DVD「四十九日のレシピ」

遅ればせながら
映画版「四十九日のレシピ」DVDレンタルしてきました♪

この作品ね、
ドラマに感動した作品で、映画は絶対観よう！
って、楽しみにしてたのに
いつもの劇場では上映されてなく
そうすること
見逃してしまった作品でした。

で、
その映画版「四十九日のレシピ」

泣きました泣きました。
オぅオぅジュルジュルと泣きました。

ドラマ版でもそうだったんだけど
「おっか」こと乙美さんの心の温もりと
自分の存在を残していった周りの人との関わりがね、
私、めっちゃ泣けるんです。

もともと、メンタル面が弱い私、
だから、この作品を観ながら
のっかって泣き出すってゆうか。

永作博美演じる百合子もね、
「泣かない」んですよね。

あんな辛い裏切りとか冷たさとか
でも、「泣く」と負けてしまう自分が
わかってんでしょうね。

弱々で痛々しいのにね。

永作博美さんの
公園で浮気相手に小馬鹿にされた後
歩きながら
心で耐えて「泣かない」演技の出し方、素敵でした。
それで
また私が泣く。みたいな(笑)

乙美さんのほんわかイラストレシピも大好きだし。

コロッケパンも絶対美味しいだろうし♪

「子どもを持たなかった女の人生」の末に
自分と繋がりいた存在
残された人が感じる「愛されていたんだ」という心を置いて。


自身の人生さえ深く考えさせられます。


だらだら言いますが、
私、
ほんと、この作品大好きです。
一緒にレンタルショップ行った次男が
「何、これ？タイトルからしておもしろくなさそ。」なんて笑ったけど、

劇場版も、期待通りの満足度(*´∀`)ノ☆”


もう一度、
ドラマの和久井映見さんの
「おっか」って台詞の声も聞きたくなりました♪