細菌戦の系譜!!

2023-04-24 13:28:59 | Weblog

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 
 
 


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靖国神社参拝反対!!

超党派の議員連盟メンバー87人 そろって靖国神社に参拝

原発の怖さを考えよう!!

多摩労務管理事務所への裁判闘争
3月29日、多摩労務管理事務所への裁判闘争が原告の主張が全て認められたかたちで、完全勝訴判決を勝ち取りました。

詳細は、追ってご報告致します。

これまで私達の裁判闘争をさまざまな形で支えて下さった皆様にまず感謝を申し上げます。

Union No.6 からのメール

 

 

「声上げたら解雇」は許せない!〜「多摩労務管理事務所」に仮処分守れと申し入れ

西のなおみさん、当選おめでとう!!
西のなおみの応援演説 牧野勝さん

 


 

西のなおみの応援演説谷村明子さん

 

 

 
<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" title="Dailymotion Video Player" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8jwl7q" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""> </iframe>
 

731部隊の実態をきちんと伝えよう!!

 



 

 

 

 

 

 

講演資料43
class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> class="separator" style="clear: both;">

●遺棄化学兵器処理事業の文書を開示せよ!!

style="color: #20124d;">毒ガス兵器は安価な大量殺戮兵器として国際条約では禁止されてきた歴史は古い。1907年のハーグ陸戦条約では投射物としての使用禁止、19年のヴェルサイユ議定書では製造・販売・輸出を禁止、25年のジュネーブ議定書では戦争中に窒息性、毒性、その他の毒ガス装置を禁止した。1993年の化学兵器禁止条約では、より包括的な化学兵器の禁止、生産施設の廃棄、遺棄した化学兵器の廃棄を義務付けた。
class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> class="separator" style="clear: both; color: red; text-align: center;">

 

遺棄化学兵器処理事業情報公開裁判

 



style="height: 0px; overflow: hidden; padding-bottom: 56.25%; position: relative;"> style="height: title="Dailymotion class="style-scope ytd-watch-metadata" style="-webkit-box-orient: vertical; -webkit-line-clamp: 2; background: rgb(255, 255, 255); border: 0px; color: #0f0f0f; display: -webkit-box; "YouTube>第2回遺棄化学兵器処理事業情報公開訴訟口頭弁論 class="separator" style="clear: both;">





安保3文書改訂の正体~中国は、日本の敵なのか?~

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細菌戦の系譜!!

2023-04-24 13:27:25 | Weblog
 
<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" title="Dailymotion Video Player" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8j3v4r" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""> </iframe>

 

 

 

 

 

 
 
 
 

コロナワクチン接種 遺族団体“健康被害の救済認定速やかに”

新型コロナウイルスのワクチンを接種したあとに亡くなった人の遺族でつくる団体が、厚生労働省で会見し、予防接種法に基づいた健康被害の救済制度の認定を、速やかに進めることなどを国に求めました。

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐっては、副反応で健康被害が出たり死亡したりした場合、予防接種法上の救済制度の対象となり、接種との因果関係が否定できないと国が認定した人には、医療費や死亡一時金などが支給されます。

9日の会見には、おととし10月に、当時36歳の夫が2回目を接種した3日後に亡くなり、先月、救済申請が認められた須田睦子さんらが出席しました。

この中で須田さんは「夫が亡くなってから、当時、おなかの中にいた娘と上の子3人を育てていけるのか、不安の中で毎日を過ごしていました。接種の中止が一番の思いですが、せめて同じ不安を抱えている多くのご遺族の迅速な救済を望みます」と訴えました。

このあと団体は、救済制度の認定を速やかに幅広く進めることや、ワクチン接種後の突然死などについて、国が研究を進めることなどを求める要望書を、厚生労働省に提出しました。

救済制度には、先月10日時点で6219件の申請があり、死亡30件を含む1622件が認定されていて、厚生労働省は「審査の回数を増やしており、できるだけ迅速に対応していきたい」とコメントしています。

 

コロナワクチン8.8億回分、国の確保量「根拠不十分」 会計検査院

 
 
 

731部隊展


 

 

 


 

日本の機密文書管理はきちんと行われてりるのだろうか?隠蔽されている??機密文書も時間が経過したら、きちんと公開すべきだ!!日本にも積極的な情報開示を求めます!!
【バイデン大統領】自宅から別の機密文書見つかる
<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" title="Dailymotion動画プレーヤー" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8h9gzo" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""> </iframe>
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

新型コロナも鳥インフルも生物兵器か??世界のBSL4施設は何を研究しているのか??

 

鳥インフルでの殺処分は適切なのだろうか??

 

鳥インフルの処分数 全国で1000万羽超える 過去最多

なぜ、いま?リスクは

 

日本は、きちんと謝罪・補償すべきだ!!

 

<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" title="Dailymotion Video Player" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8ivt4f" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""> </iframe>
<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" title="Dailymotion Video Player" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8ivs7f" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""> </iframe>
 
 
<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" title="Dailymotion動画プレーヤー" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8infpy" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""> </iframe>

連改革!!拒否権廃止を!!

今こそ拒否権を廃止すべき時だ

あの日本の侵略戦争を反省し作られた憲法9条を、順守すれば、軍事費ゼロ!!戦争をしないように全力で取り組む姿勢を全世界に示す!!【天皇制再考、軍人恩給廃止、戦争被害者(外国も含む)への補償、外交力強化!!】

憲法9条

第二章 戦争の放棄

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

 

② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

軍事費削減!!憲法9条の推進!!被ばくの問題は重大だ!!

