軍隊をなくそう!!
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』予告編
推せんメッセージ
“コスタリカ人の母は幸福にも子の誕生から兵士の道なし”
☆☆平和が文化となった国、理想を現実にした国コスタリカ 珠玉の言葉が、深い感動をよぶ!!☆☆
積極的平和国家のつくり方
「コスタリカの奇跡」
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を歩んだ。
コスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。
中米の小国コスタリカの非武装化が、政治的な衝突や戦争、日常のいざこざの解決に対する思考や言動にどう影響を与えているかを知りたかった。
マシュー・エディー監督
〈完全採録シナリオ〉
◆第4章 コスタリカの国家安全保障モデル
〈軍事費を教育や医療に〉
暗転し、サモラ弁護士が語る。
サモラ「少なくとも私にとって国の安保は、全く複雑ではありません。とらえ方の問題です。しかし、とにかく現実的に考えてみましょう。コスタリカに軍隊があるとします。兵士の数は1万ほど、軍事予算は年間500万ドル。そこへ米国が攻め入ってきたとする。米国を阻止できますか?相手のロケット1基が我々の年間警備予算を超えるんですよ。それでも自衛軍を持ちます?ちっとも自衛できないのに?単純に無意味なんですよ」
列をなして飛行する米軍の最新の戦闘機、海岸から上陸する大量の戦車。
コスタリカの海。警護する沿岸警備隊のボートが、ゆったり波に揺れている。
語るサモラ弁護士。
サモラ「メキシコがホンジュラスを攻めたとします。ホンジュラス 軍は太刀打ちできません。規模が小さすぎます。小さな国で軍を持つことは無意味です。米国国務省の指揮下に入るなら別ですが、その場合、軍はクーデターに利用されるだけ。気に入らない大統領を引きずり下ろす、小国の軍の存在価値はそれだけです。米国はクーデターを起こさせて都合のいい独裁者を立てる。何の意味もない。コスタリカが軍を持ってどうするんですか?どこかに攻撃を?ありえません。ココス島とか イースター島へ侵攻しますか?現実に領土争いをするならそのあたりでしょう。とにかく非合理的です。フィゲーレスの軍 撤廃は素晴らしかった。“軍事費は無駄だから教育や医療に回そう”“発展の機会を作ろう”と。その結果、国が安定し、教育水準が向上、素晴らしい技術教育や大学教育も進んでいます。民主主義がしっかりと根付いています。先の選挙(2014年の大統領選)からも分かりますよ。軍備は無意味です」
第1の被ばくが広島、第2が長崎、第3が1954年の「第5福竜丸」他、多くの被災船、第4が1958年の「拓洋」「さつま」の被ばく?
「第四の被ばく」米軍医報告書 “重度の白血球減少” 指摘
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【本編無料公開中】『チャイナ・シンドローム』(字幕版)
チャイナ・シンドロームというのは、原子炉の核が露出した時、溶融物が地中にのめ
りこんでいき、地球の裏側の中国にまで達するという最悪の事故のこと。
ジャック・レモンがこの作品でカンヌ国際映画祭 主演男優賞受賞! ジェーン・
フォンダ、マイケル・ダグラス他豪華俳優出演!
【あらすじ】 人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力
発電所の取材中に恐るべき “事故”を偶然フィルムにおさめる。しかしTV局は何
故か放送を禁止してしまう。ベテラン技術者のジャックは、その“事故”の際の立役
者となるのだが、“事故”に疑問を抱く彼は何者かに命を狙われはじめる。そして彼
らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく。(1978年・120
分)
元731部隊少年隊員 清水英男さんの訪中
731部隊元少年隊員・清水英男さん、ハルビンでの24時間
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