こんばんは~
今日は朝からサロンワークをしていて、なんだか筋肉痛・・なぜ
狭いのに一人で行ったり来たり。う~ん、いいエクササイズかも!
コアリズムを一人でこっそりやるよりいい運動
日本にいた時はたくさんのアシスタントに支えられて仕事してたので、一定の動きだけが多かったのですが、今はすべてを自分でするので色んな動きをするんですね。
あ、スキャルプ・エステも始めました
やっと日本から届きました。スチーマーを導入したらトリートメントメニューも増やす予定です・・今は狭くてスチーマーはまだ置いてません。
早く移動できるといいな
さて、夜、病院にお見舞いに行きました。
会社の人のお父さんが先週末に倒れて半身不随になってICUへ
一時は危篤状態になり、スリランカに行くとまで言っていたのですが飛行機に乗ることがあまりよくないとのことで、マーレで様子を見ることに。
モルディブはまだまだ医療が遅れているため、日本では治る病気も簡単には治療が出来なかったり、防げる病気も防げなかったりしています。
もちろん食文化の違いから日本で言う成人病になる人が多いのでそれは仕方がないのだろうか?と思ったり・・
そのお父さん(おじいちゃんかな)なんと、奇跡的にも意識が戻り喋れなかったのに話せるようになり、右半分が全く動かなかったそうですが、今日お見舞いに行ったらマッサージやリハビリをしていて、少しずつ感覚が戻り動くようになっていました。
お~!
そして何より驚いたのが家族の看護です。
まあ、一時は危篤状態になったのでみんなが来ているのかなと思ったのですがそうではなさそうでした。
このおじいちゃん、4回くらい離婚と結婚を繰り返しているのでまずは子供が多い。
もちろん大きい子供はもう立派な大人です。
孫ももちろんいて、孫の旦那さんとか、甥っ子とか姪っ子とか、友達とか・・とにかく病室にはひっきりなしにお見舞いに来るんです。
それも形式的なお見舞いじゃなくて、みんな本気で心配して、元気な姿を見て安心して話して、おじいちゃんの頭をなでなでしたり手を握ったり、脚をさすってあげたり腰をもんであげたりと、とにかく愛情たっぷりのお見舞いなんです
すごい若い男の子が、(もうこうなったら息子なのか孫なのかわからなかったけど)そのおじいちゃんの世話をすごくしていて日本では見たことない光景にびっくり。
日本だったらこんな年頃の男の子がおじいちゃんの手を握るだろうか、なんて思って。
一緒に行ったボスにそんな話をしていたら「モルディブではこれは普通です」と言っていました。
確かにモルディブは家族や親戚の結束は固い。それはいつも感じているけど普通って言うのが素晴らしい。と感動したのでした。
モルディブのこういうところはぜひ見習いたいと思います
実は私はこのおじいちゃんの夕食を作ってほしいと頼まれたのもあってお見舞いに行ったのです。
皆さんは「へ」と思うことでしょう・・
だって日本だったら入院したら病院食が出ますものね。でも、ここは違います。食事は出ません。院内にあるカフェとかで買わなければなりません。
なので、付き添いがいなかったら入院はしんどいです。
しかも別に栄養士がメニューを作っているわけでもないので普通の物が売ってるんです
そういえば以前盲腸で入院していたカフェのスタッフの食事を彼らの仲間が運んでましたが、盲腸で入院している患者にカレーだけとか、食パンだけとか、ライスだけとか、そんなものを持っていくんですからびっくりです
私も盲腸の経験がありますがまずは重湯からでしたよ~
あまりの驚きに、カレーを食べるよりはましだろうと、おかゆや雑炊の作り方を教えて翌日からそれを持って行った。ははは~
ということで、このおじいちゃんにドクターは「温野菜を食べて塩分は控えるように」と言ったそうです。
院内のカフェで買ったボイルド・ベジタブルは固くてまずくて食べれなかったらしいので、私に作ってほしいと言って来たんです。
なので、かぼちゃを煮たり、温野菜を作って持って行きました
最初は私のことを覚えていなかったのですが、みんなが説明したら動く方の手で握手を求めて来てくれました
どうやら喜んでくれたようです
おじいちゃん、腰をさすってもらっている間に寝てしまいました。まだまだ疲れやすいみたい。
早く治りますように
今日は朝からサロンワークをしていて、なんだか筋肉痛・・なぜ
狭いのに一人で行ったり来たり。う~ん、いいエクササイズかも!
