「死刑にいたる病」

グロ系は嫌い

だけど、

阿部サダヲ、岡田健史、出演

何か惹き込まれそうなサイコサスペンス、

これは面白そうと、観てきました。

知ってはいても

驚異的な惨虐シーンが私は苦手で

スクリーンからいつも目を逸らすんだけど、

ならば

観に行くなよってなとこだけど、

まぁ、

で、

ストーリーで繋がる人たちの関係性を、

しっかりと整理しながら

じっくり見入った。

で、

んま、

面白くなかった( ˙灬˙ 許"

「驚くラスト」なんて聞いてたもんだから

裏の、そのまた裏まで勝手に考察しちゃったもんだから

何か、私の中では

「で？だからして？」と、終わった。

ま、よかれか♪

あ、

そうそう、それと、

エンドロールで

三代目の‘岩ちゃん’の名が出た。

え？どこに？

て、

重要人物の役をしていたのが彼だと知った。

それが一番驚いた結末。笑

「ドライブ・マイ・カー」

第94回アカデミー賞

「国際長編映画賞」受賞

話題なる

【ドライブマイカー】

我が街、

ロケ地が広島ということで

絶対観とこって

アマプラにて鑑賞していた作品

そうね、

話題作だからってこともなく

こんな人間味のある作品がわたしは好みで

でも、

ロケ地が広島でなかったら

見てなかったかな〜なんて思ってた。

序盤はね、

何？こんなシーンばかり

やたらめったら笑

なんて思ってたけど、

そうか、

そう繋がっていく重要な部分なのねと。

そして

広島での撮影、

普段見慣れた走ってる道も街も

自然に、

そして静かに映し出してくれてた。

また

俳優陣の長台詞が続いていくんだけど

大変だろうな〜って。笑

でもさ、

それがまた物語に引き込まれていくわけで。

3時間、深かったー

そうして

ラストシーンは私なりに描いて♪

ドライブマイカー

受賞に、

広島も沸く(^艸^**

「そして、バトンは渡された」

2019年本屋大賞

『そして、バトンは渡された』

瀬尾まいこ著書

「夜明けのすべて」を勧められて

フリマアプリで即買い

物語に引き込まれ、

あっという間に読み終えた小説だった。

読み終わった時には

自分なりの配役を考え楽しんで。

（そん時考えてた役者はは忘れたけど笑）

それが、

映画化されると知って

心躍った期待値高しの作品だった。

小説の中のイメージを崩さない配役に

すごく納得で。

しかし、

原作の省かれたシーン

あそこは映像化で見たかったシーン

などなど

追加されたストーリーも含め

これはこれで

劇場版として楽しめることができた。

ジュルジュル涙で、

マスクの下は鼻水ダルダル。笑

そんな

感動させられた、

「そして、バトンは渡された」劇場版

何度も親が変わる主人公‘優子’

母親‘梨花’の自由奔放な生き方には

正直、いやまてちょい理解不能、

って思うよ？やっぱね、

でもさ、

いやいや

まてまて

我が息子たちだって

私も立派な理解不能な母親だろうし笑

そんなこと考えれば

堅い確かなる親に守られてる優子、

いや、

血が繋がらないからこそ見えてくる

替えのきかない繊細な愛。

言葉にしなくちゃ分からない

言葉にしなくても伝わること。

それは、なかなか難しい(＊ˆ﹀ˆ＊).｡.:* 

呉「孤狼の血」level 2

やっぱ呉人じゃけ

観に行かにゃぁいけんじゃろぉて。

ってことで

「虎狼の血」Level 2 

前作に続いて

こんな任侠モノ

暴力的グロ的は私は苦手でして、

スクリーンから目を背けるわけですが、

でも、

まぁ

えぇ作品じゃったんよ。

鈴木亮平演じる「上林」

ありゃぁ惨虐すぎ、ひでーもんじゃけ。

えりゃぁ怖ぁーて

あがなん観てらりゃーせんけん。

桃李くん演じる「日岡」も

前作から成長して、

えー味出されるようになってたし。

でもさ、

ネイティブ広島人(笑)からすれば、

数いる演技力ある役者人の広島弁には

興ざめしてしまったりした。

上手い人は上手いのよね、うん。

そんな

「虎狼の血」level 2

 

それらとは別に

広大出られる家庭環境で育ち

どんな処分が科せられても現役で警察官として働ける人生

一方、

食べ物に飢えて育った子たちが通る後の人生

結局、そんところ

やっぱり格差なんだよ、って

そんなとこも感じてしまった。

そんなこんなで

極妻も見れたし

あぁやって映るロケ地も楽しめたし

いつもの黄ぃビルにはホッとした♪

やっぱし呉が好きじゃわぁ(^艸^**

Fukase出演「キャラクター」

セカイノオワリFukase出演

映画「キャラクター」

菅田将暉出演でもあるし

楽しみにしていた作品

　