ドイツの大学キャンパスから少女像撤去される 学生会が昨夏設置" target="_blank">ドイツの大学キャンパスから少女像撤去される 学生会が昨夏設置

【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(24日の動き)

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細菌戦の系譜!!

2023-04-24 13:25:57 | Weblog

 

 

「細菌兵器製造の731部隊―731部隊軍医秦正氏の証言」

 

 

 

ブックレット 500円
NPO中帰連平和記念館内
「供述書を読む会」
Tel・Fax 049-236-4711
Email:npo-kinenkan@nifty.com

 

 
価格 ¥3,960
 
事実の検証から見えてくる残酷性
『七三一部隊1931-1940 「細菌戦」への道程』(著者 川村一之、不二出版、2022年12月刊行)評者:根岸恵子
 著者の川村一之さんとは30年来の知己である。1989年7月22日に新宿区戸山の国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)の建設現場で大量の人骨が発見されたとき、川村さんは新宿区議であった。その場所が旧日本陸軍の軍医学校跡地であったことから発見された人骨が細菌戦部隊731部隊との関係を疑われ、地域住民が中心となって「軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会」(以後、人骨の会)ができた。川村さんは30年以上にわたりこの問題に取り組み、膨大な関係資料や文献に目を通し、現場に足を運び、その研究調査の成果は緻密であり本書につながっている。
 実は私も長年「人骨の会」のメンバーとして参加してきた。実質的に会を運営していたのは数人のコアなメンバーだったが、文学部出身の私以外はみな理科系出身という変わった会だった。たまに他の戦後補償の会や731部隊関係の市民団体から「変人の集まり」などと揶揄されたが、「人骨の会」はイデオロギーや感情に左右されない調査研究が主たる目的の会だった。科学的根拠により発見された人骨の由来や個体識別を求め、長年厚生労働省と交渉を続けている。
 本書が横書きであるのもこの本が研究論文的であり、「731部隊」の検証結果であるからだろう。そして面白いのはタイトルが「731部隊1931-1940」であることだ。なぜ731部隊が存在した1945年までではないのと川村さんに聞いたら、「わからないの?」と笑われた。つまり細菌兵器が実戦に使われるまでの研究期間を対象に研究したのだ。川村さんらしい。
 

 だから、本書は、731部隊全般について取り上げ3千人以上ものマルタと呼ばれ残酷な人体実験の犠牲者の非業の死という側面を情緒的に描いているわけではない。川村さんは一市民として陸軍軍医学校と「731部隊」に関心があり、知りたいと思ったことを調査し、まとめたのがこの論考であると述べているが、ドイツ留学中の石井四郎と宮本百合子の接点から石井の欧州での動向や石井部隊の初期の研究施設の調査など、一市民ではなしえない研究ではある。この綿密な解析と解明には「人骨の会」のメンバーとしても脱帽ものである

 川村さんはまた「731部隊」の実態を検証して思ったことは、「731部隊」というのは細菌戦という特別な目的を持った特殊な部隊で、陸軍軍医学校から派生した「細菌戦部隊」であった。その本質は「軍陣衛生学」にあると述べている。私たちは今また戦争になった時、医学者に限らずそれぞれのスペシャリストが暴走するのをどうやって止めることができるのだろう。

 1989年に発見された人骨は発見されたときは「人骨」だったが、廃棄されたときは皮膚や目や脳がある肉眼標本だった。その前は生きていた人間であった。川村さんは本書のあとがきで「私たち人骨の会はこの人骨を『遺骨』として扱い、できうる限り真相を調査解明し、身元確認を行なうことで不本意な思いで標本とされた人々を遺族の許へお返ししたいと考えている」と書いている。事実の検証から見えてくるのはその残酷性である。


放射能の影響を考えよう!!
パネル展「731部隊・原爆・ビキニ」展

<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" title="Dailymotion動画プレーヤー" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8gox50" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""> </iframe>

731・原爆・ビキニ


なぜ、こんな危険な原発を、全国にたくさん作ってしまったのか??それも運転期間延長で60年超も??自然環境にやさしいエネルギーの活用ができないものか!!

 
2022年 パネル展「731部隊・原爆・ビキニ」アンケート
 
12月21日(水)
 
6、長い文章が多い。(51歳以上、市内、ハカルワカル)

新宿戸山の陸軍軍医学校跡地から見つかった人骨についての番組を見たい方は下記のギガファイル便をダウンロードしてください(4月26日までダウンロード可能です)。

桜の下に眠り続ける死者たち
https://81.gigafile.nu/0426-f28efe24152e71e1bbe5a9daa5171a2b4

 

 

 
 
 

劇映画「伊藤千代子の生涯」

 
 
 
 

 

「731部隊」展示再検討 委員会の設置方針了承 飯田市教委

 
 
 

 

 

 

 


 
<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" title="Dailymotion Video Player" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8ft3xl" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""> </iframe>
 
 

飯田市平和祈念資料館の展示の見直しを!!




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2022/10/22 清水さん宅

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細菌戦の系譜!!

