先月の2月19日㈰ 早朝
娘に抱かれながらショコラが息を引き取りました
13歳でした
れんが亡くなる少し前に歯茎に腫瘍が見つかりオペをして無事に完治しましたが
その後2017年の9月頃から鼻血があり
診察して頂いたところ早急に埼玉にある大きい病院でMRIをと言う事で診て頂くと
鼻の奥に腫瘍が見つかり場所的にオペは難しかったのですが
MRIの時点ですでにかなり肥大しており左眼球と脳を圧迫している状態で
鼻腺癌との診断でした
治療法としては1日置きに頭部と鼻近くの顔に10分づつレーザーをあてる事
そしてICG治療というビタミンと抗がん剤3種が入ったお薬の点滴を3週間に1回打って頂き
治療をしていました
10月から始めて一旦は持ち直しましたが1月半ば頃から食が細くなり
強制給餌もしてみましたが
最後は脳への転移もあったのか徘徊が始まり2月19日に亡くなりました
その日はたまたま翌日が休みでもないのに娘が実家に帰って来ていて
今思うと何か胸騒ぎがあったのかな・・・
普段は帰って来ても疲れているので自室で爆睡している娘が
午前3時に目が覚めてショコラを見にリビングへ行くと様態が悪くなっていたようで
娘に起こされて急いで見に行くと
ボスの最後の時と同じような呼吸をしていたので
もうダメなんだな・・・・って思いました
娘が小学校の3年生の時にショコラを迎えたので娘にとっては人生の大半をショコラと過ごし
本当に大事な存在だったのでショックが大きく今現在も
かなり落ち込んでいます
ぼーが亡くなってから看取りラッシュだ・・・
みんな年が近いから仕方ないのだけども・・・
当たり前の事なんだけど
迎えるって事は看取るって事なんだよね・・・
安易に迎えるものじゃないなって今になって心底感じています
若くて元気な時はいいんだ・・・犬も飼い主も・・・
お互いに年を取ってくると辛い色んな意味で・・・
ここに書き込むのも死亡報告するみたいになっちゃって
本当に悲しいです・・・
ぼーが亡くなってれんも・・・
ここを開けるのが辛くて・・・悲しくて・・・
今ぼすこが
歯茎に腫瘍が出来てて・・・
主治医の先生は悪性ではないと仰って下さってオペを早急にと仰っています
次から次だよ・・・
もう笑えないです・・・