れんちゃん・・・ばいばい

昨日、長男れんじが、祖父母の家へと引き取られて行きました

出産の時、右腕にへその緒が巻いていて、なかなか出てくる事が出来ず
右腕が内出血して第一子目として生まれてきた「れんちゃん」

一番最初にお耳が立ち、一番最初に歩き始め、
なんでも一番最初だった賢いしっかり者のれんちゃん
皆よりちょっと長めのしっぽをフリフリして私の帰りを待っていてくれたよね
ご飯を作り始めると、いつの間にかちょこんと
キッチンの片隅で私の顔を覗き込んでいたれんちゃん
私がPCに向うと、いつも一緒に部屋に入ってきて
コーヒーを作りに部屋を離れて戻ると私の赤い座椅子で眠っていたね
赤い座椅子は、れんちゃんの指定席になっちゃってたよね

君は、パパボスに似て胃腸がちょっと弱いから
ママは、ちょっと心配だよ・・・
本当に可愛くて・・・しばらくは、ママは、泣いちゃうけど
いつでも会えるもんね
可愛がってもらうんだよ・・・

たかが犬なんだけど・・・
妊娠・出産から一緒に生活を共にし笑ったり怒ったり
心配したりを繰り返すうちにどんどんかけがえのない存在になっていくんだね
神様が与えてくれたかけがえのない素晴らしい贈り物
命ってステキだって教えてもらったよ
皆に幸あれ