はてさて、どこまで書きましたか・・
JFAとホジッチのところまででしたね
という訳で、日本代表監督は契約期間がありますので問題が起きない場合は任期満了にならない限り
続きます(先回、八百長試合でチームを離れた監督もいましたけど)
監督就任にあたり「日本の方向性」が決まるということ
とても重大です
JFAの中でカテゴリーとジャンルに分かれていて1種(成人)~4種(U-12)や審判、フットサルなど幅広くあります
監督が変わり「日本はこう言うサッカーをしていきましょう」となるのは書きましたが、これが4種にまで伝達されるわけです
何が言いたいかというと、監督が変わるたびに日本のサッカーが変わるということ
1種なんかはJFAと直結しているのでいいのですが、4種はそんなに大きく変わらなくても・・
と思っています
日本はトレセン(トレーニングセンター)制度があり、U-12、U-14、U-16、U-21、U-23(女子はU-12、U-15、U-18、U-22)を対象とした日本型発掘育成システムで、地区→都道府県→地域→東日本(西日本)→全国にいたるシステムを形成しています
男子のU-23はリオオリンピックに出場していたので記憶のある方も多いと思います
すごいでしょ!
U-12歳で日本を背負い、世界で戦っている子供たちがいるのです
当然、ユニフォームもA代表と一緒です
八咫烏も左胸にあるんですよ
しびれますね
ちょいと、話しがとんで長くなりましたが続きは明日
今日はA代表ワールドカップアジア最終予選(VSタイ)があります
若手の浅野、宇佐美、大島、太田、植田、原口、あげたらキリがありませんがこの選手をホジッチが使ってくれることを期待します
コメントにもありましたが、ボールに関われない選手を交代できるかどうかそこが鍵になると思いますので・・