しかしだ

「R12指定」の狂気的な内容は

私には無理だったね

スクリーンから目をそらすっての。爆

Fukaseの初めての俳優業、

うん

いい感じに猟奇的な「こえーやつ」演じきってて

可愛いFukaseは居なかった。

キミワルイ奴。

ストーリーも

最後まで展開読めず

ドキドキハラハラ

Fukase主演ってだけで

そんな内容は期待してなかったんだけど

これは

ちょい、見応え強し

興奮満足度高し(*´꒳`*)

アマプラ「水曜日が消えた」

コロナ禍で観そびれていた

中村倫也主演

「水曜日が消えた」

Amazonprime

500円レンタルで鑑賞(^艸^**

（いつも次男が払ってくれます♪）

ま、

結論

たくさん中村倫也を愉しめる。

それだけで、満足。

内容的には好みでなかったけど(´˘`＊)許

私はどうも

こう二重人格や、入れ替わりものとか

頭混乱させられ好きでなく。

もう一度観て

再確認する。てな感じで。

玄関に並んだ靴とか、

個性違って分かるとオモロい。

で、この

「水曜日が消えた」

毎日違う人格なんだけどさ、

水曜日以外の彼を、もっと観たかった。

テレビだと

Huluでスピンオフどうぞ♪ みたいなね笑

中村倫也やばし。好きだ(*´︶`*)❤ 

ちなみに

映画『STAND BY ME ドラえもん2』

これも

コロナ禍で観そびれてしまっている。泣

【えんとつ町のプペル】

コロナ禍に怯えながらも

ここは譲れない

西野信者。笑

待ってましたの

『映画 えんとつ町のプペル』

製作総指揮・脚本・ 原作：西野亮廣

あの映像と音の世界観は

劇場じゃなければ意味がない

と、静かに観てきました。

で、まぁ

もちろんの感動でしょう。

友情だ、家族だ、貫く信念なんぞ

そりゃぁ私、

心やられっぱでして。

泣いた泣いた。

映像・ストーリー・声優・音楽

その他いろいろ

星⭐︎五つの大満足。

西野亮廣がやりたかった全ての世界

その大舞台を見終わった感じ。

うん。

いい年越し迎えられそうです♪

西野信者強し(^艸^**笑

あ、

カジサックどこおった？

映画 [ 望み ]

コロナ禍で

すっかり遠ざかってた映画鑑賞

延期された

ポイントも失効期日が近づき

そろそろ

では、と。劇場に♪

選んだ作品は

ベストセラー・サスペンスドラマ

　【望み】

堤真一×石田ゆり子出演

愛する息子は被害者なのか、それとも殺人犯か─

“家族愛”ジャンルが好みの私的には

「浅田家」と悩んでいまして、

そこで、いろいろ調べてると

残念なことに「望み」の結末が目に入り（泣

でも

ま、いいやと、こちらの作品に。

予想通り

心が重くなるばかりで

胸が苦しくなる。

息子を持つ親として

重なる部分も多く

犯人としての「加害者」か、

殺されている「被害者」か。

私なら、どう願う？

なんて事も考えたくないくらい重い。

苦しかった。

皆が母に

「彼は犯人じゃないですよ」って

気持ちを落ち着かせてくれるように声かけるんだけど

そうよね、

それは反対に

待ち続ける母には

「殺されてますよ」って言われているようなもんで。

ずっしり重い緊迫する時間がゆっくりと流れ

生活の中に鳴るインターホンや着信音、

余計なくらい響くんだよね、これが。

見てる側もドキっとされられ、

辛いし、

苦しい。

誰も報われる者がいない。

とても見応えのある良い作品だったと思える。

アカデミー賞「パラサイト」

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』

この作品が

アカデミー作品賞を受賞して、

ようやく

近くの劇場で鑑賞が開始された。

と、いったころ、

世は、コロナが蔓延した。

映画どころではなくなった数か月。

そーして、

コロナ自粛も解消され

よーやく。

ってときに

アマゾンプライムで

韓国映画『パラサイト 半地下の家族』がレンタル開始。

んん！？

これはこれは

劇場でなどと言ってられぬ。笑

で、アカデミー作品とはどんなや？

今さら

話題作すぎてありきたりの感想だが、

うん。

おもろい。

スリル感動人間味恐怖笑い

観終わった後の満足度、大(*^艸^*)

やめられぬ

大好きおうち時間♪

R12「ロマンスドール」

なんか興味そそられて

「ロマンスドール」

ま、高橋一生主演ってこともあるんだけど、

アダルト人形って、そんなの、おもしろそーじゃんと。

でさ、

いきなりネタバレしちゃんだけど、

浮気てのもそうだけど

死に至る結びが単純で好きじゃない

そりゃ人が死ねば悲しいさ

そんな感動は、なんも心に入らない。

どこがおもしろかったて、

終盤に出てくる中学男子の会話、

あそこが私的にはハマった。

そーして、そう

ピエール瀧よ、

いい役してんのに、

実生活でも捕まってどーする。爆

蒼井優もさ、

どーしても山ちゃんが浮かぶ。　

ま、

よかろうか♪