2023-04-24 13:24:56 | Weblog

731部隊の証言展示取りやめ パネル展示予定だった宮田村の清水さん「これでは伝わらない」

731部隊の少年隊に所属し、飯田市平和祈念館での証言の展示を打診されていた清水さん。入隊時の写真の拡大コピーも用意していた=7月12日、宮田村

 

731部隊を巡っては2002年、中国人被害者らが起こした国家賠償請求訴訟で東京地裁が戦時中に生物兵器の開発、研究を行い、細菌戦を行っていたなどと認定した。一方、03年に当時首相だった小泉純一郎氏は国会で、細菌戦を示す資料は「現時点で確認されていない」と答弁。部隊については終戦直後に文書が処分された経緯もあり、専門家からは貴重な歴史的証言の展示を見合わせた市教委の姿勢を疑問視する声が出ている。

 「自分たちの証言が紹介されなければ、部隊の事実が伝わらない」。戦時中、731部隊の少年隊に所属していた清水英男さん(92)=上伊那郡宮田村=はそう訴える。飯田市平和祈念館の開館前、市資料収集委員会から証言のパネル展示を打診され、了承。まだ14歳だった入隊時の集合写真も自費で拡大コピーし、展示用に用意した。

 清水さんは国民学校高等科を卒業後、731部隊の少年隊に配属された。主に見習い技術員として病原菌の基礎知識などを学び、「マルタ」と呼ばれた中国人やロシア人の捕虜の人体実験後の標本を見たこともある。日本の敗戦間近に「マルタ小屋」で多数の人骨を拾って・・・・

 




 


 

 





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


久保田昇さんが熱く語る731部隊員の証言(以下のビデオ:30分辺りから)
飯田市平和祈念館資料室
飯田市平和祈念資料室

 
 
 
 
 
大元帥・現人神・昭和天皇と皇族の戦争責任を問う。
日本は戦争を起こしたことを全く謝罪しなくていいのだろか??
 
<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8dp6d8?start=0" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe>
戦犯たちの告白

 

 

 

 

 

「731部隊員だった池田苗夫元軍医の戦後の軌跡」


 
昨年(2022年)4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた

 


 

 

731部隊で非人道的な人体実験があったことを述べている!!
(以下の動画、5分20秒過ぎ)
 

 

医療倫理・研究倫理の深化

 

 

 
<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" title="Dailymotion動画プレーヤー" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8h0o7f" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""> </iframe>
 
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細菌戦の系譜!!

2023-04-24 13:23:56 | Weblog

福島第1原発関連動画

 
 
 
 
 

放射能はこわい!!

福島県漁連、森林組合連合会は、放出に反対を表明
その中で、福島県漁業協同組合連合会は、去年は震災前漁獲量の約14%にとどまったが、今年の2月には出荷制限が解除され、これから増産に向けて舵を切ろうとしているところであり、海洋放出に反対だと訴え、福島県森林組合連合会は原木椎茸生産に不可欠な、しいたけ原木の生産が困難な状況が続いており、販売が皆無であること、野生きのこ・山菜等の出荷制限も多くの市町村で継続されている窮状を訴え、大気放出に反対を表明しました。

" target="_blank">原爆初動調査1
1945年9月に被爆地に残留放射線があったにもかかわらず、日米両政府は戦後それを隠蔽してきた。
<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x87n39j" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe>
" style="color: red; " target="_blank">原爆初動調査ー隠された真実2
原爆初動調査ー隠された真実3" style="color: red; " target="_blank">原爆初動調査ー隠された真実3
 
 
 
 
 

 

安倍の国葬反対!!

" target="_blank">安倍氏“国葬強行”「許されない」 “爆発物”逮捕の男 岸田政権批判

<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8e88in" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe>
安倍元首相銃撃 旧統一教会「母の破産が動機なら重く受け止める」

 
反原発!!
 
世界には、核実験、原爆、原発労働者、ウラン鉱山の採掘者等で被ばくした人はたくさんいる!!
それが、次世代・次々世代に影響するとなると大変な数になる!!反原発!!
 
被爆二世健診…43年目の真実~データが語る遺伝的影響と「ほしょう」を考える
 

 
戦争では、何も解決しない!!即時停戦を!!
На войне ничего не решить! !! Немедленное прекращение огня! !!
Мировой продовольственный кризис! !! , Всемирное разрушение окружающей среды! !! Кардинальные изменения в экосистеме! !! Нищета, резня, насилие, человеконенавистничество! !!
 
У війні нічого не вирішиться! !! Негайне припинення вогню! !!
Світова продовольча криза! !! , Знищення навколишнього середовища світу! !! Різкі зміни в екосистемі! !! Бідність, бійня, зґвалтування, мізантропія! !!
 
Nothing will be solved in the war! !! Immediate ceasefire! !!
World food crisis! !! , World environmental destruction! !! A drastic change in the ecosystem! !! Poverty, slaughter, rape, misanthropy! !!
 
 
 

 

ウクライナに平和を!!
 
 
戦争を停止する道を探れないのか??
 

No War!!Stop War!!
Нет войне!!Стоп Война!!
 
 
 
憲法9条を持つ日本はもっと停戦に向けて前向きに動いてほしい!!
 
War in the 21st century? ?? In the 21st century, a world without war!!

Война в 21 веке? ?? В 21 веке мир без войн!!
 
21世紀に戦争??21世紀こそ、戦争のない世界に!!
 
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細菌戦の系譜!!

