照明において究極のエコとはなんぞや?とふと考えたら植物自体が発光したら究極のエコとなるんじゃないか?!と結論に至りました笑
そして調べてみたらもうすでに「発光植物」が存在しているとのことのようです。
画像元
https://www.axismag.jp/posts/2021/09/409348.html
この発光植物について、米マサチューセッツ工科大学の研究チームが研究を発表したそうです。
これは、植物の葉に特殊なナノ粒子を埋め込み、LEDをあてることで「光を蓄える」ことができる発光植物で、10秒間光を溜めこむと数分間明るく輝き、繰り返し光を蓄えることも可能だとのこと。
実は2017年に第1世代として発光植物が発表されましたが更に研究が進み現在では10倍も明るい光を放つようになったそうです。
いつかは部屋にある植物が照明へと変化し私達の生活と地球環境に貢献する日がくるかもしれませんね。
参考サイト
https://www.axismag.jp/posts/2021/09/409348.html
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます