2019/01/12 MSNニュースにてまきた ひろしさん(著述家・工学博士)の日本側の報道は極めて偏ったものであり、内容を検証するとその誤りが見えてくる...といった内容の記事が掲載されました。
確かに細かく検証されており防衛省、海上自衛隊の背広組、制服組双方が嫌がっていたのを官邸、より具体的には安倍晋三首相の極めて強い意向で実施された内容には?の部分も多くみられます。
結論から言ってしまえば双方とも発表に確たる証拠がないにも関わらず、日本側の連日のヘイト報道は多くの国民に嫌韓意識を植えつけました。
ただ日本もそんなに捨てた国ではないなと改めて感心しました。
以前でしたらたちまちネトウヨやアベ応援団につぶされていただろう記事が最近掲載されるようになりました。
戦時中なら非国民と呼ばれるかもしれません。
官邸や国が発表した事に対し、たとえ自国に不利益な内容でも真実を発表できる場があること。
御用新聞やフェイクニュースの飛び交う中でも正しいと思ったことを言える場があること...これが韓国との違いと言っては失礼でしょうか?
ちなみに一番つらいのは英国日立の原発設置不能による3000億の損失を目立たないようにしたアベおぼっちゃま首相の極めて強い意向に振り回された官邸及び自衛隊の人たちかもしれません。
その挙句に一時的に掲載された読売御用新聞の”中露に対抗、電子戦「無力化」狙う攻撃機開発へ”の記事
政府は、敵のレーダーや通信を無力化する「電子攻撃機」を開発する方針を固めた。
自衛隊の輸送機や哨戒機に強力な電波妨害装置を搭載する。電子戦能力を向上させている中国やロシアに対処する狙いがある。複数の政府関係者が明らかにした。
この軍備拡張を国民に納得させるのが狙いだったのですね。
この国の民衆はそこまで愚かではありません!!
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