カトレア ラビアタの’Silvana’です
15年以上前に群馬のO蘭園で購入したものです 結構高かった記憶があります そこの園主がブラジルに行って直接購入してきたものだったはずです この株は高かったといっても数万円でしたが、何十万円もするトリアネーやルデマニアナも沢山あったように記憶しています。
その頃は訳も分からず購入していましたが、今になって思うと玉石混合だったな~と思います 確かに良いものもいくらかはありましたが、ほとんどは今となっては価値のないものが多いように思います 時と共に価値観も変わるとは思いますが、私の見る目がなかったことを痛感させられる花たちです
この花は、その中では数少ない価値の変わらないものの一つです今の最先端のsibに較べると花型や色は物足りませんが、逆にラビアタと言う原種の持つ良さを持っている花のように思います