2023-04-24 13:21:49 | Weblog

ビキニ事件|被ばく船員の救済を求める2つの裁判にご支援を

ビキニ被爆訴訟

 
 
 

京都大学出版会(2022年4月10日発行)
 
もしかすると中国人の人骨も京都大学にはあるのでは??
丹羽雅雄弁護士の話:遺骨という問題は非常に大きな問題なんですよ。死者の尊厳ですからね。死者の尊厳ということは、生きている人の尊厳につながっているんですよね。当時の帝国大学は色々な人骨研究をやっていますからね。そうすると恐らく朝鮮半島の御遺骨の問題も当然あるはずです。リストにありますからね。
それから、台湾もあるだろうし、東南アジアもあるだろうし、そういう風に広がっていく可能性があるんですね。遺骨の問題は先住民の大きな長い歴史の中で国際的にも重要な問題になっていると・・・
 
 
 
遺骨収集には、清野謙次の影響が強くあった。清野は731部隊長石井四郎の強力な支援者だった。(病理解剖の最高顧問)

原告たちのあまりに理不尽な被害

『JUSTICE 中国人戦後補償裁判の記録』(中国人戦争被害賠償請求事件弁護団 編著、高文研)評者:根岸恵子

 

 

 
                

 

 
 
 

自衛隊における731部隊の記述

「部外秘 参考資料 CBR講習資料」11頁 作成日時不詳 陸上幕僚監部化学科より

d旧日本軍の細菌戦活動

旧日本軍の石井部隊は又の名を関東軍防疫、給水、731部隊、加茂部隊、特25204部隊と呼ばれた。細菌戦闘専門の特殊部隊であった。隊の設立は昭和6(1931)年で満州の研究所完成は昭和10(1935)年である。日本軍細菌戦部隊の本拠は満州ハルビン郊外濱江省(ひんこうしょう)双城県平房の4階建近代建築でその中で遮断隔離の生活をしていた。設備は爆撃機(細菌撒布用)10機、1000kwタービン発電機2台である。この本部の元に、孫呉、海拉爾(ハイラル)、牡丹江、林口、大連の5支部があり、大連のものは大連研究所または松林機関とも言われていた。他の部課は細菌の攻撃方法、容器散布方法、防疫問題を研究していた。最も力を入れたのはヒタツリ菌(注:脾脱疽菌)であった。この菌を粉末にして榴散弾の70g位の鉛製弾子に混ぜ、これを砲弾内に詰め、炸薬が爆発すると弾子が飛散して人馬に感染さすようになっている。実験場所は731部隊研究所から北に300(?)㎞ばかりのアンダ飛行場を使用した。そして砲弾が爆発しても菌の40%は生きていること及び培養器に飛ばされた菌は確実に付着する事、負傷者は発病することが確認されている。1938年中国廬山の戦闘で日本軍が毒ガス、ホスゲンを使用したという2,3の細菌記録がある。この記録を持つ731部隊は1945年8月9日午前6時ハルビンの工兵、歩兵、砲兵によって徹底的に破壊され付属設備は地上から姿を消した。ソ連の対日参戦による退却の結果である」

 

長岡大学 研究論叢 第16号より(2018年8月)

・・・731部隊に関する概要が正確に記述されており、更に1938年に毒ガスを作戦で使用したことまで記している。これは化学学校の教育部長が、特殊課程の学生に講義した内容である。内容は事実であると確認して行ったと考えるほかはない。戦後自衛隊は731部隊の実態とその活動を把握した上で、何ら反省することなく自衛官に「教育」してきたのである。また教科書裁判では日本政府は長きにわたり731部隊の活動の事実認定さえ回避してきたが、陸上自衛隊の内部教育資料にも明記されるほど、自衛隊幹部周知の事実だったのであり、日本政府は一貫して内外に虚偽の主張をしてきたと言える。

 

『日本医学百年史』1957年1月1日の731部隊の記述

 

 

 
日本医学界では731部隊の反省は戦後全くなされていないが、以下の書に731の記述が記されている。
『日本医学百年史』第4章 戦時体制下の医学 全体主義思想p236

 

 

「このようにして日本の医師の戦争政策への積極的な協力が行われていったのであるが、直接的な戦闘行為への協力の中で極めて非人道的な、目を覆わざるを得ないものに、細菌戦の準備があった。細菌戦の準備と実行を持った特殊部隊は、昭和10年(1935)夏、石井四郎を部隊長に満洲で編成され「関東軍防疫給水部」と称せられた。

昭和17年頃に「第731部隊」に昇格し、その研究、実験、製造は急に活発になった。(昭和14年のノモンハン事件に参加し、感状をもらっている)この部隊は細菌の製造、兵器としての細菌の利用、人体実験等を行い、施設として、常備爆撃機10機、1000kw発電機2台、隊員及び家族約6000名、年間研究費予算8000千円以上と言われている。

勿論、この部隊に多くの医学者が参加した。このことから、科学者としての責任の問題と同時に戦争責任が問題になってくる。

 

 細菌戦準備への医学者の参加は、戦争責任の最も極端な場合として提起したわけであるが、このことの深い反省の上に戦後の再建も始められる必要があったし、現在でもなお問題とされねばならない。」

 

 
第3章 生物戦の愚かな第1歩は、日本の731部隊からはじまった
 

 

 

 
 
 

 
パネル展「731部隊 戦前・戦後の医学」
 医学と人権を考える


 








田宮猛雄(たみやたけお)

 ちなみに、田宮家一族は学者が多く、息子は被爆直後の広島で放射線が脳細胞に与えたダメージを調べた精神医学者・島薗安雄、孫が著名な宗教学者で、原子力を批判している島薗進(父方の祖父は東京大学医学部教授等を務めた島薗順次郎。母方の祖父は衛生学者の田宮猛雄・東大名誉教授である)

 島薗進氏は東大理科3類に合格したが、医学界の権威主義や倫理性軽視が問われた東大医学部紛争の中で苦悩。「生きている意味を含め考え直そう」と宗教学へ進んだという。
 
 
 
 
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細菌戦の系譜!!

