武生のタマヤサイクルでレイダックカスタム(自称)を購入してから間もなく1年が経ちます。
このマシンのコンセプトは温故知新。
20年以上も前のパーツを使って再生し、
レースやロングライドで経験を重ね、
新しい知識、技術を少しずつ取り入れて進化する、
現在進行形のマシンが出来たわけです。
フレームはANCHOR設立より遙か昔のブリヂストンレイダック。フルアルミ。
コンポジットはシマノ7400系デュラエース後期メイン。
(今出回っているのは7900系)
ハンドルやステムは新しいパーツで、ホイールはMAVIC GP4のチューブラー。
ペダルは後に丹南山岳自転車部のakiさんからいただいたLookの旧型。
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コレだけ揃えて値段は店長の言い値で8万円。
タマヤの倉庫にはお宝がいっぱいですねw
Ver.3とありますが、最初のVer.1はスプロケットでした。
マシン購入当初、自身のレベルも低かったことから、
特に上り坂で痛い目にあった21-12T(8S)から25-12T(8S)に変更。
今の時代は28Tまであるんですね(@ω@;)
さらにはコンパクトギヤまで!Σ(@ω@;)
昔と比べるとヒルクライム性能は格段に上がったのですね~。
Ver.2ではフロントフォークがカーボンに!
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アルミフォークとヘッドパーツが寿命になったのをきっかけに交換。
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フロントの剛性がさらにアップしました。
そして、Ver.3です。(UMEDA1912にて撮影)
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シマノの最新ホイール、アルテグラWH-6700です。
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クリンチャーとチューブレスの両対応。
普段使いやロングライドではクリンチャー、決戦時にはチューブレス、という選択肢が増えました。
今回スプロケには以前使用したクロスレシオの21-12T(8s)をアッセンブル。
以前のGP4とあわせてこれで3つのタイヤタイプに対応できます。
タイヤはボントレガーのRACE LITEをチョイス。
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決戦用のチューブレスは、今はまだ買いません。
ハブ、リムの剛性は見違えるほど良くなり、重いギヤでもグイグイ踏める。
クリンチャーでこの性能。ならばチューブレスは・・・?
サーキットで走るのが楽しみになってきましたw
このマシンのコンセプトは温故知新。
20年以上も前のパーツを使って再生し、
レースやロングライドで経験を重ね、
新しい知識、技術を少しずつ取り入れて進化する、
現在進行形のマシンが出来たわけです。
フレームはANCHOR設立より遙か昔のブリヂストンレイダック。フルアルミ。
コンポジットはシマノ7400系デュラエース後期メイン。
(今出回っているのは7900系)
ハンドルやステムは新しいパーツで、ホイールはMAVIC GP4のチューブラー。
ペダルは後に丹南山岳自転車部のakiさんからいただいたLookの旧型。
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コレだけ揃えて値段は店長の言い値で8万円。
タマヤの倉庫にはお宝がいっぱいですねw
Ver.3とありますが、最初のVer.1はスプロケットでした。
マシン購入当初、自身のレベルも低かったことから、
特に上り坂で痛い目にあった21-12T(8S)から25-12T(8S)に変更。
今の時代は28Tまであるんですね(@ω@;)
さらにはコンパクトギヤまで!Σ(@ω@;)
昔と比べるとヒルクライム性能は格段に上がったのですね~。
Ver.2ではフロントフォークがカーボンに!
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アルミフォークとヘッドパーツが寿命になったのをきっかけに交換。

フロントの剛性がさらにアップしました。
そして、Ver.3です。(UMEDA1912にて撮影)
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シマノの最新ホイール、アルテグラWH-6700です。
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クリンチャーとチューブレスの両対応。
普段使いやロングライドではクリンチャー、決戦時にはチューブレス、という選択肢が増えました。
今回スプロケには以前使用したクロスレシオの21-12T(8s)をアッセンブル。
以前のGP4とあわせてこれで3つのタイヤタイプに対応できます。
タイヤはボントレガーのRACE LITEをチョイス。
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決戦用のチューブレスは、今はまだ買いません。
ハブ、リムの剛性は見違えるほど良くなり、重いギヤでもグイグイ踏める。
クリンチャーでこの性能。ならばチューブレスは・・・?
サーキットで走るのが楽しみになってきましたw
知識が無いので(^^;)
「すごいなー向上心あるなぁー・・・楽しそう。」
と思って読むだけで。
どこに食いついたら良いのやら判らない(笑)
レース志向の方は、色々試行錯誤するのでしょうね。
綺麗な色のバイクですね。
ホリゾンタルの旧いフレーム、私大好きです。
次にニューバイクが買えるなら
ラグ付きのクロモリとかいいなぁ。
最初の出だしから、少しずつ交換して、そのパーツの良さも十分理解した上での進化は見上げたものでございます。
物を大事にすると言う点は、素晴らしいですね。
とても愛着がありそうで、ひろろーさんに取っては宝物のようですね。
クリンチャーやチューブレスにすると、中々チュブラーには戻れないと言いますね。
僕もまだ試しておりませんが、サーキットでは必要でしょうね。
このようなバイク作り、実は初めてではないのです。
高校時代のロードも、コレと同じように組み上げたんです。
マイナーメーカーのアルミフレームに、コンポはサンツアー・シュパーブプロを使いました。
今はもう絶版ですが、当時のデュラエースとほぼ互角の性能でした。
卒業後に手放してしまったのですが、残してたら良かったかな~と^^;
マイナーにしては、トップチューブ高さは当時にしては低く造られていて、最近のフレーム構造の前身だったのでは?と思います。
☆hiroさん
これだけやってて思ったのは、フレーム剛性の限界が早まったのではないかと^^;
フレームの限界値を底上げするなら、やはりフレーム交換しかないですかね~。
となると、レイダックとしてはコレが最終型となるのかも(@ω@;)