち良さげでよかった
あれ?これどこかで見たことあるなあ
この光景・・・よく考えたらボスの時だって思い出して泣けてきた
ボスが癌になって歩けなくなった頃
こうやってこの場所で過ごした事を急に鮮明に思い出した
もともとぼすこは父親似で
時々ハッとするほどボスにそっくりなんだけど
12歳過ぎてボスに瓜二つになってきた
しぐさや息の仕方とか
ちなみにパンチは年々ハグと似てきてる
怖がりで子供っぽいとことか食べ物しか見てないとことか
ハグは小さい体で可愛かったけど
パンチは巨体なので本物のおバカな子に見える
娘はパンチを可愛いと溺愛するけど
ぱんちゃんしっかり!と思う
本日は夕方診察でこれから病院へ向かいます
何事もありませんように
追記
2~3日前からamazonでFURBOが27000円から19800円に値下がってます
7200円OFFですな
なぜ今なのだ・・・とりま報告まで