コアリズムを一人でこっそりやるよりいい運動
日本にいた時はたくさんのアシスタントに支えられて仕事してたので、一定の動きだけが多かったのですが、今はすべてを自分でするので色んな動きをするんですね。
あ、スキャルプ・エステも始めました
やっと日本から届きました。スチーマーを導入したらトリートメントメニューも増やす予定です・・今は狭くてスチーマーはまだ置いてません。
早く移動できるといいな
さて、夜、病院にお見舞いに行きました。
会社の人のお父さんが先週末に倒れて半身不随になってICUへ
一時は危篤状態になり、スリランカに行くとまで言っていたのですが飛行機に乗ることがあまりよくないとのことで、マーレで様子を見ることに。
モルディブはまだまだ医療が遅れているため、日本では治る病気も簡単には治療が出来なかったり、防げる病気も防げなかったりしています。
もちろん食文化の違いから日本で言う成人病になる人が多いのでそれは仕方がないのだろうか?と思ったり・・
そのお父さん(おじいちゃんかな)なんと、奇跡的にも意識が戻り喋れなかったのに話せるようになり、右半分が全く動かなかったそうですが、今日お見舞いに行ったらマッサージやリハビリをしていて、少しずつ感覚が戻り動くようになっていました。
お~!
そして何より驚いたのが家族の看護です。
まあ、一時は危篤状態になったのでみんなが来ているのかなと思ったのですがそうではなさそうでした。
このおじいちゃん、4回くらい離婚と結婚を繰り返しているのでまずは子供が多い。
もちろん大きい子供はもう立派な大人です。
孫ももちろんいて、孫の旦那さんとか、甥っ子とか姪っ子とか、友達とか・・とにかく病室にはひっきりなしにお見舞いに来るんです。
それも形式的なお見舞いじゃなくて、みんな本気で心配して、元気な姿を見て安心して話して、おじいちゃんの頭をなでなでしたり手を握ったり、脚をさすってあげたり腰をもんであげたりと、とにかく愛情たっぷりのお見舞いなんです
すごい若い男の子が、(もうこうなったら息子なのか孫なのかわからなかったけど)そのおじいちゃんの世話をすごくしていて日本では見たことない光景にびっくり。
日本だったらこんな年頃の男の子がおじいちゃんの手を握るだろうか、なんて思って。
一緒に行ったボスにそんな話をしていたら「モルディブではこれは普通です」と言っていました。
確かにモルディブは家族や親戚の結束は固い。それはいつも感じているけど普通って言うのが素晴らしい。と感動したのでした。
モルディブのこういうところはぜひ見習いたいと思います
実は私はこのおじいちゃんの夕食を作ってほしいと頼まれたのもあってお見舞いに行ったのです。
皆さんは「へ」と思うことでしょう・・
だって日本だったら入院したら病院食が出ますものね。でも、ここは違います。食事は出ません。院内にあるカフェとかで買わなければなりません。
なので、付き添いがいなかったら入院はしんどいです。
しかも別に栄養士がメニューを作っているわけでもないので普通の物が売ってるんです
そういえば以前盲腸で入院していたカフェのスタッフの食事を彼らの仲間が運んでましたが、盲腸で入院している患者にカレーだけとか、食パンだけとか、ライスだけとか、そんなものを持っていくんですからびっくりです
私も盲腸の経験がありますがまずは重湯からでしたよ~
あまりの驚きに、カレーを食べるよりはましだろうと、おかゆや雑炊の作り方を教えて翌日からそれを持って行った。ははは~
ということで、このおじいちゃんにドクターは「温野菜を食べて塩分は控えるように」と言ったそうです。
院内のカフェで買ったボイルド・ベジタブルは固くてまずくて食べれなかったらしいので、私に作ってほしいと言って来たんです。
なので、かぼちゃを煮たり、温野菜を作って持って行きました
最初は私のことを覚えていなかったのですが、みんなが説明したら動く方の手で握手を求めて来てくれました
どうやら喜んでくれたようです
おじいちゃん、腰をさすってもらっている間に寝てしまいました。まだまだ疲れやすいみたい。
早く治りますように