2023-04-24 13:21:03 | Weblog

※『30年目のグレーゾーン』の録画をお持ちの方は、nobu.goi@gmail.com(五井)までご一報ください!!
 


太平洋核被災支援センター

宮川正教授は退官記念講義で731部員だったことを暴露された

 

戦後、宮川東大教授(元731部隊レントゲン班班長)が関与した動物実験

<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" title="Dailymotion動画プレーヤー" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8h9itq" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""> </iframe>

プルトニウム元年 第3作 1993年8月放送 3/5

 

 
 
 
 
 

 
小津安二郎も毒ガス部隊だった
 

 

森友・加計問題などで公文書改ざん、事実の隠蔽などが問題になっているが、敗戦時の証拠隠滅、文書焼却、事実の隠蔽は、その比ではない!今も続く歴史改ざん!!     
※30年経過したら、すべての情報を公開せよ!!

 

 
     

 

 

 

●今の日本人は、まさかと思うかもしれない。

 

 
日本政府は、真摯に過去に向き合い、生物兵器を作ったことを謝罪し、今のこの難局に、立ち向かうべきだ!!

 

 

東大医学部を卒業、将来を期待される医学者でありながら、731部隊の恐ろしい体験から、そしてその731部隊に参加したという罪の意識から、戦後医学者の道を捨ててしまった男、秋元寿恵夫

元731部隊員(第十課 血清班班長)秋元寿恵夫の言葉

「もしもバイオテクノロジーが軍事研究の魔の手に捕らえられた時の行き先がどうなるのかの危険性は、「ひょっとしたら人間の知能などを変える」どころか、さらには人類にとって取り返しのつかない害悪をもたらす生物兵器の出現につながっていくかもしれないのである。」

 
1939年 731部隊 ノモンハン戦争にて細菌戦(チフス菌、コレラ菌、赤痢菌)を行う
*1940年は皇紀2600年(神武が即位して2600年??)東京オリンピックや万博が 開催される予定であったが、戦争の為中止!!
1940年 6月4日  731部隊、農安大賚・農安で細菌戦(ペスト菌)を行う
10月 4日   731部隊、衢州で細菌戦(ペスト菌)を行う
10月27日  731部隊、寧波で細菌戦(ペスト菌)を行う
1941年11月4日  731部隊、湖南省常徳で細菌戦(ペスト菌)を行
1942年17月 100部隊は、ハイラルの北約120キロのソ連国境で行なった「三河演習」で鼻疽菌の生存期間を測定、炭疽菌の土壌への浸透力の調査した 
8月  731部隊、湖南省江山、常山、衢県、麗水、江西省広信、広豊、玉山で細菌戦(ペスト、コレラ、チフス)を行う
1943年12月  100部隊第2部に細菌戦準備の第6科を設置
 
 
 
(『日中友好新聞』2022年2月15日号より)

 この事件は、冤罪の可能性が高いことが長らく多くの識者によって指摘されてきたが、現在でも再審請求を続けている平沢弁護団が所蔵する捜査資料『甲斐捜査手記』の分析から、非常に重要なことが浮かび上がってきた。
 それは、帝銀事件捜査陣は、旧日本陸軍の秘密戦部隊(731部隊・登戸研究所、毒ガス研究をしていた六研、中野学校など)の実態を詳細に明らかにしていたが、米軍はそれらの部隊が行なった人体実験データを入手するために、731部隊をはじめとする部隊関係者の多くを免責・保護し、さらには関係者に捜査当局にも旧軍の秘密を話さないように約束させたということである。
 

 

冤罪が晴れてもその後の人生に困難を伴う!

社会が許さない 釈放後も「地獄」

 

 

 

 

 



1929年11月7日昭和天皇陸軍軍医学校視察

 

 731部隊は、石井四郎が、細菌戦の司令塔ではなかった。誰が裏で司令塔になっていたのだろうか?小泉親彦陸軍軍医総監、宮川米次第5代東大伝研所長、大元帥昭和天皇等がバックにいた。

 

 

 

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細菌戦の系譜!!

2023-04-24 13:20:05 | Weblog
●日本政府は、新宿戸山の軍医学校跡地(現国立感染症センター)から見つかった人骨の身元調査を早急にして、遺族に返還し、きちんと謝罪すべきだ!!

 

731部隊被害者遺族の訴え!!        

 

             伝染病研究所の写真は、『傳染病研究所』小高健著より 

 

●東京帝国大学伝染病研究所『実験医学雑報』

・東大伝研とは戦前、どんなことをやっていた機関なのか?

・1934年6月、宮川米次と阿部俊男は何をしに満洲国へ行ったのか?

・満洲衛生技術廠とは、一体何をやっていたところなのか??

・東大伝研は731部隊と連携を図っていなかったのか??

・伝研で毒ガスの講演?毒ガスへの対処法も考えることになるのか??

・小島三郎の渡満では、満洲衛生技術廠や大連衛生研究所にもいったのだろうか?

・1933年頃から細菌兵器開発の一環として、「満洲」の背蔭河では人体実験が行なわれているが、そこでも赤痢菌の研究が行なわれていたのだろうか?35年の川崎市の爆発赤痢は、人為的に行なわれたものなのか?それとも自然流行なのか?

・1936年5月に浜松一中で大福餅事件、37年9月に大牟田で爆発赤痢事件が起きているが、これなども細菌兵器研究の一環として軍医学校や伝研の関与による仕掛けられたものか、自然に発生したものか究明する必要がある。

・1936年5月と37年9月の両事件に、小島三郎が出張しているが、果たして何をやったのであるか??

