ソン・ガンホ
イ・ビョンホン
・・・
アン・ソンギ
抜いた韓国最高俳優
ソン・ガンホ
イ・ビョンホン
創刊特集、最高俳優‘韓国国内最高俳優は誰かな。’
簡単に見えるが結果を予測するのが容易でない問いだ。 その答えを探すためにEnews24
が創刊記念で355人の演芸関係者たちに‘韓国国内最高俳優’に対するアンケート調査を
実施した。
その結果44票(11.4%)を得たソン・ガンホ
が最高俳優の栄誉に授かった。
2位は42票(10.9%)のイ・ビョンホン
が3位は41票(10.6%)を得た
アン・ソンギ
が占めた。
最も競争が激しかった部門だった。 1位と3位肝の差がただ3票しか出なかった程に優劣をつけ
にくかった。 これは‘最高俳優’というタイトルに似合った演技力と大衆の支持を受けている俳優
が多いためと分析される。
それだけ難しくて競争が激しかったタイトルだったのでソン・ガンホ
の‘最高俳優’等劇は意味が
あることだ。 ソン・ガンホ
はドラマと芸能番組などには全く出演しないで映画にだけオールイン
する俳優だ。 ただ映画にだけ集中して‘怪物’ ‘コウモリ’ ‘義兄弟’等で自分だけの色ある演技を
披露した。 出演作品らを大部分興行成功に導いた。
だから今回の結果はこのようなソン・ガンホ
の映画に対する情熱とその間の興行成績表が反映
されたと見られる。
だが、ソン・ガンホ
が‘最高俳優’としての位置づけを確かに確かめたと見ることは難しい。
先立って言及したようにイ・ビョンホン
と
アン・ソンギ
が僅かな差に追いかけているためだ。
これらやはり確かな実力と個性のある演技で絶対的なファンたちを保有している俳優らだ。
ソン・ガンホ
が国内映画にだけ集中したとすれば
アン・ソンギ
は中国映画などにも出演して
韓国映画の地位を高めた。
特にイ・ビョンホン
の場合
I Come with The Rain
を通じてハリウッドに進出、国内俳優らも
世界市場で通じることができるということを証明することもした。 今回の質問ではこれらの悲喜が交錯
したりしたが。 あまりにも僅かな差で順位はいつでもさかさまになることができる。 それだけ‘最高俳優’
というタイトルを守ることもその場に上がることも難しいという話だ。
だが、これらの善意の競争は韓国映画の発展に肯定的に作用するものと見られる。
4位は22票を得たチョン・ドヨン
が占めた。 女優では唯一10位圏内に名前を上げて自尊心をたてた。
密陽
で2007年カンヌ国際映画祭主演女優賞を受けて得た‘カンヌの女王’という称号に似合った
結果であった。
5位は‘友人’ ‘太極旗を翻して’等で多様な演技を披露したチャン・ドンゴン
と‘オールドボーイ’ ‘悪魔
を見た’で個性あふれる演技をしたチェ・ミンシク
が20票(5.2%)得て共同で名前を上げた。
この他にウォンビン
(16票、4.1%)
ソル・キョング
(15票、3.9%)
キム・ユンソク
(13票、3.3%)
キム・ミョンミン
(12票、3.1%)が各々7,8,9,10位を占めてその後に続いた。
今回の質問はチケット パワーをのぞくことができる結果でもあった。 上位圏に上がった俳優は最高興行記録
を立てた‘怪物’ ‘海雲台’ ‘太極旗を翻して’ ‘シルミド’等の作品と直間接的に関連があった。
これらのキャスティングと映画興行が密接な関係があるという事実が今回の結果を通じて再確認されたわけだ。