今日は大東建託の支店主催の税務セミナーに行って来ました
昼食をはさんで4時間くらい、税理士の先生からお話を伺って来ました

今話題の「税と社会保障の一体改革」についての話でした
消費税の税率アップによる家計への具体的な負担増はいくら位になるのか、社会保障制度の変更による負担増はどれ位と試算されるのか、平成27年から導入される相続税の増税の影響や、復興特別所得税の増税等々・・・・・増税の話ばかりでしたが
、政府が具体的に一切説明していない点を判りやすく、具体的に教えて頂きました
今の財政状況から見て、消費税増税は不可避とのお話や、これからのさらなる長寿社会化による年金や医療費の増加に対応するための社会保障費の負担増、給付の減額など、目からうろこのお話でした
これからは、如何に上手く税と付き合うかが大事かと痛感させられました
贈与や控除等の使える節税対策は、出来得るべく利用して、賢く節税していかなければ暮らしていけない世の中に成りつつあると思いました
これからは、このような機会を捉えて自己防衛の手段を学んでいかないとダメだと思います
漫然と過ごしていると・・・・昨年実際にあった事件の様に、財産(土地や建物の様な不動産)があるのに現金が無くて餓死してしまった老姉妹のような事態に、いつ自分や家族がなるかも知れないのです
国民の義務ですから納税はきちんとすべきですが、右肩下がりの経済の中では、自己防衛の為には控除等出来る限りの節税手段は講じるべきだと思います



今話題の「税と社会保障の一体改革」についての話でした



今の財政状況から見て、消費税増税は不可避とのお話や、これからのさらなる長寿社会化による年金や医療費の増加に対応するための社会保障費の負担増、給付の減額など、目からうろこのお話でした

これからは、如何に上手く税と付き合うかが大事かと痛感させられました


これからは、このような機会を捉えて自己防衛の手段を学んでいかないとダメだと思います