・河本禎助も毒ガスの研究をしていた。

 

実験医学雑報20巻 第7号(1936年)

本所職制改正

この度本所では職制を次の如くに改正し7月より実施することとなった。

特別研究室とは何だ??

 

 
実験医学雑報22巻 第1号(1938年)

雑報

昭和13年 元旦式辞
 
昭和13年の元旦に当たりまして、 一同と共に聖壽の万歳を寿ぎ、祈り奉るとともに、日本帝国の彌々益々発展し行かんことを希うものであります。
 現在は真に非常時であります。
屡々非常時になる言葉が用いられますが、それは時には乱用ではないかと思わるるような事がありますが、然るに現在は誠に吾国にとりましては真に非常時であると言って差し支えないと存じます。この時に当たりまして、各方面に活動しております国民は精神的に完全に一致して、吾国の目的達成に努力しなければなりませぬ。吾伝研においては全所員打って 一丸となり、本所の使命を完全に遂行するということが 即ち吾等の本分を全うする所以であり、この非常時を乗り切る唯一の方法であります。世の百事百般の事業を行うにあたりまして、100%の一致を見るということは、ほとんど不可能なように思われますが、然し吾伝研の所員が本所使命の達成上には、どうか 100%の一致を見たいと切望するものであります。それは例外的の要求ではありますが、 私はあえて至難の技ではないと確信するものであります。人生は努力によって珠を生みます。和あってこそ全きを為すことができるのであります。
   
 

 
 


     

 

1936年5月10日には、浜松一中で大福餅の食中毒事件、1937年9月25日には大牟田
で爆発赤痢事件が発生している?防疫研究室との関係はないのか??
 

浜一中大福餅事件

               

浜松一中の慰霊碑

 

大牟田の慰霊碑(裏)

 

(碑文)

「時維(ときにこれ)昭和12年9月25日恰も支那事変勃発して3月全市を挙げて銃後の遂行に邁進せる秋(とき)、青天の霹靂の如く突如として我が12万市民は古今を絶する悪疫の魔手に掩われたり。ここに大産業都市として殷賑を極めたる本市は忽にして阿鼻叫喚の巷ト化し官民必死の防疫にも拘らず竟(つい)に一万数千の罹患者を出し七百十二名の精魂を奪はる・・・・・」

 

<三池の冬1997 その2>より

わたしの笹林公園探検の目的は、その隣の隣の慰霊碑であった。さてこれは何の慰霊碑であるか。ここに戦前戦中史の大きな謎が隠されている。(中略)

この慰霊碑は、炭坑事故の慰霊碑でもなく、戦没者の慰霊碑でもありません。1937(昭和)12年に突然大牟田で発生した集団赤痢事件の被害者の慰霊碑なのです。慰霊碑には、一万数千の罹患者を出し、七百十二名の精魂(生命)を奪ったと記されています。この集団赤痢事件がなぜ起こったかについての真相は、いまだ闇に包まれています。しかし、中国戦線に向けて三池(三井)染料が内密に作っていた化学兵器工場で爆発事故が発生し、この事故を隠蔽するために清里の水源地に赤痢菌をまいたという重大な仮説が提起されています。三池染料はわたしの祖父の職場でありました。その祖父は7年前に亡くなりました。この当時のことをもっと聞いておけばと悔いが残ります。近々、この仮説を実証する資料を、受けとることになっていますので、またそのときご報告します。

 

 

日本軍の毒ガス戦を支えた軍需化学企業

                    北宏一郎(化学兵器被害解決ネットワーク)

 

 

 1937(昭和12)年9月25日(土)夜から突如として福岡県大牟田市に「赤痢」が発生し、死者712名、罹患者2万人以上を出す大惨事となりました。爆発的に「赤痢」が発生したとのことで「爆発赤痢」と呼ばれました。

 7月7日日中全面戦争から3か月大牟田にある三井三池染料工業所は軍需物資生産にフル稼働していました。

 9月25日(土)夕方6時頃、三井三池染料工業所のN工場で爆発事故が起こり、黄色の煙が町を覆いました。直後から風下の住民はのどの痛み、せき、めまい、高熱、吐き気、下痢、そして全身のケイレンで子ども、老人を中心に次々と倒れ、死者も続出しました。病院は人であふれ、治療もままならない状態になりました。

 

 

 

 

科研を視察する昭和天皇(中央)。久村所長が先導している(元科研職員の小野田悦郎さん提供)
 
 

   





 
 
この新型コロナウィルスがどこで作られたかは分からないが、細菌戦の系譜をたどると、日本は、戦時中、1925年のジュネーブ議定書を無視して、中国で細菌を製造し、細菌戦を行なった。戦後、731部隊での研究データをアメリカに渡し、731部隊員は全員戦犯免責され、アメリカは生物戦の研究を本格的に始めた。
日本政府は、中国で行った細菌戦や生体実験の事実を、(日本の裁判所は事実認
 定をしている)未だに隠し続け、その事実を認めていない。勿論謝罪もしない。
 日本軍が中国に遺棄してきた生物兵器は戦後、どのようになったのだろうか?
 この新型コロナウィルスに影響しているのだろうか?
 今、日本人は過去に犯した戦争犯罪を直視し、きちんと歴史事実に向き合う時で
 はないのか?
 
 

 

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細菌戦の系譜!!

