台湾の人達の「もっとも好きな国」「もっとも親しくすべき国」
日本が1位
2011年東日本大震災台湾から義援金は200億円
「佛教慈済慈善事業基金会」被災地で炊き出し
50年間日本の統治時代に何があったのか?
「台湾の発展に寄与した功労者」
【医学者の堀内次雄】
疫病が蔓延していた台湾の衛生面を改善して伝染病の撲滅などに貢献
【土木技師:八田與一】
台湾南部で大規模なダムと水路を組み合わせて広大な平野を一大穀倉地に作り替えた、
【農学者:磯永吉・農業技師:末永仁】
品種改良を重ねて台湾の気候に合った「蓬萊米(ほうらいまい)」を生みだした
【実業家:松木幹一郎】
台湾中心部の日月潭(じつげつたん)という湖に巨大な水力発電所を建設して島内の工業化を支えた
【民政局長(のち民政長官):後藤新平】
綿密な現地調査を行って、台湾の人々が欲しているもの、困っていることなどを把握し、現地の慣習を尊重しながら、さまざまな分野の制度や技術を導入する手法をとりました。
日本の良い所を引き継いだ台湾
欧米の植民地政策と異なりできるだけ本土並みにしようとした統治政策。そうした日本精神、日本人の真面目な姿勢を目の当たりにして高く評価したと思われます。
やはり政治によって人の考えも変わるのですね。
現在の政治家達に送っておきたい言葉です。
日本より日本に近い国台湾
戦後米国の影響を大きく受けた日本よりも日本人の考え方意識をしっかりと引き継いでいるのかもしれませんね。
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