公会堂に到着して…
私の車の荷物を下ろす…
バルサさんと荒武者君に片付けをお願いして、ギブさんのお店へ、借りていた発泡などを戻しに行き車を片付ける事に…
先ずはギブさんのお店へ…
お互い
『お疲れさまでした』
と声をかけて、簡単に概要を話しました…
慰労会に出席していただきたかったのですが、翌日の仕込みなどもございましたから、詳しい話しはまた後日行う事にさせてもらい、ギブさんのお店を後にする…
車を片付けて公会堂に戻ったら、ぽえにすと君の車も到着して、機材を下ろしながら洗い物を行っていた…
先ずは鍋や包丁、まな板、タッパ類のなどの調理器具を洗いながら、調味料などの余った食材の確認を行いました…
二週間後にまた使用する事になりますので、調味料の残量は特にチェックをしておきました…
あらかた洗い物も片付き…
何気に頭を悩ましたのが『アサリ』の存在でした…
このアサリをどういたしましょうか…
雑煮の出汁を取る為に使用した大量のアサリ…
もちろん雑煮に付けましたが、まだまだ何個かタッパが付かずでした…
慰労会のメニューはオードブルと簡単な焼き肉と考えていたので、鍋系の予定は無かったので…
取り合えずは殻と身を分離させる作業を行いました…
先ずは荒武者くんと私で…
洗い物が片付いたぽえにすと君とソウルメイトが合流しておこないました…
単純な作業でしたが4人で行ってもかなりの時間系かが予想されました…
途中…
公会堂のヒーターの灯油が切れるアラームが鳴りました…
手でアサリに触れている4人…
しかしシュン君はキッチンで洗い物の仕上げを行ってました…
そこでシュン君に、手が空いたら灯油を積めてもらえる?
と頼んだら引き受けてくださいました…
そしてまたまたアサリの仕分けスタート…
ただでさえ疲れがピークなのにこの単純作業がこたえます…
『手』ではなくて、『目』にきます…
どれだけ時間が経過したかは不明でしたが…
そこそこゴールが見えてきた…
かなりの時間が経ちましたが、シュン君が戻ってこなかった…
仕分けを行いながらシュン君に声をかける…
『大丈夫?』
の問いに、
『大丈夫です』
と答える…
そう言えば、公会堂の灯油を入れる機械は、電池式でなくて、ポンプ式でした…
最近の若い子はポンプ式で給油を行った事はないだろうと思い、聞いてみたら…
やはりはじめて使ったようでした…
数回握ったら頭のキャップを緩めると、自動で給油される事が知らなくて、一心不乱にポンプをニギニギしてくださった…
シュン君が気持ちを込めて入れた灯油ヒーターの温度はひと味違った気がしました…
~二章終わり~
私の車の荷物を下ろす…
バルサさんと荒武者君に片付けをお願いして、ギブさんのお店へ、借りていた発泡などを戻しに行き車を片付ける事に…
先ずはギブさんのお店へ…
お互い
『お疲れさまでした』
と声をかけて、簡単に概要を話しました…
慰労会に出席していただきたかったのですが、翌日の仕込みなどもございましたから、詳しい話しはまた後日行う事にさせてもらい、ギブさんのお店を後にする…
車を片付けて公会堂に戻ったら、ぽえにすと君の車も到着して、機材を下ろしながら洗い物を行っていた…
先ずは鍋や包丁、まな板、タッパ類のなどの調理器具を洗いながら、調味料などの余った食材の確認を行いました…
二週間後にまた使用する事になりますので、調味料の残量は特にチェックをしておきました…
あらかた洗い物も片付き…
何気に頭を悩ましたのが『アサリ』の存在でした…
このアサリをどういたしましょうか…
雑煮の出汁を取る為に使用した大量のアサリ…
もちろん雑煮に付けましたが、まだまだ何個かタッパが付かずでした…
慰労会のメニューはオードブルと簡単な焼き肉と考えていたので、鍋系の予定は無かったので…
取り合えずは殻と身を分離させる作業を行いました…
先ずは荒武者くんと私で…
洗い物が片付いたぽえにすと君とソウルメイトが合流しておこないました…
単純な作業でしたが4人で行ってもかなりの時間系かが予想されました…
途中…
公会堂のヒーターの灯油が切れるアラームが鳴りました…
手でアサリに触れている4人…
しかしシュン君はキッチンで洗い物の仕上げを行ってました…
そこでシュン君に、手が空いたら灯油を積めてもらえる?
と頼んだら引き受けてくださいました…
そしてまたまたアサリの仕分けスタート…
ただでさえ疲れがピークなのにこの単純作業がこたえます…
『手』ではなくて、『目』にきます…
どれだけ時間が経過したかは不明でしたが…
そこそこゴールが見えてきた…
かなりの時間が経ちましたが、シュン君が戻ってこなかった…
仕分けを行いながらシュン君に声をかける…
『大丈夫?』
の問いに、
『大丈夫です』
と答える…
そう言えば、公会堂の灯油を入れる機械は、電池式でなくて、ポンプ式でした…
最近の若い子はポンプ式で給油を行った事はないだろうと思い、聞いてみたら…
やはりはじめて使ったようでした…
数回握ったら頭のキャップを緩めると、自動で給油される事が知らなくて、一心不乱にポンプをニギニギしてくださった…
シュン君が気持ちを込めて入れた灯油ヒーターの温度はひと味違った気がしました…
~二章終わり~