No more 731!
No more Nanking!
No more Fukushima!
被爆者の叫びが聞こえないのか?
主権回復して、アメリカの言いなり?
「核の不使用」声明、日本は賛同せず
「核の不使用」共同声明、日本の署名拒否について。 2013.04.25
NHKスペシャル核を求めた日本101003
戦争遺跡!「731部隊」
聞こえませんか?「マルタ」の叫びが!!?
日本政府・日本医学界はなぜ謝罪しない?
なぜ黙殺するのだろうか?
731の問題は過去から現在へと続いている!!
【725】 子どもの被曝 : 専門家は科学的では無くアウシュビッツ現象 / 武田 邦彦
日本の電気料金は世界一高い!!
20130420 R/F #015「小出裕章ジャーナル」
秋にも原発再稼働=茂木経産相
なぜ、A級戦犯を合祀する靖国神社に閣僚は参拝する?
侵略戦争の反省はしないのか?
閣僚靖国参拝:安倍外交 抱えた重荷
韓国外交相が訪日中止、閣僚の靖国参拝に反発
<安倍首相>「脅かしに屈せず」 靖国参拝で中韓反発に
靖国参拝 日本の地位失う
社説:靖国の例大祭 閣僚参拝は無神経だ
問題は過去を克服することではありません。さようなことができるわけはありません。後になって過去を変えたり、起こらなかったことにするわけにはまいりません。しかし過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすいのです。
【「荒れ野の40年」ワイツゼッカー連邦大統領演説全文(1985年5月8日) より】
ヴァイツゼッカーの演説【独語】1/4
今の日本の言論封殺の現状!!
①孫崎享氏インタビュー@孫崎邸 TPP&大西英明議員による「言論封殺」について
デモクラTV・トークライブ 2013.04.18
象徴的な事例をあげてみたい。今はもう無くなったが、数年前には731部隊遺跡の本部楼から「ロ号棟」を結ぶ回廊の一部が残されていて(それは現在も確認できるが)、「煉獄門」(「不帰の門」)と書かれた文章が壁の金網越しに中国語、そして英語、日本語、韓国語の訳が添えられてあった。
これは誰が考えた文章か、筆者は確認することができない。以下、原文のままを再掲する。
これは731部隊が設立した人生の「不帰の門」である。当時たくさんの被実験者は此処を経由して生命の終点に行った。そして生還者が1人もいない。この門の中で飽くことを知らない野心と喪失した人間性とを無情な殺戮が充満したことがある。ただ「人間」として自分の罪を反省する事だけ発見できない。「煉獄門」の前に立って誰かが何かを述べているような感じがする。誰かが悲惨な歴史と未来の平和を述べているような感じがする。
決して正確ではない日本語がここではよけいに現実的な情景として見る者に訴えかける。「被実験者」とは通称マルタのことで、ここを通ったが最後、生きて帰ることはなかった。「飽くことを知らない野心」と「人間性を喪失した無情な殺戮」とは当時の医学の倫理的破綻であろうか。彼らは人道を、罪という自覚を失した集団であった。「煉獄門」の前に立てば、そこから人間の叫びが聞こえる。私もまた耳をそば立ててみた。未来の平和ではなく、憎しみばかりが募った。・・・・・
(『戦争遺跡と歴史認識」』ー「731部隊」遺跡保存活動を通して私が学んだことー田中 寛著より)
731部隊施設を世界遺産登録へ!
「悪魔の飽食」
黒い太陽731部隊
731部隊で行われていた残虐行為はアウシュビッツ以上だ!!(医学者の道を捨てた男もいた!!)
医学犯罪、今どう考える…?731部隊の“闇”を振り返る
2000/3/5 放送「731部隊と医学者たち」(医学者の道を捨てた男・秋元寿恵夫の生涯!!)
知ってるつもり 731部隊
●731部隊
ドイツの医学会の謝罪や脱原発はドイツ国民が「生命への畏敬の念」に目覚めたからか? それに引き換え日本の派遣社員の現状は「お前のスペアはいくらでもいる。いやならやめな!」 会社に掲げられた標語には「かけがえのない一人ひとりを大切に!」 かつて軍人勅諭にこんな言葉があったっけ!! 「死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ!!」、 人間を人間として見ずモノとして扱う体質!! 70年間の沈黙を破って ナチ時代の精神医学―回想と責任 ドイツ精神医学精神療法神経学会(DGPPN)の2010年11月26日 ベルリンにおける追悼式典の談話 DGPPN会長 フランク・シュナイダー 訳:岩井一正 しかしこれで十分というのではありません。今後何年かで期待できる研究成果とは別に、私は、あまりに遅きに失してはいますが、すべての犠牲者とその家族に、ドイツの連盟とそこに属する精神科医が負わせた不正と苦痛に対してお詫び申し上げます。 ドイツ精神医学精神療法神経学会は、犠牲者の存在を認め、彼らの側にたち、自らの過去を認識し、過去から学ぶという意志をもって、そこに明確な標識をおくために、この記念式典を決意しました。 ドイツ精神医学会の謝罪 ドイツ精神医学会は公式に謝罪しました。では、日本の精神医学会は 「731細菌戦部隊と医師の戦争責任1」 731部隊の人体実験のレポート発見(1992年 パネル集「戦争と医の倫理」 最前列に帝大教授クラスが軍刀を持つ士官とともに並んでいる。1列目左から5人目が石井四郎、その左が大連支部長の安東洪次、1列目右から4人目が北野政次、日本は細菌戦を医学界の総力を結集して、国策として遂行していたことがよく分かる!! 1938年には国家総動員法が発令され、帝大教授の勧めにより若き医学者たちが731部隊に送られた!! 日本は731部隊の負い目から、アメリカの原爆調査に国を挙げて医学者が参加し、放射線の影響や原爆の威力を調査した。そうした過程で医学界は、アメリカの原子力政策に加担した。その流れの中で今の医学界も「脱原発」とは言えない空気があるのではないか? 【 以下は細菌研究に従事した〔三谷班)における上田弥太郎の自筆供述書『人体実験』からの一部抜粋である。 「私が必要だったのは彼が死ぬことではなく、死の前の、この生きた人間の体内に流れる(ペスト菌に冒された)血液であった。・・・『10ccの血液が採取できればそれでいいんだ』これが研究者の喜びと使命というものであり・・・人が死ぬ際の苦痛など同情に値しなかった」 目的遂行のためならどんなことでも障害にならなかった。医学者たちは人間が死んでも生き続ける菌にこそ生命を求めたのであり、人体の抹殺にはまるで抵抗を感じなかったのである。 細菌兵器の開発は満州侵略が帝国の生存戦略だったように、米ソとの究極の戦時戦略であった。731部隊の非人道的遺産は朝鮮戦争でのアメリカの細菌戦を皮切りに、現代を覆うバイオ、ウイルステロ攻撃の下地を作った。野田正彰氏は「731部隊の戦後は日本の医学がどれだけ生物兵器部隊に汚染されているかを知らせている。またアメリカ政府は、石井部隊関係者を免責することによってアメリカ社会に欺瞞と細菌テロの悪を内向させた」と述べている。さらにエボラ熱の数倍もの感染力や殺傷力をもつウイルス兵器が多くの国によって秘密裡に開発されているとすれば、過去から現在・未来への戦慄すべき悪の連鎖である。】 『ある展覧会の憂鬱 「731部隊展」をめぐる人々』より ※鳥インフルエンザ、サーズ、エイズ、口蹄疫などは人為的に作られていないのだろうか? 2010/02/10 (Wed) エイズウィルスは人工的に作られた 日本政府は、731部隊の存在は認めるが残虐行為があったことや、細菌戦を実施したことに対しては沈黙を続けている!! 莇昭三さんの講演より (質問)ドイツが裁かれて、日本が裁かれなかったのはダブルスタンダードだと思うんですが、よく言われる「日本に原爆が落ちて、ドイツに原爆が落ちなかったのは人種的差別だ」とか言う人がいるんですけど、これとは逆の意味で「ドイツ人には厳しくて、日本人には甘い」と思うんですが。 (莇)日本の国会が感知しない問題なんだということにしましょうという事に決まったんですよ。