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中澤弘光の油絵

2024-09-25 11:35:04 | 古いもの


夕映えの海でしょうか。
眺めていると引き込まれそうになる、もうろうとした幻想的な世界です。
1930年頃の作と思われます。
中澤弘光(1874-1964)は、明治~昭和の長きにわたって活躍した人。
平凡だけれど、ただならぬ絵を淡々と描き続けました。
自らを、「想うに、一升の桝には一升しか入らない」とした言葉を残しています。

 (キャンパスに油24×33センチ、額45×55,5センチ)
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