民主主義の世界にあっては国民の意識が重要視されます。その意識に影響を与えるのが情報、すなわちニュースなどですが.. . . . 本文を読む
新聞各紙の過去のデータベースから「パソナ」関連の記事を比較。その結果、読売新聞からパソナをめぐる「持続化給付金」について、ある傾向が炙り出されました。内田さんが、その理由と傾向について鋭い指摘を記しています。
まず、記事の件数を比較しましょう。各紙ニュースサイトの検索機能で単純に「パソナ」で検索してみた結果です。(2020年9月7日)
《朝日》------142件 2015年9月26日~《読売 . . . 本文を読む
イギリスの新聞紙「Times」が以前NHKの内部文書を暴露しました。 Timesが暴露した文章によると、NHKは安倍政権から南京大虐殺や慰安婦問題などへの言及を禁止されていたとのことです。 安倍政権側はNHKに強く日本の保守的な民族主義と政府の立場を反映するように命令し、NHKもそれに従っていたと報じられています。 Timesは「イギリスでは話題になっている情報も取り上げられない」と述べ、安倍政 . . . 本文を読む
日本会議の特集が、日本以外の世界中で報道、放映されている。(日本では絶対に報道されない)フランス「ロブス」、「ル・モンド」イギリス「エコノミスト」、「タイムズ」ドイツ「ARTE」アメリカ「ニューヨークタイムス」「ワシントンポスト」など、続々と日本会議の特集を報道している。今回また、オーストラリアのテレビ(ABC, Australia)で7分枠という異例の長さで報道された。財務省文書削除にも登場した . . . 本文を読む
以前一億総アルツ化と題して、①TV番組放映中のTVCMに番組の巻き戻しからのスタート②TVCM放映開始時の音量の大きさ(変化)③同じものを何度も見せられるため、記憶しないように脳が働き、思考が止まったぼっとした時間の増大を挙げました。
2017年6月の某社でそこそこ人気のあるドラマで10分おきに流されるCMの数はなんと1回に付き12本でした。 1本10秒としても2分、本編の約20%をCMで見 . . . 本文を読む
以前世界史に残る汚点でも申し上げたがこの国のマスコミは無知な国民には何も知らせず、ひたすら国家のためだけに働いているように思えてならない。昨今ABC,BBC,CNN始め各国のマスコミホームページ版の読者が急増している事からも明らかだ。
北朝鮮・中国・ロシアを自由が許されない国と胸をはって言えるのだろうか?(まだ日本ではインターネット上では許されるだけマシだが)
森友・加計学園の裏で種子法廃止が . . . 本文を読む
かってTVの事を一億総ハクチ化のための機械と言った人がいる。人間歳をとると全てが面倒くさくなってTVの前にぼうっとしている時間が多くなる。その中で最近のドラマなどではCMが流された後、またしばらく同じ場面を巻き戻して放映している。ご親切にも人間の記憶するという働きを必要なくしてくれている。突然音量が大きくなったり、つまらない見たくも無いCMを何度も流されて反射的に人間の集中力をなくしている場面でだ . . . 本文を読む