だから、731部隊に関しては未だに日本国政府は知らないんですよ。「知らない」、「あったそうだ」、「そういう噂は聞いてます」というのが野田総理大臣の答えです。 (会場)え! (質問)石井部隊は、実際は、天皇「裕仁」直属だったという点と、あと731部隊の生き残りが医学界を支配したということから、だから医師会は自民党支持だし、自民党議員の中山太郎が憲法改正論者で巾を利かせているのはそういう背景があるのでしょうか? (莇)非常に重要な問題です。天皇とGHQ、日本政府の約束がございますね。これはもう免罪にしましょうと。それがずっと続いている。日本医学界も日本医師会も同じで免罪になっているんですね。「今頃どうしてそんなことを言うの?」というのが学会の幹部が私達に対して言われた答え。ただ唯一、最近京都大学の病理学の教授が初めて「非常に残酷なことをやったんだ」というようなことを我々の雑誌に投稿してくれました。 私達が言っていることは、こういう事実があったことを日本国民が正当に知るということでだと思うんです。どこが悪かったとかそういう問題じゃなくて、そういうようなことがあったんだ、日本は反省している。どうしていくのかということさえ、はっきりしていけば問題は解決すると思うのですが。 これまで、「証拠がない」として細菌戦の実施を認めてこなかった日本政府の根拠が、崩れた!! 発行「戦争と医の倫理」の検証を進める会 発売三恵社より |
「細菌センター」総会より 731部隊からヒロシマ・ナガサキ、そしてフクシマまで(1)西里扶甬子 国策である原発を推進するためには、労働者を募集しなければ一歩も動かない。一歩も動かないのにその原発における発病の原因を明らかにしたのでは、これは日本の国策である原発にとっては重大な問題が起こってしまう。したがって医療は、原発の味方として、誰が死んでいこうか、彼が死んで行こうが、言葉は悪いですが、知ったことではないという形の中で、そういう形のものに医療が存在してしまっていると言うことだと思うわけです。(講演より) 国策としての731部隊・原発(7) 高杉晋吾 20130316 UPLAN 高杉晋吾 国策としての731部隊と原発 モンゴルで行われた生体実験 戦争を反省しない学者たち!! ・1949年1月22日、上野公園内の古めかしい青色の建物のホールで1人の男が何事か叫んでいた。 「国が戦争に突っ込んでしまったら、われわれ科学者はですね、国のために協力して、これに尽くすというのは当然じゃないでしょうか?今ごろ、戦争中のことを持ち出して、戦争に科学者が協力したのを反省しろと言うが、そんなことでよいのだろうか?第1、戦争なんてもう過去のことじゃないか?憲法が戦争を放棄している以上、それはもう問題外のことではないか?将来の戦争のことを考えて、声明に戦争の反省などを書き加える必要はない。第7部会はこれに反対します」 集会は日本学術会議の第1回総会であった。立ち上がって叫んでいた男は、名古屋大学教授の久野寧(くのねい)であった。 ・私は、この南極観測に731部隊員が登場したことについて、最近の取材で当時の学術会議会長であり、南極観測特別委員長でもあった茅誠司氏に意見をたずねたことがある。茅誠司氏はその時、私に電話でこう答えた。 「北野政次?その人がどんな人か知らない。私は記憶していない。しかしいま、反体制といわれる人でも、戦争中はずい分いろんなことをやっていますよ。戦争中のことはあんまり採り上げない方がよい。それに例え、それが関東軍の経験であっても、昔、南極観測を白瀬中尉がやったように、いまの学術に役に立つものなら取り上げてよいのではないでしょうか?」 【『日本医療の原罪』(人体実験と戦争責任)高杉晋吾著より】 子どもを守りたい~年7㍉シーベルトの被曝で息子を失った母、語る 隠された被曝労働~日本の原発労働者1 フクシマに原発推進団体が圧力をかけている!!(日本財団・IAEA・ICRP・アレバなどなど) 「脱ひばく移住法」制定の提言(3) 松井英介 「原爆報告書」は、731部隊の隠蔽と国体護持のために、アメリカに少しでもいい心証を与えるために国策として作られ、当の苦しんでいる被爆者には活用されなかった!!なるほど、天皇は原爆忌に広島・長崎には行けないわけだ!! 731部隊を隠蔽する目的の取引!NHKスペシャル 封印された原爆報告書 封印された原爆報告書 被爆者の叫び!! 