ブリキ屋

富の再分配が政治の大きな役目と思っています。
疑問を調べ、情報収集・推察して発表しています。

「中国・ロシアが攻めてくる」という大嘘

2023年04月07日 | 戦争
実は伊・独と異なり日本は敗戦後の占領状態が続いています。占領軍の米国がそのまま居座り憲法をも凌駕する日米安全保障条約・日米地位協定という与党と米国で締結した条約に日本は未だに拘束されています。国会ですら関知できない法律も月二回程度日米合同委員会で打合せされますが日本国民がその内容を知る事すらできません。なのにその議長を統一教会の要人が務めるなど正に売国自民党ならではです。それどころか未だに国連でも . . . 本文を読む

【日本を攻撃する?そんな事は100%ありえない】

2023年01月13日 | 戦争
沖縄陥落、広島・長崎の原爆投下という最悪の事態の後、日本は無条件で降伏しました。日本政府は、1945年日本政府は、ソ連対日参戦をうけ、翌日に中立国のスイスおよびスウェーデン経由で連合国に対し条件付きでのポツダム宣言の受諾意思を報知し、日本側の条件に対する連合国の回答、および昭和天皇の聖断などを経て詔勅によりポツダム宣言の正式受諾を通告しました。翌日正午、昭和天皇はラジオで終戦の詔書を日本国民に発表 . . . 本文を読む

世界の命運を握る重病人

2020年10月07日 | 戦争
TPP交渉は止める・・・・大統領に就任した初日 パリ協定から離脱・・・・・温暖化なんていうのはフェイクだ イランとの核合意・・・・・・国連の安保理常任理事国の反対を無視 イラン革命防衛隊のドローン撃墜・・・・実際にはアメリカの軍艦「ボクサー」が誤って自国のドローンを撃墜   一部で報道されていますがトランプはデキサメタゾン(ステロイド系の抗炎症薬)を投与したことがあるそうで . . . 本文を読む

高畑勲監督が「『火垂るの墓』では戦争を止められない」と発言し続けた理由!

2020年09月09日 | 戦争
「『火垂るの墓』は反戦映画と評されますが、反戦映画が戦争を起こさないため、止めるためのものであるなら、あの作品はそうした役には立たないのではないか」心とか情というのは、人間にとってものすごく大事なものではあるけれども、しかし、平気で変わってしまう。何が支えてくれるかというと、やはり『理性』だと思うんです。戦争がどうやって起こっていくのかについて学ぶことが、結局、それを止めるための大きな力になる . . . 本文を読む

あまり伝えられない敗戦国の悲劇

2019年01月17日 | 戦争
(Berlin in July 1945) 【敗戦国の悲しさ、惨めさ、悲惨さ・・・ベルリン陥落】  敗戦国が如何に惨めか・・・「1945年・ベルリン解放の真実」ヘルケザンダー,バーバラヨール(Helke Sander、Barbara Johr)によって書かれた敗戦国と勝利者の現実・・・  過去、世界の軍等々多くの国も戦場では多くの強姦等を行っていますが、ベルリンの場合、小さな少女から老婆まで . . . 本文を読む

ベトナムの韓国大使館前に「ライダイハン母子像」建立計画

2018年02月23日 | 戦争
「ライダイハン母子像」 誰もが加害者にもなり、被害者にもなり得る、それが戦争です。 2017年9月12日、イギリスの市民活動家、ピーター・キャロル氏の呼びかけで、ロンドンで民間団体「ライダイハンのための正義」が設立されました。 以前もう一つの慰安婦問題や慰安婦の像?黒い歴史の像なら賛成です。でも紹介したアメリカ公文書の公開により明らかになった黒い歴史の事です。 「ライ」はベトナム語で「 . . . 本文を読む

慰安婦の像?黒い歴史の像なら賛成です。

2017年10月08日 | 戦争
以前ライダハンの件で韓国軍の黒い歴史を紹介させていただきました。 よく人類最初の商売は売春であると言われています。 そして悲しい事に今現在でも 略奪・殺戮・強姦 という事件が世界で勃発しています。  (下部戦乱における強姦史)  では戦争状態になったらこれらの事は無くならないのでしょうか?アメリカ独立戦争ではジョージ・ワシントン将軍の元厳しい統制 . . . 本文を読む

もう一つの慰安婦問題

2017年06月21日 | 戦争
 近年竹島と慰安婦問題で日韓関係も冷えていると報道されているが私はそうは思わない。 もちろん絶対値が多すぎるために韓国人および韓国という国自体があまり良く思われていない事は事実だ。 かって東日本大震災時真っ先に韓国も日本支援に動いたと言うが一部に下記のように寄付金の80%は自分たちのために使ってしまっている事実も知っておくべきだと思います。 善意で寄付した人には申し訳ないと思いますが。  . . . 本文を読む

栄枯盛衰

2009年05月26日 | 戦争
かつてその巨大な肢体により地球上を我がもの顔で歩いていた恐竜がいる。だがその恐竜もそのあまりにも大きな体のため、突然の地球の環境変化に対応できず絶滅したと言われている。では現代はどうなのだろう?  文明と言う力をもった人間と言う生物が我がもの顔で地球を支配しつつ宇宙にまでその足跡を残そうとしている。だがその文明も環境破壊・核エネルギー等の超巨大なパワーを生み出してしまった。もちろん平和利用というお . . . 本文を読む