2023-04-24 13:18:57 | Weblog

●細菌戦裁判資料集シリーズ・第8集(2002年10月31日)

 
「731細菌戦裁判・第1審判決特集号」の発行にあたって 
 
本書第8集は、細菌戦裁判の第1審判決(東京地方裁判所民事第18部)の後、開催された判決報告集会、記者会見、意見交換会等での発言を編集したものです。

 

 
 
第6部

資料・731部隊細菌戦裁判第1審判決全文

被告の主張  (別紙4)

第4 日本民法に基づく請求について

3 まとめ 

 以上の通り、原告らの主張する被告の行為につき民法を適用することはできないから、日本民法に基づく原告らの請求は理由がない。

 

 

 

731部隊員が多く入った国立予防衛生研究所現・国立感染症研究所)や自衛隊などでの生物兵器の開発・研究も行われているのではないか?

 

 
 
●日本政府は、731部隊の罪業を、公開せず、秘匿し、戦後全く無反省である!!最高責任者の昭和天皇も戦犯免責された!!

 

安倍晋三は何でこんな行動がとれるのだ??無反省のまま、ずっと生き延びられるのか??

 

 

 

           
2013年5月12日、安倍晋三は宮城県東松島市の航空自衛隊基地を訪問して、機体番号が‘731’であるアクロバット飛行団訓練機の操縦席に座りサムズアップして写真に収まった。

 

           

 

 
731部隊全景(中国に於いて人体実験を繰り返し、細菌兵器を開発し、中国各地で細菌戦を行なった。)

 

 

 

 

 

 

日本の中国東北侵略から92年

 

●『1931 満州鞍山守備兵 斉藤準太郎の日記』

 



 

五月二七日

 

曇り風なし 衛兵勤務。炭坑の町に初めて花嫁さん露わる 中隊の毛虫が○○事件を起こす。ざまもやがれ 天罪は罪ある人に下る?

この前の炭坑の人の葬式を見て世の無常をかこった様な事を一寸書いたが、今日は反対にお嫁さんが来るのを見た。但し顔は見ない。だいぶ背の大きな人だ そして多分に漏れず花嫁さんらしい歩き方をする人だ。巻本の小供付候を使用して探った所 幼稚園の向こうの官舎の一番手前の家だそうだ。兵隊があまり大勢顔を出して見ていた為に 同じように見ていた巻本さんの奥さんがそのお隣のおくさんに笑われてしまった。

 

軍都広島での物語

原爆詩集

峠三吉
・・・一九四五年八月六日、広島に、九日、長崎に投下された原子爆弾によって命を奪われた人、また現在にいたるまで死の恐怖と苦痛にさいなまれつつある人、そして生きている限り憂悶と悲しみを消すよしもない人、さらに全世界の原子爆弾を憎悪する人々に捧ぐ。
 
 
    

 

ゆめみる、

閃光の擦痕(さっこん)に汗をためてツルハシの手をやすめる労働者はゆめみる

皮膚のずりおちた腋臭(わきが)をふと揮発させてミシンの上にうつぶせる妻はゆめみる

(かに)の脚のようなひきつりを両腕にかくして切符を切る娘もゆめみる

ガラスの破片を(くび)に埋めたままの燐寸(マッチ)売りの子もゆめみる、

 

 

 
" target="_blank">原爆投下
 
" target="_blank">原子爆弾投下後の広島市内(1946年3月21日撮影)
 
" target="_blank">封印された原爆報告書
日本政府は、原爆が投下された後、その威力調査を行ない、その結果をまとめて、戦後、アメリカへ英訳して渡した。被爆者の治療は殆どされず、人体実験迄行われた。

原爆の威力調査を行い、原爆による「死亡率曲線」などを
作成した。全部で181冊の原爆報告書はすべて英訳され、アメリカに渡された。
その報告書は、もっぱら731部隊などの残虐行為の免責を得るためのカードに使われた。
苦しんでいる被爆者の治療はほとんどされなかったし、入市被爆などの事実も国民には知らされなかった。
また、被爆者本人の治療にも生かされなかった。" itemprop="description"><iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x8669gl" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe>

 
 
 
" target="_blank">原爆初動調査1
1945年9月に被爆地に残留放射線があったにもかかわらず、日米両政府は戦後それを隠蔽してきた。
<iframe style="height: 100%; left: 0px; overflow: hidden; position: absolute; top: 0px; width: 100%;" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x87n39j" width="100%" height="100%" frameborder="0" allowfullscreen=""></iframe>
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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細菌戦の系譜!!

2023-04-24 13:18:00 | Weblog

  日本は、日中戦争で国際法に違反して、細菌戦、毒ガス戦、無差別爆撃を行った。日本政府は、この事実をきちんと認めていない!!

 

●『細菌戦部隊』

731研究会編   1996年9月(核時代51年)初版発行

『細菌戦部隊』

731研究会編

 Ⅰ 731部隊

731部隊破壊と証拠隠滅作業

ロ号棟に書かれた血文字が一生忘れられない

 

篠原鶴男(しのはらつるお)

731部隊・教育部

〈略歴〉

1926年生まれ

1945年5月 731部隊入隊(教育部に所属)第8分隊

1945年8月 帰国

■この証言は鹿児島731部隊展(1994年1月)の『報告集』をもとに本人がまとめたもの

 

解説ー731部隊と帝銀事件

 

近藤昭二

 

