「オンライン訪問」

ロンドン郊外のハマースミスにある、ウィリアム・モリスが内装のデザインに関わったエメリー・ウォーカーの邸宅は、オンラインで訪問できます (https://t.co/6bpvNwogrX)。ウォーカーは印刷関係に詳しいモリスの友人。右下の部屋のベッドカバーは、ウォーカー夫人のため、モリスの娘メイが作ったもの。 pic.twitter.com/sFhxCPfxTd

— Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) June 22, 2021

こんなふうに見ることができるんですね～～
凄いですね…

6月の読書

早くも6月17日。 体調不良（逆流性胃炎っぽい）で気力がわかなかったが、1～2週間で回復したのはありがたい。
・・ということで、昨年10月刊のちくま新書を、 まずは目次読書をしようと思って広げたところ・・♪
「ロマネスクとは何か ――石とぶどうの精神史 」(ちくま新書) 酒井健著
石とぶどうだ‥
前著については・・ ゴシックとは何か ・・の方、講談社2000年刊⇒ちくま学芸文庫2006刊で、そちらを購入。
私の目次読書2014-06-22 （一読は　2008/6/3　で、その6年後のまとめ）
・・ やっぱり、6月の読書であった。

よみはじめた「序」章は、フランス中部オーヴェルニュ地方のサン・ネクテール教会堂に始まる・・
やっぱりいけたらいきたいですが・・・
柱頭装飾に、「キリスト教の意味付けと動植物への信仰がつなげられている」とある。（p013）

これいの6月の旅のまとめ、2019年6月16日のヴェズレーあたりまで来てましたが、
ウィキペディアで、サン・ネクテール教会堂の柱頭をみていて、
ヴェズレーの柱頭にえがかれたの聖書の場面も思い出しました・・