
カトレア マキシマのJPの10個体目の花です
マキシマばかりで、原種でも整形のものが好きな方にはつまらなくて申し訳ないのですが、当方の温室ではラビアタとマキシマの花盛りで
、これでも良くないものは載せていないのですが・・・・・
この個体はリップの条脈がとても綺麗です

輪数も6輪ついていて結構見ごたえありますよ
今ハマッテいる原種は、ヴィオラセア、シュロデレー、クオドリカラー、トリアネーですね
ちょっと前はワルケラナ、ノビリオールでしたが、すこ~~~し好みが変わってきましたかね~~~
どちらにしても、JPが面白いです
JPに対しても色々ご意見もあるでしょうが、出来すぎていない魅力を感じます
JPには、原種の実生や交配種には無い素朴さがあると思います
私はそこに魅かれるのだと思います

マキシマばかりで、原種でも整形のものが好きな方にはつまらなくて申し訳ないのですが、当方の温室ではラビアタとマキシマの花盛りで


この個体はリップの条脈がとても綺麗です




今ハマッテいる原種は、ヴィオラセア、シュロデレー、クオドリカラー、トリアネーですね


どちらにしても、JPが面白いです



私はそこに魅かれるのだと思います

シブリングでより丸い、大きい、色が良いと言った進化した形を求めている人にとっては、JPはつまらないのでしょうね。私は日本人なのでしょうか、自然の中からの選別品に神様(?)がなんと素晴しいものを与えてくれたんだろうと思い、それを楽しみたいと思います。進化に手を加えようとは思いません。ありのまま、そのままに感動したいと思います。
確かにこの花は6輪咲いているので、この画像の様に一輪だけアップで撮ったものと実物では感じが違うでしょうね
私も、同じ原種といっても、実生よりはJPの方が好きですね
ただ、これは実生を否定するわけではないですし、種の保護の観点からもいつまでもJPを取り続けて良いとは思ってはいませんので。 逆に、JPが取れなくなった時の為に、貴重な遺伝資源としてのJPを残したいと思うところが大きいです。