C.violaceaのヴェネズェラからのJP 8個体目のUPです
この個体は、いつもの埼玉のS蘭園からの株ではなくて、千葉のS蘭園にCANAIMA ORCHIDSが来た時に購入したものです
形としてはごく普通です 弁幅も決して広くもないし・・・・・、色もそんなに特徴的でもないし・・・・、サイズも大きいと言うほどではないし・・・・・
でも、JPの花としては良い方になります
上の2枚は直射光の下でしたが、 これは少し日陰で撮って見ました
リップの巻きが少ないと言う点は評価できると思います セパルにカラーブレークが出ているのが少し気になりますが、 一過性のものだと思えます
3輪咲いているので、見た感じは豪華で良いと思います。 株は素直で、日本の気候にも順化できていますので、作りこむと良くなるかも・・・
ブログ・HP検索でこちらに来てしまいました。私も洋らん・ワインが大好きです。
洋らんは 原種も交配種もたくさんあります。
今一番すきなのはリカステです。今は成長期でバルブが大きくなるのを楽しみにしています。
秋になりカトレアの花がチラホラ見えてきました。特別良い花はありません。でも我が家で咲いた花を写真に撮りアップし楽しんでいます。あくまで趣味の世界・・・花が咲けば良いかな?と思っています。上を見たら限がありません。
http://blogs.yahoo.co.jp/rckpd313/
私も、リカステは好きでいくつか集めましたが、残念ながら私は上手く育てられなくて、今は無くなってしまっています
どうも我が家は水遣りが少ないので、合わないようです
秋になり、カトレアの原種もラビアタ、マキシマが咲き出しました 少しずつUPしていきますので、またお出で下さい。お待ちしています
とてもきれいなヴィオラセアですね。
私は通信販売でヴィオラセアを買おうと思ったのですが、その園芸店様から「高温が必要で、さらに癖があって育てにくいですよ。」という助言をいただき、購入を思いとどまりました。
どの程度扱いにくいのか教えていただけましたら幸いです。
当ブログをご覧頂き有難うございます
ご質問のヴィオラセアがどれ位作りづらいか?・・・という件ですが、カトレアの原種の中ではベスト3に入る位作りづらいです。と、言うのが私の実感です。が、ぴゅんくさんがどれ位カトレアを栽培されているのかが未知数なので、的確な答えが出来るかどうか判りませんが、とりあへずお答えして見ます。
まず、最低温度が高温(18℃くらい)であると良く出来るのは間違いないですが、13℃位でも出来ないと言う事は無いです。 水は好きですが、鉢の中がいつも湿っているのはNGです。また、嫌地を起こしやすいので、植え替えはまめにしなければならないと思います。毎年植え替えると思ってください。それでいて、根が傷むのは極端に嫌いますので、コンポストの選択は一考を要します。
上記の事が出来れば、それほど難しいとは言えないかも知れません。
ただ、他のカトレアの原種では、これほどの苦労は要りませんので、栽培は難しい種類と言わざるを得ないと思います。
また、軟腐病がでやすく、ヴィオラセアの場合は一度出ると助からないと思ってください。
カトレアの原種に精通されていない方は、最初は実生から育ててみると良いかもしれません。実生のものは、いくらかは育てやすいので、それで練習してみてください。ハワイのH&Rの4倍体の実生なら、結構育てやすいかも。
参考になりましたでしょうか? また、判らない事がありましたら聞いてください。