帝銀事件

 男は支店長代理に、「長崎2丁目の相田という家の共同井戸を使用している所から4名の集団赤痢が発生したのです。その家に同居していた人が今日、この銀行へ来たことがわかりました。GHQのホーネット中尉が後から消毒班を指揮してくることになっております。」と物静かに説明、ニッケルメッキの小型ケースやゴム付きのピペット(警視庁の捜査要請に拠れば、軍医の野戦携帯用のもの)を取り出し、予防薬と称する薬瓶の液体を全員に飲ませた。4,5分後、行員たちが倒れ始めるのを待って犯人は、その場にあった現金・小切手の一部18万円余りを奪って逃走した。使われた毒物は、解剖の結果、青酸化合物としか判明しなかった。

日本軍政下香港(1997.7.27)

 

 

●『論争731部隊』
松村高夫編
核時代49(1994)年4月発行
 
 
速記録
(平成3年9月9日第11回口頭弁論)
 
甲第688号証を示す
 
1審で証言されました秦郁彦さんは、証言調書の第41ページから第45ページのところで、こういう趣旨のことをおっしゃっています。「フェル・レポート」つまり人体実験に関する60ページのレポートがまだ見つかっていない、「フェル・レポート」にはこういうことが書いてあるという間接の報告書しか見つかっていないので、 731部隊については相当の根拠を持って学術的に処理できる段階にまでは達していないと思われる、という証言をされましたが、これについての証人のご意見を伺いたいと思います。
 
 私の1987年の1審での法廷証言の中では、60ページの英文レポートなるものは見つかっていないということで、従って「フェル・レポート」は見つかっていないんだという形で述べているわけですが、「フェル・レポート」、今日私が提出しております総論のところ、先ほどの証拠と60ページの英文のレポートというものを混同されているということが明らかだと思います。従って60ページの「フェル・レポート」で、ないというものは元々存在しない。「フェル・レポート」、 ここでいう総論という中に、十分、人体実験を行っているという証拠は示されているという風に考えます。
 
そうすると、今御紹介したところの秦証言は間違いである、というか御見解ですか。
 
その通りです
 
 
 

 

●毒ガス戦

『毒ガス戦と日本軍』

吉見義明  (2004年発行)

Ⅲ 日中戦争の全面化と本格的使用の開始  1937―1938

2 武漢攻略作戦



第2軍の戦闘 

 商城を経て、漢口北方に向かうように命令された仙台第13師団(師団長・荻洲立兵中将)は、9月2日富金山・八百高地など、高く険しい地形にある陣地にいる、宋希濂の率いる国民党直系軍数個師団に進撃を阻止された。第13師団は「各種の手段を尽くして力攻せるも」陣地を突破することができず、死傷者はたちまち千数百人に達し、大隊長や連帯副官も多数死傷した。また、マラリアが蔓延して兵力が落ち、歩兵中隊の人員は平均40人しかないという惨憺たる状況になった。ある連隊長はマラリアにかかって倒れた。

 
海軍の相模海軍工廠跡(寒川)を訪ねて(2022年4月9日)
日本は海軍も毒ガスを製造し、本土決戦に備えていた!!

 

 

 

 
 
 

 

略史
昭和 5年  海軍火薬廠用地の一部割愛を受け、海軍科学研究部化学兵器研究室が平塚出張所を開設
昭和 8年  平塚出張所に一号・二号・三号特薬兵器の製造実験工場を建設
昭和 9年  海軍技術研究所化学研究部として独立
昭和12年  特薬庫、火薬庫、爆発円筒及び特殊化兵研究室などを建設。総敷地面積は124,000平方メートルに
昭和17年  相模海軍工廠(寒川町)の新設と同時に、化学研究部が相模海軍工廠化学実験部になる
昭和20年  終戦、廃廠
 第一次世界大戦後、日本は化学兵器の調査研究と技術開発に着手、大正11年に艦政本部内に担当部署が設置され、翌12年には海軍技術研究所となり化学兵器の研究と技術開発を開始。
相模海軍工廠では士官・常用工・徴用工員・女子挺身隊員・勤労動員学徒等3,500人余りが従事し、主として化学兵器・火工兵器の研究開発・製造が行われた。
海軍では毒ガスを攻撃用よりは防御用とすると認識が強く、相模海軍工廠では防毒マスクの生産が主力だった。(相模海軍工廠より)
 
 

 

 

 

 
 
*A事案区域とは、環境省が平成 15 年に実施した<昭和 48 年の「旧軍毒ガス弾等の 全国調査」フォローアップ調査※1>において終戦時における旧軍の化学兵器に関連する情報を集約した結果を踏まえ設定したA事案(毒ガス弾等の存在に関する情報の確実性が高く、かつ、地域も特定されている事案)に該当する区域のことです。具体的には、以下の3区域となります(図1参照)。 
①旧相模海軍工廠跡地(神奈川県寒川町内) 
②旧相模海軍工廠化学実験部跡地(神奈川県平塚市内) 
③ 旧陸軍習志野学校跡地(千葉県習志野市・船橋市内)

 

 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
大久野島の歴史
 
Ⅲ:大久野島毒ガス工場の稼働 
 
② 毒ガス工場の拡充と毒ガス製造の増大 
 
 
 大久野島ではイベリットガス(甲・乙・丙)・ルイサイトガス・青酸ガス・くしゃみ性ガス(ジフェニ―ルシアンアルシン)・催涙ガス(クロロアセトフェノン)の5種類が製造されました。15年間で大久野島毒ガス工場で製造された5種類の毒ガスの総製造量は約6616トンと言われています。

 

SNSで人気「ウサギの島」が背負った〝毒ガスの歴史〟大久野島を歩く - 未来に残す 戦争の記憶

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