「わしはモルモットか!!」 いつまで受忍しろというのだ!! 原爆報告書は2年以上の歳月をかけ、国策として作られた。 そこには被害者救済はせずに被爆の調査だけをし、アメリカとの関係を優先させた姿が浮かび上がる。(治療はせず、被害の実態、原爆の威力を明らかにした。) ※思えば、日本と言う国は、世界で初めて米国からの原爆を落とされ、20万という人命をその年のうちに広島と長崎で失い、その後も後遺症に悩まされる人々が現在も数十万いる中、日本政府と米国政府が当時ABCCという機関を創設し、多数の学者や医師らが参加して、被爆者への治療を施すわけでなく、被爆者の体で研究をしました。 実際、広島第一陸軍病院宇品分院では、原爆投下1ヶ月後から1ヶ月間米国の医学者の調査団が日本の医師団に連れられてやってきましたが、日米の両方の医師たちは、生存者の治療よりも遺体解剖を優先し、患者の救援活動に従事したのは多くは看護婦や衛星兵だったと言う記録も残っています。(XII) 731部隊、広島長崎、チェルノブイリ、福島より) この時点で医師は原子力産業に取り込まれていく!!原爆投下後アメリカは原爆の治療研究を禁じた!! 内部被爆が人体に及ぼす影響!!脱原発宣言!! 原発ゼロをめざす7・2交流集会 肥田舜太郎さん 小出策郎中佐に出された極秘命令: 「敵に証拠を得られることを不利とする特殊研究(731部隊等)はすべて証拠を隠滅せよ!」 1945年8月アメリカは広島・長崎に原爆投下!! その年だけで20万を越す人々が死んだ。 投下直後、国は大号令をかけ、1300人を越す医師・科学者を動員して2年以上の歳月をかけて1万ページ181冊に及ぶ原爆報告書を作成させた。作成過程で200人以上の死者の解剖も行った。対象は20000人を越えた。 最初の調査は原爆投下後の2日目から始まり、陸軍省医務局の小出策郎軍医中佐が取り仕切った。 目的は、原爆の威力を調べ、アメリカに渡し、有効な取引きカードにすることだった。 この調査は敗戦後の戦争犯罪(731部隊等)を隠蔽するためにも、そして国体を護持し、新たな日米関係を築く上にも重要なものだった。 この調査では被爆者の治療はせずに、放射線の影響を調べる検査だけが行われた。 自ら開発した原爆の威力を知りたいアメリカと、戦争に負けた日本の国の利害が一致した。 原爆投下から2ヵ月後、アメリカの調査団が現地に入ると小出中佐に替わり放射線医学の第1人者 都築正男が調査の中心となり一層力を入れた。 アメリカが一番知りたい情報 №14 原爆がどれだけの範囲の人を殺すことができるか? 17000人の子どもたちが70ヶ所の地点でサンプルにされ原爆の殺傷能力が調査された。 例)0.8km 560人全員死亡。 アメリカはこのデータを元に爆心地からの距離と死者数をグラフに表し、死亡率曲線と呼んだ。 被爆者はアメリカの核戦略に利用された。 また、200人以上の死者が解剖され、放射能の影響が調べられた。治療とは無関係。(731部隊員の得意とする分野か?) 治療とは関係ない人体実験も行われ、被爆者にアドレナリン(血圧を上昇させるホルモン)を注射した場合の反応などが調べられた。 №23 そのほか、どの様な人体実験が行われたのであろう? また、原爆投下後に広島に入って原爆症になった医大生の日記もレポートにあり、入市被爆のの実態も明らかにされていた。 入市被爆者の最後の叫び!! 「私は末期ガンで余命いくばくもないことを医師から知らされました。国は私のような入市被爆の実態を分かっていません!!」 この方の勝訴判決が出たのは亡くなってから3ヵ月後でした!! ところが、戦後の原爆症の裁判ではこのことは利用されず、入市して被爆した人が、長い間原爆症と認められず、苦しんだ!! ※しかも徹底的に内部被曝の影響を隠ぺいし、急性被曝で死んでしまった者、また原爆の落とされた半径2km以内に住んでいるもの以外への健康被害はないものとして長年されてきました。ようやく2008年になって、ある一定の距離以上離れたものでも、放射性物質の微粒子を体内に取り込んだことによる原爆症を発症したことが裁判で認められてきたのです。原爆が落とされて半世紀以上、広島・長崎の医師たちが患者側ではなく、国側について隠ぺいに加担していたことは特筆すべき事実です。 (XII) 731部隊、広島長崎、チェルノブイリ、福島より) |