ブリキ屋

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【日本企業がこの30年でなぜ凋落したのか?】

2024年11月19日 | 政治

一言で言うなら自民維新・統一教会・ピンハネ平蔵が日本の企業を衰退させました。

MLBの大谷翔平選手・日本のプロ野球の活躍は留まる所を知らない。その根底にあるのは個人のスキルも当然だが日本的チームワークにあると思います。

 

自分のプレーだけでなく応援・そして周りの選手への気遣いチームプレーへの徹底。
全て30年前には多くの日本企業が持っていたものではありませんか?

効率・情報・スキル等と言う表面的な解説者の耳障りは良いけど難解な言葉に騙され本質的なものを失ってはいませんか?
効率だけなら仕事は全てパソコンや機械が最高の実績を出し人間は到底敵う事ができないでしょう。
松下幸之助さんも言っています。
「どんな素晴らしい最新の機械を導入しても当日から劣化が始まる」
「だが人間は自ら学習し成長する将来性という可能性を持っている」

感情・やる気・創造力・夢・未来 機械がどうしても持てないものを人間は持っています。

優秀な社員は始業より早めに出社して同僚との雑談を楽しんでいます。
業務中には私語は慎むべきですがプライベートな寸暇で社員同士のコミュケーションが生まれ仕事もスムーズに。

そして優れた上司はそれを知っていて結果に結びつけます。

「そんなのは昭和の古い仕事のやり方だ」

そうでしょうか?その結果が今の自分さえよければの日本で多くの国民が貧困にあえでいるのでは?

まずは自民維新・統一教会・ピンハネ平蔵これらの癌の摘出が最優先事項だと思います。
地方選挙も大切な「清き一票」です。
小さな手術かもしれませんがその積み重ねが大切だと思います。


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