6月24日日曜日川北町、「カブリンピック IN 川北」広げよう!なかよしの輪のテーマで加賀地区(野々市町、白山市、能美市、小松市、加賀市所在のカブ隊)のカブラリーが行われました。年1回の地区のカブ隊が一同に会して交流をはかる行事です。カブスカウトと指導者合わせて8団総勢約160名の参加です。最初は緊張しておりましたが、組分けゲームで4組に分かれ競技が始まると、当日だけの組ごとに頑張り、応援するのも熱がこもっておりました。
朝集合したときに、隊員に「すじたおす」の復唱も兼ねてスカウツウォンです。今日の目標は「カブスカウトはたがいに助けあいます」今日一日の組だけど、同じ組として仲間になったそのことを大事にして同じ組のもの同士助けあって頑張って欲しいと伝えました。競技中、組のみんなで頑張っていました。お昼には違う団の子とカブ弁を味わっているスカウトもおり、笑顔が何よりの証拠として残りました。
お隣、友好団の野々市第1団カブ隊さんのブログでも違う写真が紹介されて、ご覧いただけます。
※「スカウツオウンは、加盟員各自の信仰心(感謝の気持ちを持つ)を高揚するために行われ、それはちかいとおきての実践をより深めるものである。」カブ隊ではカブスカウトのやくそく、カブ隊のさだめをいつも元気にのモットーにおいて実践するものです。