バタック族 古楽器

　

美しい姿形です。
これは、スマトラ、バタック族のケチャピといわれる二弦楽器。
上部には、祖先像が付いています。
今でも作られていますが、これは１９世紀にさかのぼるものです。

　（長さ７６センチ）
　価格はお問い合わせ願います。

明治時代の鏡

明治時代、流行の先端をいっていたのが理髪店。
そこで使われていた、大きな鏡です。
古い鏡の「ゆらぎ」は魅力的です。
鏡が御神体だった頃の残照を感じるのです。

＊こわれもののため、店舗手渡しとなります。

　（縦１１０センチ、横８０センチ）
　　＜売約済みになりました＞

含蝉（がんぜん）

古代中国の副葬品です。
以前、古代ガラス製のものを紹介しましたが、今回のは玉製で前漢頃のものです。
大地から生まれ、飛び立っていく蝉は、再生の象徴でした。

　（大５センチ、小２,３センチ）
　＜売約済みになりました＞

古代ローマ 弾丸

　

ずしっと重い粘土のかたまり。
南フランスの発掘品で、投石器用の弾丸といわれています。
時々見る、古代ローマの瓦と材質が同じです。

　（直径９,５～１０,５センチ）
　　＜売約済みになりました＞

土師器

　

初々しい形です。
掌サイズという小ささが魅力です。
口まわりに修理があります。

　（高さ９センチ、口径７センチ）
　　＜売約済みになりました＞