最近の趣味として散歩しながら建築を見に行くかことが多く東京ではいろんな駅におりて見に行くくらいハマってます笑
そんな建築散歩今回は、『プラダ青山店』を紹介します。
最先端の建築美を誇る東京港区を最も象徴する作品、それは現代スイス建築を代表する建築家による『プラダ青山店』。
設計&デザインは、スイスの建築家である「ヘルツォーク&ド・ムーロン」です。
有名な建築ですとなんと北京オリンピックのスタジアムであった「北京国家体育場(鳥の巣)」や青山にある「ミュウミュウ」など世界中の建築を手掛けています。
この『プラダ青山店』は6階建ての独立したビルとなっており、何といっても特徴的な外観が有名で、菱形格子状のガラスで遠くから見ても認識でき、周辺地域のランドマークになっております。
ヘルツォーク&ド・ムーロンは、この外角構造について、
「これらの異なる形状がファセット反射のような効果を生み出し、人々は、建物の内側からも外側からも、絶えず変化する店内の風景、街、建物自体を見ることができる」
と説明しています。
また内装も特徴的で、白を基調とした内装でシンプルですが近未来感を感じる内装。
天井は、パンチメタルを張り所々穴をあけてそこから照明を取付け商品をオシャレに照らしております。
そしてなんと実は、この店舗完成してから20年近くたちますが店舗の改築や修復は行っておらず、時が経っても奇抜さや斬新さを感じさせてくれます♩
皆さんも青山に訪れた際は「プラダ青山店」に足を運んでみては如何でしょうか?
プラダ青山店
https://www.prada.com/jp/ja/pradasphere/special-projects/2022/role-play-prada-aoyama.html
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