緊急事態宣言は必要だったし、遅すぎたくらいだ...皆そう思っていると思います。
では東京都の緊急事態宣言の延長は本当に必要だったのか?
何と言うバカな事を!と怒る前に下のデータをご覧ください。
もちろんコロナで陽性の人は減少傾向にあります。
でもだからと言って安心はできません。
PCRの検査人数で手入力による誤りや休日によりデータが翌週に持ち越されたりしています。
マイナス表示はその修正と言われています。
【東洋経済社さんより】
東京都が緊急事態宣言の終了の対象から除かれました。
5月5日の数字を見るとしょうがないかなとも思いますが...
5月1日~4日が載ってない?
この非常時、米国の Johns Hopkins 大学は24時間休みなしで世界中の情報を集めます。
日本の厚労省はあの大臣がいるくらいですから土日祝日はお休みでデータも自動化されていないようです。
それを全部5月5日に計上しました。
同じように休日分が翌日等に割り振られ合計値は正しいのでしょうが日計は信用できません。
本来陽性者が跳ね上がり、ストも出来ない状態で黒川さんの検察庁法案をごり押しする予定がストップ。
みな暇なのでTwitterで盛り上がり検察庁も反撃に出て安倍さんも思わずギブアップ、次回を狙います。
結局いくらPCR検査をしても陽性者は少ししか出なかった。
いままでさんざん電話しても検査が受けられなかったのに今では受けようとする人がいない状態。
もちろん感染者は0ではないですし対策をとるにこしたことはありません。
感染者で発症しなかった人も大方陰性に移行したのでは。
普通の感染の確率は低いのでは?と感じます。
この数字を知っているくせに安倍さんをたたえる世界保健機構(WHO)のテドロス事務局長はピエロとしか思えない。
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